『バカとテストと召喚獣』コミック4巻オリコンでトップ10入り！

　オリコンは、2月7日付オリコン“本”ランキングを発表。人気ライトノベル『バカとテストと召喚獣』のコミック版最新4巻が、コミック部門で週間6.0万部を売り上げ5位を獲得、同シリーズ初のトップ10入りを果たした。

　『バカとテストと召喚獣』は、進級テストの成績で厳しくクラス分けされる先進的な進学校「文月学園」が舞台。最底辺のFクラスの生徒、吉井明久とそのクラスメイトたちが、クラスの設備向上のため、テストの点数を数値化していく。その数値は、そのまま自分の分身である「召喚獣」の戦闘力として反映され「試験召喚システム」で上位の強豪クラスに挑戦していく、という学園ストーリー。

　今週の文庫部門では、同シリーズのラノベ最新9巻『バカとテストと召喚獣9』が9.3万部を売り上げシリーズ3作連続の首位を獲得。こちらは、2008年のオリコン“本”ランキング開始以来、シリーズ最高の週間売上を記録している。

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