4月で放送開始20周年を迎える『忍たま乱太郎』が、3月20日に長編オリジナルアニメを放送!
今春4月に、放送開始20周年を迎える『忍たま乱太郎』。それを記念して、長編オリジナルアニメをNHK総合テレビで、3月20日に放送することが決定した。
乱太郎、きり丸、しんべヱをはじめ、初期シリーズからおなじみのキャラクター、伏木蔵や雑渡昆奈門など近年人気上昇中のキャラクター達が、忍術学園を舞台に所狭しと大活躍。世代を超えて、家族いっしょに楽しめる「夢と勇気」がいっぱい詰まった、スペシャル感満載のアニメとなっているぞ!是非とも楽しみにしていてほしい!
<放送情報>
◆『忍たま乱太郎』20年スペシャルアニメ
「忍術学園と謎の女 これは事件だよ~!の段」
放送予定:総合テレビ 3月20日(水・祝) 午前10:05~10:50
原作:尼子騒兵衛(「落第忍者乱太郎」より)
総監督:河内日出夫
監督:吉田光春
脚本:浦沢義雄
作画監督:藤森雅也 芳川弥生 新山恵美子
音楽:馬飼野康二
音響監督:大熊 昭
アニメーション制作:亜細亜堂
制作:総合ビジョン
制作・著作:NHK
【あらすじ】
乱太郎と伏木蔵がおつかいに行く途中、伏木蔵は、謎の女が逃げてくるのに出会う。保健委員の伏木蔵は、タソガレドキ忍者に追われ、ケガをしているその女を見捨てることができず、忍術学園に連れて帰る。
実は、その女は、ドクタケ忍者隊首領・稗田八方斎だった!忍術学園で山田先生から事情聴取された八方斎は、「自分はドクタケのお殿様の命を受けて、敵方城主暗殺のためにタソガレドキ城に送り込まれたが、失敗した上に味方からも裏切られ、行き場がなくなってしまった」と話す。
こうして忍術学園に身を寄せることになった八方斎。八方斎は、次第に周囲にとけこみ、学園の生徒たちから慕われるようになっていく。
そんな事態に納得できないのが、乱太郎、きり丸、しんベヱの三人組と伏木蔵、くの一三人組。一同は、八方斎の様子をうかがい、調査を始めた…。
「スリルとサスペンスゥ~!」
忍術学園、ドクタケ城、タソガレドキ城、三つ巴の大騒動が巻き起こる!
>>NHKアニメワールド 忍たま乱太郎