『金色のコルダ3』初のバラエティCD『金色のコルダ3 ~情愛の鼓動~』がいよいよ登場!キャストコメントもお届け!
恋愛シミュレーションゲーム『金色のコルダ3』の世界観をテーマとした初のバラエティCD『金色のコルダ3 ~情愛(あい)の鼓動(パルス)~』が、2012年12月26日(水)に発売された。
ゲーム中に登場する学校「星奏学院(せいそうがくいん)」のオーケストラ部にて副長を務める「榊大地(さかきだいち)」と「至誠館(しせいかん)高校」の1年生「水嶋 新(みずしまあらた)」の新曲に加え、「神南(じんなん)高校」のキャラクターによる貴重なミニドラマやトークを収録している。
また「星奏学院」の榊大地と「神南高校」管弦楽部の副部長「土岐蓬生(ときほうせい)」による「副部長デュエット」のほか、通常よりさらに甘い言葉やささやきが楽しめるモノローグやメッセージなどがたっぷり詰まっている。ファン垂涎の2枚組となっている。
初回封入特典はMobageとYahoo!Mobageにてサービス中の『100万人の金色のコルダ』のゲーム中に使用可能な2大アイテムが手に入るシリアルナンバー。幅広い分野で活躍するイラストレーター、ぽぽるちゃ氏による描き下ろしジャケットイラストも注目だ。
『金色のコルダ3 ~情熱(あい)の鼓動(パルス)~』
2012年12月26日(水)発売
3,600円(税込)
【出演者】
内田夕夜(榊 大地)、水橋かおり(水嶋悠人)
岸尾だいすけ(水嶋 新)、谷山紀章(東金千秋)
石川英郎(土岐蓬生)、日野 聡(冥加玲士)
細谷佳正(芹沢 睦)
【初回特典】
『100万人の金色のコルダ』ゲーム内で使用可能な2大アイテム
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
>>『金色のコルダ3』公式サイト
『金色のコルダ3_情愛の鼓動』収録コメント
<レコーディング編>
●内田夕夜さん
――レコーディングを終えての感想をお願いします。
内田さん:無事にレコーディングが終わって安心しました。それ以前に、無事にステジオに辿り着けて良かったです。
地図だと思ってポケットに入れていた紙を広げたら歌詞だったときには、どうなることかと……。
――曲の中で、印象に残っているフレーズや歌詞を教えてください。
内田さん:「君はいま 輝き出した 太陽のように」です。
『May Be Ture』で「いつかこの心 全部を照らすような 太陽になってくれる」と、歌っていた「いつか」が「今」でこの曲なのだと思って♪
――(※曲名の「君のすべてを」に因んで)この曲では恋心に戸惑う大地が描かれていますが、内田さんならそんな彼に、どんな言葉をかけますか?
内田さん:戸惑いも想い人のいる素敵な時間の一部だから、心行くまで戸惑ってね。
――ファンの方に、メッセージをお願いいたします。
内田さん:応援ありがとうございます。今までとは少し違った大地の新曲、宜しくお願いします。
●岸尾だいすけさん
――レコーディングを終えての感想をお願いします。
岸尾さん:相変わらずスロースターターで時間かかりました(汗)
しかしながらとても気持ちの良い曲なので気持ちが良いです(笑)
イベントで歌いたいですね。
――曲の中で、印象に残っているフレーズや歌詞を教えてください。
岸尾さん:タイトルにもなってる、チアーモとハイパー☆ラッキーマンですね。ラッキーになりたいです……。
――(※曲名の「TE AMO! TE AMO! by ハイパー☆ラッキーマン」に因んで)最近、これはすごくラッキーだった、と思ったことがあれば教えて下さい。
岸尾さん:全然なくてヘコんでます。ホント運が欲しいです。切実です……。
――ファンの方に、メッセージをお願いいたします。
岸尾さん:私の運は残念な感じなのですが、皆様はこの曲で開運してくれたら嬉しいです。そしてその運を私に分けて下さい!!
切実ですw
●谷山紀章さん
――レコーディングを終えての感想をお願いします。
谷山さん:本当に久々の千秋だったので、正直忘れてました(笑)
しかし、歌い切りました。
――曲の中で、印象に残っているフレーズや歌詞を教えてください。
谷山さん:「惚れるだろ」のところ
これぞキャラソン! と言わんばかりのあまりにも千秋らしい歌詞
いい意味でクサイメロディーライン
――(※曲名の「MAKE U MINE」に因んで)最近、これはぜひ我が物にしたいと思うものなどがあったら教えてください。
谷山さん:自分が、と言うよりは、NBA・LAレイカースのチャンピオンシップ
――ファンの方に、メッセージをお願いいたします。
谷山さん:実にごぶさたしております!
これを機にまた貴女のコルダ熱が更に上がっていく事を祈っております。
どうぞヨロシクお願いします!
●石川英郎さん
――レコーディングを終えての感想をお願いします。
石川さん:久々の土岐ソロでしたね。若干風邪が残ってたんでどうかなと思いましたが、楽しくレコーディングできました。
――曲の中で、印象に残っているフレーズや歌詞を教えてください。
石川さん:今回も土岐ですから全部関西弁……っぽい言葉でしたね。
でも、多分普段関西でも使わない言葉づかいなんで、あくまでも歌詞として受け取って理解して欲しいです。
完全に関西弁で歌詞にすると、めっちゃ変なんで(笑)。
――(※曲名の「恋い蛍」に因んで)特に印象に残ってる、夏の夜の思い出が描かれていますが、石川さんならそんな彼に、どんな言葉をかけますか?
石川さん:そんなロマンティックな思い出なんかありません(笑)。どっちかっていうと、ここに書けない事ばっか……ネオロマでは特に。
――ファンの方に、メッセージをお願いいたします。
石川さん:こないだも榊とデュエットしましたが、こうやってコルダも歌でも動いてると嬉しいですね。
今回のソロも、ちょっと妖しいですが、俺は好きな感じです。
気に入って貰えると嬉しいです。
これからもコルダワールドを宜しくお願いします。
『金色のコルダ3_情愛の鼓動』収録コメント
<アフレコ編>
●細谷佳正さん
――アフレコを終えての感想をお願いします。
細谷さん:ていねいに作っていけて、とても楽しかったです。
冬の横浜に行きたくなりました。
――ミニドラマのテーマがカウントダウンでしたが、今までで特に印象に残っている、年越しや正月の思い出がありましたら教えてください。
細谷さん:高3の冬だったかと思うのですが。世に言う「2000年問題」がありまして、何か2000年になった瞬間に世界中のコンピュータが誤作動を起こして、大停電とか、ミサイルが勝手に発射されるという噂があって、地元の千光寺にある岩山で友人5人とカウントダウンしたんですけど、無事何事もなく2000年になって、つまんないね~とボヤいた事がありました。
――ファンの方に、メッセージをお願いいたします。
細谷さん:変わらぬ応援をよろしくお願い致します。
ムツミ君も少しだけ気にして頂けると嬉しいです!
ありがとうございました。
●石川英郎さん
――アフレコを終えての感想をお願いします。
石川さん:緊張しました! 久々だったんですね……。でも、紀章と一緒に録音出来たんでよかったです。
神南復活です。
――ミニドラマのテーマがカウントダウンでしたが、今までで特に印象に残っている、年越しや正月の思い出がありましたら教えてください。
石川さん:最近はそうでもないですけど、何年か前はNAブースで年が変わってた……!みたいなのが多かったですね。
ゆっくりしたいっす……
――ファンの方に、メッセージをお願いいたします。
石川さん:「金色のコルダ3」も「100万人の金色のコルダ」も動き出したみたいですし、まだまだ続くコルダワールドを、これからも宜しくです!!
●谷山紀章さん
――アフレコを終えての感想をお願いします。
谷山さん:色々思い出しながら演じました。ホッとしてます。
――ミニドラマのテーマがカウントダウンでしたが、今までで特に印象に残っている、年越しや正月の思い出がありましたら教えてください。
谷山さん:西麻布のクラブでカウントダウンイベントに参加した後、路上で知らない人たちとハイタッチしまくった。
――ファンの方に、メッセージをお願いいたします。
谷山さん:これからもコルダをよろしくお願いします!
●日野聡さん
――アフレコを終えての感想をお願いします。
日野さん:久々の冥加さんでしたね。
そして、相変わらずの冥加節での叱咤激励。
久々に演じられて嬉しかったです。
――モノローグの中で、印象に残っているシーンやフレーズがあったら教えて下さい。
日野さん:そうですね。
やっぱり最後のモノローグのフレーズが冥加の本心を表しているので印象深いですね。
素直じゃないところが、また。
――ファンの方に、メッセージをお願いいたします。
日野さん:久々の冥加でしたが、如何でしたでしょうか。
僕自身も、久々に演じられて楽しかったです。
冥加さんファンの方には、是非楽しんで頂けると嬉しいです。
●水橋かおりさん
――アフレコを終えての感想をお願いします。
水橋さん:2人での帰り道の空気感や距離感を考えながら演じるのは面白かったです。
こういう爽やかな中にも可愛らしいシーンがあるとところがコルダの魅力なのかなと思いました。
――モノローグの中で、印象に残っているシーンやフレーズがあったら教えて下さい。
水橋さん:相変わらず少しそそっかしい先輩を支えているところはとても微笑ましかったですね。
――ファンの方に、メッセージをお願いいたします。
水橋さん:10周年を迎えることになりましたが、これも応援してくださる皆様のおかげです。
これからも末永く一緒にコルダを盛り上げていけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
キャラクターデザイン/呉由姫
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