『サイレントヒル:リベレーション3D』の吹き替え版キャストに、浪川大輔さん、山野井仁さん、大塚芳忠さん、田中敦子さん、渡辺美佐さんらが決定! キャストコメントも大公開!
7月12日(金)より、累計840万本を売り上げた大ヒットゲームを完全映画化した『サイレントヒル:リベレーション3D』が全国公開となる。この度吹き替え版のキャストが、このたび発表されたぞ!
ヘザーに好意を寄せる少年ヴィンセント役に浪川大輔さん。ヘザーの父親であるハリー・メイソン役に山野井仁さん(前作同様)。私立探偵ダグラス・カートランド役に大塚芳忠さん。教団を率いる女司祭クローディア役に田中敦子さん。へザーの母親ローズ役に渡辺美佐さん(前作同様)。アレッサの母親ダリア役に定岡小百合さん(前作同様)。クローディアの父親レナード役に石田太郎さん。へザーの分身シャロン/アレッサ(子供)役に釘宮理恵さん。などなど、超豪華声優陣が担当することが決定した!
しかも今回は、浪川さん、山野井さん、大塚さんから、本作に対するコメントが到着いたしたので、ここに紹介しよう!
◆吹き替えキャストコメントを大公開!
【ヴィンセント役:浪川大輔さんコメント】
ヴィンセント役を演じさせて頂いた浪川です。この時代の技術が存分に発揮されている映像美と人物の葛藤や絆も丁寧に描かれています。映画の素晴らしさを是非味わって下さい。
【ハリー・メイソン役:山野井仁さんコメント】
お父さんは今回も娘や妻のためにがんばってますよ~!収録時は白黒の映像でしたが、それでも十分怖かったです。サイレントヒルの独特の空気感、ぜひご堪能下さい。
【ダグラス・カートランド役:大塚芳忠さんコメント】
私も声優人生30年。様々やってきましたが、中々ないよ、こんな恐ろしいの。半端でない残酷さ。決して逃げられない闇。とにかく痛い! 私も痛い目に遭います。それを3Dで。あ~こわい!!
◆他にも豪華声優陣が吹き替えに参加!
<公開情報>
『サイレントヒル:リべレーション3D』
7月12日(金)TOHOシネマズ 六本木ヒルズ他全国ロードショー
※3D/2D、字幕/吹替えでの上映
監督・脚本:マイケル・J・バセット/音楽:山岡晃
出演:アデレイド・クレメンス、ショーン・ビーン、ラダ・ミッチェル、マルコム・マクダウェル、キャリー=アン・モス
2012年/フランス・アメリカ・カナダ/95分/DCP/カラー/シネスコ/配給:プレシディオ/配給協力:ハピネット
提供:2013「サイレントヒル:リベレーション3D」フィルムパートナーズ
【ストーリー】 この謎を解くまで、逃げられない。
18歳の誕生日を迎えようとしているヘザーの人生は、他の同世代の女の子たちとはまったく違っていた。幼い頃の記憶がない彼女は、父親ハリーに守られるようにして各地を点々と移り住み、夜毎サイレントヒルという謎の街でおぞましい“何か”に追われる悪夢にうなされているのだ。そんなある日、父親が不可解な失踪を遂げる。壁には「サイレントヒルに来い」という血文字が残されていた。遂に彼女はサイレントヒルに足を踏み入れてしまう、と突然鳴り響いたサイレンを合図に街は闇に飲み込まれ、想像を絶する恐怖に遭遇する。父を捜すため、さらに迷宮の奥深くへと身を投じたヘザーは、自らの封印された出生の秘密、そしてサイレントヒルの呪われた真実を探り当てていくのだった・・・。
>>映画『サイレントヒル:リベレーション3D』公式サイト