オトメイト新作『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~』のドラマCDがリリース!キャストコメントが到着!!
女性向けゲームブランド“オトメイト”から期待の新作『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~』のドラマCDが、5月18日に発売された。その名も「『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~』ドラマCD~正義の秘密戦隊ヘルズエンジェルズ 第613話 『黄昏の決戦』~」!
魅力的なキャラクターによる、ここだけのオリジナルストーリーを収録。美麗描き下ろしジャケットや豪華声優陣にも注目だ。そんな声優陣から届いたコメントをご紹介しよう。
<ドラマCDあらすじ>
――時は西暦20XX年。悪の組織ヘブンズデビルズに支配された世界を解放すべく、ある男たちが立ち上がった。彼らの名は、ヘルズエンジェルズ。
世界と、そしてヘブンズデビルズにその身柄を拘束されている世界を救う鍵となる少女・撫子をめぐるふたつの組織の争いは熾烈を極め、日々激しさを増していた。彼らがそれぞれ胸に抱く撫子への想いが本人の人権と意思を無視して交錯する中、ひとつの事件が起こる。
世界の平和は、撫子の運命は、一体どうなってしまうのか――?!
――昨年のゲーム発売から今も根強い人気のある「CLOCK ZERO」より、初のドラマCD発売となります。まずは本作収録を終えられてのご感想をお願い致します。
浪川大輔さん(海棠鷹斗役):キャラクターの個性そのままでシナリオが明るかったので新鮮な印象を受けました。ドラマCDができて楽しかったです。
前野智昭さん(加納理一郎役):本編と違い、コメディテイストなストーリーでしたので新鮮でした。
鳥海浩輔さん(英 円役):久しぶりでしたが、だんだん子供がなじんできたような気がしました。
杉山紀彰さん(西園寺寅之助役):ドラマCDという事で、出演者が揃って収録できたのでとても楽しく収録ができました。
石田彰さん(時田終夜役):元の作品のカラーに縛られることなく、自由に作られた作品でしたね。
須藤翔さん(英 央役):続きが気になります!どうなるのでしょう??
松本さちさん(レイン役):レインが肌身離さずつけているカエルくん役の幸地さんと初めてお会いすることが出来て嬉しかったです。そして、お話のこのノリ、大好きなので、とても楽しく収録することが出来ました。
藤井啓輔さん(西園寺芳宗役):半年以上前に演じた役を再度演じるにあたり、嬉しさと不安がありましたが、なんとか演じられたのではないかと安心しています。
幸地真作さん(カエル・楓役):初めてお会いする方が多くて最初は緊張しましたが、出演者のみなさんが気さくに話しかけてくれたので、とてもリラックスして収録することができました。
――今回のドラマCDで“1番気合いを入れられたシーン”や“聴きどころ”などありましたらお教え下さい。
浪川さん:やはり、子供時代のセリフは「よし!」と気合いを入れてからでないと…。常にドキドキです。
前野さん:子供時代と大人との差はもちろん、キャラクターを崩さずにツッコミを多く入れてみました。
鳥海さん:大人と子供。
杉山さん:戦隊モノのノリで、皆で熱くキメ台詞を言ってる辺りとか個人的に好きですね。
石田さん:お遊びの話なので、“どこが”と気負うことなく、企画全体として楽しんで下さい。
須藤さん:情報屋さんが…「まさか…」なところです。
松本さん:あんまり気合いを入れちゃうとレインではなくなるので、気合いが入らないようにがんばりました(笑)聴きどころはやはり、皆さんの子供と大人の演じ分けでしょうか。カエルくんと楓も(笑)
藤井さん:のろけの長セリフに力点を置きました。
幸地さん:本編では理一郎と仲の悪かった楓ですが、今回のドラマCDで少し彼と分かり合えたのが嬉しかったので気合い入っちゃいました。聴きどころはド迫力の(?)の戦闘シーンです!お楽しみに!
――戦隊モノのコメディーでしたが、演じられたキャラクターのポジションについて何か一言ありましたら どうぞ。
浪川さん:鷹斗らしかったと思います。そのままでいいっすと伝えたいです。
前野さん:相変わらずコスプレ呼びされてるあたりが微笑ましかったです。
鳥海さん:いい役でしたね。
杉山さん:寅之助はシリアスでもギャグでも寅之助でした。キャラの性格がしっかり決まっているので演じやすく、かつ楽しかったです。
石田さん:レインボーなら何でもありです。
須藤さん:凄いポジションになっちゃったね~おいしいね!
松本さん:おいしいポジションですよね~。余裕もって高みの見物してるって感じ。彼がなりふりかまわず感情的になる姿を見てみたい気がします♪
藤井さん:一歩引いた位置から冷めた眼(?)で全体を見渡す長が好きです(笑)
幸地さん:楓もカエル君も政府や有心会では「最後の良心」的な感じだと勝手に思ってるので、しっかりツッコミしなきゃな!って思ってたんですが…周りの暴走は止められませんでした。撫子ちゃん早くあの人たちを止めてください!
――全体的にテンション高めでしたが、私生活で思わずテンションが上がってしまう瞬間がありましたらお教え下さい。
浪川さん:次の日がゆっくりな時の前日のフトンの中。興奮します。
前野さん:スーパーで特売をやってる時に出くわした時とか…。
鳥海さん:美味しいカレーが出来上がった時。
杉山さん:野良猫が近寄って来たとき。
石田さん:体力が無いので、いつもローテンションです。
須藤さん:犬猫を見つけた時。央君もびっくりなテンションです。
藤井さん:ニンニクの匂いにテンション上昇です。
幸地さん:沖縄出身なので、雪が降るたびにテンションあがります。
――最後に、ファンの皆様にコメントをお願いします。
浪川さん:ゲームもドラマも様々な面がCLOCK ZERO。これからも発展していきたいと思ってますので、どうか応援頂ければと思います。宜しくお願い致します。
前野さん:これからも色々と展開していけるように、今後も「CLOCK ZERO」をよろしくお願い致します!
鳥海さん:楽しんでいただければ!
杉山さん:個々のキャラクター達が織り成す、ドラマCDならではのギャグ展開も、ゲームをプレイして頂いた方々には新鮮に聞こえるのではないかなと思います。ドラマCDで、別の角度から見たCLOCK ZEROの世界を楽しんで頂けたら嬉しいですね。
石田さん:改めて言うまでもありませんが、ゲーム本編からは離れた意識でお楽しみ下さい。
須藤さん:いつもありがとうございます!!円もよろしくです~
松本さん:私は収録を楽しんでしまいましたが、お聞きになる皆様も楽しんでくださると嬉しいです。またお会いできますように。
藤井さん:ファンのみなさんの為のドラマCDが出来ました。一味違った「CLOCK ZERO」をお楽しみ下さい。
幸地さん:今回のドラマCDでカエルくんも楓もまた違った一面をお見せすることができたと思います。またいつか彼らを演じることができたらいいなと思っています。今後も応援よろしくお願いします。
「CLOCK ZERO ~終焉の一秒~」ドラマCD~正義の秘密戦隊ヘルズエンジェルズ 第613話 『黄昏の決戦』~
2011年5月18日発売 3,150円(税込)
発売元:株式会社ティームエンタテインメント
販売元:株式会社ソニー・ミュージック ディストリビューション
<キャスト>
海棠鷹斗/神賀 旭:浪川大輔
加納理一郎/放浪者:前野智昭
英 円/ビショップ:鳥海浩輔
西園寺寅之助/反逆者:杉山紀彰
時田終夜/哲学者:石田 彰
英 央/情報屋:須藤 翔
レイン:松本さち ほか
<ゲーム情報>
『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~』
メーカー:アイディアファクトリー株式会社
対応機種:PlayStation2
発売日:2010年11月25日
ジャンル:君と壊れた世界を生きるAVG
価格:通常版 7,140円(税込)/限定版 9,240円(税込)
>>『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~』