『月刊コミック アース・スター』創刊号付録CD「『アリス・ロワイヤル』ささやきボイス」より、神谷浩史さん、朴王路美さん、杉田智和さんのコメントが到着
“漫画から始まる、メディアミックスコミック誌”をキャッチコピーに、3月12日に創刊された『月刊コミック アース・スター』。「表紙、巻頭グラビア、豪華付録に“スフィア”が登場」「『すーぱーそに子』コミカライズや藤原カムイの連載」などで早くも話題を集めている同誌だが、創刊号で特に注目したいのが、人気声優9名が出演する付録CD だ。
今回、収録作品の1つである「『アリス・ロワイヤル』ささやきボイス」のアフレコ現場より、神谷浩史さん、朴王路美(※「王路」は王へんに「路」)さん、杉田智和さんのコメントが届いたので、ここに紹介しよう。
――それぞれの役を演じられた感想をお願いします。
神谷浩史さん(リゼル・ラッフルズ役):創刊前ということで、今回、台本上のセリフだけしか作品情報が無かったので、他のキャラクターとの関係性などが非常に気になりながらの収録でした。
朴王路美さん(ヴァイオラ・ザヴィアー役):少年・少女の両役を演じられたので、楽しかったです。あまり少女役をやらないので、『このキャラをよくぞふってくださいました』とびっくりしました。
自然に演じるか、作りこんだ方がいいのかだいぶ悩んだんですけど…結果、意識し過ぎると気持ち悪いことになると判明しました!
杉田智和さん(ミルバック・サザランド役):今回は紹介です。今後の展開に期待しています。
――創刊号ということに関して
神谷さん:このCDが、本誌に掲載された物語のイメージを膨らませる何かであったらうれしいなと思います。
朴さん:雑誌の創刊とともにこういう付録CDドラマをやらせてもらえるのはおもしろいし、光栄ですね。
杉田さん:最近特に多いと感じる「雑誌の付録にCD」という形式、何か大きな流れを感じます。
――ユーザーの皆さんに対して一言お願いします。
神谷さん:作品自体が継続していって、またリゼルの声を演じられたら本当にうれしいです。
朴さん:このアリス・ロワイヤルという作品が、みなさんの胸をキュンキュンさせる作品に今後大きく育っていけばいいなと思いますので、是非是非応援お願い致します。
杉田さん:ヴァイオラ付きの人間とは思えない程「一緒にいよう」と言うのが、ある意味シュールでした。お楽しみ下さい。
<『月刊コミック アース・スター』>
発売日:毎月12日発売(創刊号は好評発売中)
定価:500円(税込)
発行:株式会社アース・スター エンターテイメント
>>『刊コミック アース・スター』公式サイト