『忍たま乱太郎』忍術学園の「委員会」まとめ｜一年生から六年生まで学年を越えた交流も見どころ！　委員会の活動内容やメンバーを一覧でご紹介

全学年が集う予算会議にも注目

忍術学園では各委員会の予算を獲得するための予算会議が行われます。委員会はそれぞれ予算獲得に向けて会計委員長の潮江文次郎に予算交渉し、まるで戦場のようなバトルが展開。「予算会議」と書いて「合戦（かっせん）」と読むのも納得の激しさです！

『忍たま乱太郎』アニメ第17シリーズでは3話連続（第72～74話）で予算会議のエピソードが描かれており、ここでは一年生から六年生まで多くの忍たまが登場。白熱する予算会議の様子や委員会同士の関係性も見どころです。

〈第17シリーズ〉
◆第72話「予算会議が始まったの段」
◆第73話「戦う予算会議の段」
◆第74話「予算会議が終わったの段」

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忍術学園の忍たま達は、何らかの委員会に所属している🥚
体育委員会・用具委員会・作法委員会など様々な委員会があり、それぞれの委員会の予算を獲得するための予算会議が始まった！… pic.twitter.com/Bfh2swLVih
— 劇場版忍たま乱太郎ドクタケ忍者隊最強の軍師 (@nintama_eiga) October 17, 2024

委員会活動の停止の危機⁉　委員会対抗エピソード

委員会活動が盛んな忍術学園ですが、熱心すぎて「活発な委員会活動のせいで全学年で成績が落ちたため、成績が向上するまで活動は停止」と、学園長先生から委員会活動の停止を命じられたことも。

アニメ第16シリーズでは、4話連続（第26～29話）で委員会活動の復活に向けての委員会対抗のエピソードが展開。皆で協力して山賊退治に挑む下級生、彼らを見守る上級生たちにも注目です。

〈第16シリーズ〉
◆第26話「委員会活動停止の段」
◆第27話「委員会対抗戦の段」
◆第28話「見張り小屋の段」
◆第29話「保健委員会ののろしの段」

原作漫画『落第忍者乱太郎』

著者：尼子騒兵衛
出版社：朝日新聞出版
レーベル：あさひコミックス
巻数：全65巻

【コミック】落第忍者乱太郎(1)

『忍たま乱太郎』作品情報

あらすじ

時は戦国時代。由緒正しいヒラ忍者の家に生まれた乱太郎は、戦で両親を亡くしながらもたくましく生きているきり丸、堺の豪商の息子であるしんべヱ達とともに、忍術学園で立派な忍者になるため、「忍者のたまご＝忍たま」として日々勉強していた。だけど乱太郎達三人組は、授業も試験もドジばかり。そこに忍術学園の変わった先生やくの一の女の子達、個性的な上級生達も加わって、いつもドタバタな日常が訪れる。そんな乱太郎達の毎日は“明るく楽しくゆかい”なのだ！