ノイタミナがノベライズ『つり球』『あの花』が発売！

　ノイタミナの人気作品がノベライズ。MF文庫ダ・ヴィンチから2012年8月10日（金）に2冊が刊行される。

　今回刊行されるのは『つり球』と『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。（下）』。『つり球』は脚本の大野敏哉さんが自ら小説化にあたり、女性に人気の『つり球』の世界観を小説でもう1度楽しめる。

　『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。（下）』は1年ぶりとなる待望の下巻。こちらも岡田麿里さんが小説化にあたっているので、アニメの世界を文字で再度体感できる。


『つり球』著：大野敏哉
2012年8月10日発売
定価：680円（税込）
発行・発売元：メディアファクトリー

＜STORY＞
舞台は湘南・江の島。
コミュニケーションが苦手な高校生・ゆきは、転校先の
江の島で、自称・宇宙人のハルから執拗に釣りに誘われる。
「ゆき、僕と一緒に地球を救おう！」。
意味不明のまま釣竿を手にしたゆきは、釣り王子の異名を
取る同級生・夏樹の指導を受けることに。
そんな彼らをアヒルを抱いた25歳の高校生・アキラが
見守っていた……


『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。（下）』著：岡田麿里
2012年8月10日発売
定価：550円（税込）
発行・発売元：メディアファクトリー

＜STORY＞
いつだって、いつまでだって、なかよしなんだ――。
とつぜん帰ってきた少女「めんま」の願いをかなえるため、
かつて幼なじみだった高校生たちは再び集まる。
しかし一人ひとりの胸には、痛みがしまい込まれていて……


>>メディアファクトリー

『つり球』

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。（下）』