TVアニメ『青の祓魔師』岡本信彦さん、福山潤さん出演の「青の祓魔師“兄弟”忘年会」がHuluにて無料配信決定!
「雪ノ果篇(ゆきのはてへん)」が放送中、2025年1月より「終夜篇(よすがへん)」が放送されるTVアニメ「青の祓魔師」。
このたび、オンライン動画配信サービス・Huluにて、奥村燐役の岡本信彦さん、奥村雪男役の福山潤さんが出演する「青の祓魔師“兄弟”忘年会」の独占で無料配信が決定しました!
岡本さん・福山さんが明かす アニメシリーズ13年分の想い「ファンの人たちにまた帰ってきて観てもらえることが何より嬉しいです」
Huluでは「青の祓魔師」で兄弟役・奥村燐を演じる岡本信彦と奥村雪男を演じる福山潤が本作の忘年会&誕生日会(奥村兄弟は12月27日生まれ)を開催! 最新作の「終夜篇」を含めたアニメ「青の祓魔師」の見どころやここでしか聞けない裏話をたっぷりと語り合う「青の祓魔師“兄弟”忘年会」を12月22日(日)午後6時からHulu独占で無料配信いたします。月額会員の方以外もどなたでも無料でご視聴いただけます。
さらに収録後、岡本と福山の2人へのインタビューに成功!
いよいよ「終夜篇」が始まるということで、アニメ初放送から13年、本作に対する想いを改めて伺うと岡本は「“青い夜”とは何だったのか、物語の芯に迫るのが「終夜篇」なので、その部分を扱えるのが本当に嬉しいです!」と喜び、続けて福山も「本当に嬉しいです。そしてファンの人たちにまた帰ってきて観てもらえることが何より嬉しいです。」と明かしてくれました。
また「終夜篇」の台本を読んだ時の印象を聞いてみると岡本は「まずタイトルが面白いネーミングだなと思いました。そして今回のお話では、燐が過去に連れていかれるわけですが、「青の祓魔師」の主人公は燐のはずなのに、どこか別の場所にお邪魔しているという感覚がありました。それほどこれまでとは違うお話になっていると感じました。」と語り、福山は「過去、我々にいったい何があったのかという部分を目撃していきます。ただ、雪男が目撃していない部分も多々あるので、そこがどう紡がれているのか、OAが楽しみです。」と本編の放送が待ちきれない様子。
そして今回の「“兄弟”忘年会」の収録で、声優としても先輩である福山に最も聞いてみたかったことを岡本に尋ねると「今回の収録で「青の祓魔師」の魅力というものを再度お聞き出来て、まさにその通りだなぁと思うことが多々ありました。番組を通して深くお聞き出来て良かったです。あとはやはり頭の回転がとても速くて(笑)。親父ギャグって言ってしまうとあれですが、韻を踏むテンポが速かったです(笑)。」と周囲の笑いを誘い、また福山は「信くん(岡本)は僕と会話のテンポがすごく合って。2人とも淀みなくおしゃべりするので、とてもたくさんのトピックを話すことが出来たのではないかなと思います。実際、こういった収録に限らず2人きりでご飯にいったことはまだなかったので、とてもリラックスした状態で「青の祓魔師」のことをお話し出来たのが良かったです。そういった雰囲気を観ていただくだけでも皆さんには新鮮に映ると思いますので、楽しんでいただけたら嬉しいです。」と語ってくれました。
最後に「終夜篇」の見どころをネタバレギリギリで尋ねてみると岡本は「なぜ青い炎を授かっているのかというところも含めて観ていただきつつ、(奥村兄弟の父親代わりだった)獅郎がなぜ聖騎士(パラディン)だったのかも描かれています。では、獅郎が聖騎士になる前の聖騎士はいったい誰だったのか?その物語もしっかりあり、さらにその聖騎士のセリフも意味深なものばかり…謎が解明されたと思いきや、また謎がでてくる。そこもまた「終夜篇」の魅力だと思いますので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。」と語り、福山は「TVアニメ1作目から言及されていた“青い夜”という一日、その部分がようやく明かされます。我々奥村兄弟の出生のタイミングであったり、そこに至るまでのユリと獅郎、そして魔神(サタン)との触れ合いがなんだったのかという部分を知れることで、今まで戦ってきたことの見え方も変わるはずです。これから核心に迫っていく重要なエピソードですので、ぜひとも皆さんには目撃者となって受け止めていただきたいです。」と締めくくりました。
予告映像
『青の祓魔師 雪ノ果篇』作品情報
あらすじ
ここは、シュラの出身地――かつて獅郎が彼女を保護した場所だった。
捜索を進める中、燐と雪男は、シュラに待ち受ける定めを知る。
一方、正十字騎士團日本支部にやってきた四大騎士(アークナイト)のひとり・ライトニングは、イルミナティについての調査を開始する。
全ては「青い夜」から始まった――そう推測するライトニングは、徐々に騎士團の暗部へ足を踏み入れることとなる......。
キャスト
(C)加藤和恵/集英社・「青の祓魔師」製作委員会