幕末の新選組隊士たちの物語…… AVG『薄桜鬼 ~新選組奇譚~』からキャラソン&モノローグCD『薄桜鬼 回奏録 上』が発売!三木眞一郎さん、森久保祥太郎さん、津田健次郎さんからコメント到着
話題の人気AVG『薄桜鬼』から、キャラクターの生き様を音で表現した、キャラクターソング&モノローグ収録CD『薄桜鬼 回奏録 上』が、7月1日にティームエンタテインメントから発売となる。
AVG『薄桜鬼 ~新選組奇譚~』は、08年にオトメイトから発売された恋愛アドベンチャー。幕末を舞台にした男達の物語が展開される。江戸育ちの蘭学医の娘の雪村千鶴を主人公に、父・綱道と連絡が取れなくなった千鶴が男装して京の町を訪れ、そこで新選組と出会い、父の行方を捜すなかで、隊士同士で起こる出来事や秘密が描かれいく。
2009年3月には、ドラマCD『薄桜鬼 ドラマCD ~新選組捕物控~』前後編が発売され、今回、キャラクターソングCDもリリースされるという、ヒットコンテンツとなった。
CDには、土方歳三(三木眞一郎さん)、沖田総司(森久保祥太郎さん)、風間千景(津田健次郎さん)のキャラソンとモノローグ、キャラソンのカラオケVer.が収録される予定となっている。
今回、収録後の三木眞一郎さん、森久保祥太郎さん、津田健次郎さんからのコメントが到着したので、お届けしたい。
――レコーディングを終えられての感想をお願いします。
三木眞一郎さん(土方歳三役):楽しかったです。
森久保祥太郎さん(沖田総司役):自分にとってはなかなか難しい曲でしたが、沖田らしさが出たと思います。
津田健次郎さん(風間千景役):キレイな言葉が並んでいるので、とてもニュアンスに気を使いました。でも楽しかったです。
――今回のCDではイメージ曲と詩によりキャラクターの生き様を表現しておりますが、曲と詩を受けとった時の印象をお願いします。
三木眞一郎さん(土方歳三役):ステキ
森久保祥太郎さん(沖田総司役):沖田の持つ悲哀やクールさと、打ちに秘めている熱さが良く表れて詩と曲だと思いました。
津田健次郎さん(風間千景役):暗く熱い鬼火の青、そんなイメージが強いですね。
――イメージ曲やモノローグで印象に残った詩や台詞がありましたら教えて下さい。
三木眞一郎さん(土方歳三役):ナイショ
森久保祥太郎さん(沖田総司役):「羅刹になるのはボクだけで良い~」
津田健次郎さん(風間千景役):「俺は鬼だ」「俺はこの力以外は何も信じない」
――ご自身からみた、演じられているキャラクターとはどういうキャラですか?
三木眞一郎さん(土方歳三役):ステキ
森久保祥太郎さん(沖田総司役):180度の降り幅があって、演じがいのあるキャラクターです。
津田健次郎さん(風間千景役):鬼としての誇りが強く、ダークな力に溢れている人物。表には出さないが、実は人に対する情も深いと思っています。
――最後に読者の方々へのメッセージをお願いします。
三木眞一郎さん(土方歳三役):楽しんでくださいマセ。
森久保祥太郎さん(沖田総司役):心を込めて歌いました!!ぜひ聴いて下さい!!
津田健次郎さん(風間千景役):これからも「薄桜鬼」「風間千景」を応援して下さい!!