山本寛×待田堂子×神前暁 『らき☆すた』のスタッフが再集結! アニメプロジェクト『Wake Up, Girls!』公式サイトがついにオープン!
本日、6月10日、アニメプロジェクト『Wake Up, Girls!』の公式サイトがオープンとなり、ティザービジュアルが解禁となった。この『 Wake Up, Girls! 』は、世の中に一大ブームを起こしたアニメ『らき☆すた』を手がけた、監督:山本寛氏、脚本・構成:待田堂子氏、音楽:神前暁氏(MONACA)が再び集結したアニメプロジェクト。
昨年秋には、「Wake Up, Girls!オーディション」を開催。メインキャスト声優7人を選出し、注目を集めている。
アニメ公式サイト(http://wakeupgirls.jp/)では、本作品に関する様々な情報をアップしていくとのこと。サイト内では、7月28日の開催される「ワンダーフェスティバル2013」にて、山本寛氏、街田堂子氏、神前暁氏、声優の加藤英美里さんが登壇するイベントを実施し、オーディションで選ばれた7人の初お披露目をすることが発表されている。
大注目のアニメプロジェクト『Wake Up, Girls!』に、乞うご期待だ!
<イベント情報>
【『Wake Up,Girls!』ワンダーフェステイバル2013内 スペシャルイベント】
◆日程:7月28日(日)
◆会場:幕張メッセ1~8ホール
◆登壇者:山本寛、待田堂子、神前暁、Wake Up, Girls!
MC:加藤英美里
<作品情報>
アニメプロジェクト『Wake Up,Girls!』
監督:山本寛 脚本:待田堂子 音楽:神前暁
【『Wake Up,Girls!』とは】
『らき☆すた』『かんなぎ』『涼宮ハルヒの憂鬱』を手掛け、「アニメ×アイドル×ダンスの融合」、「聖地巡礼」を生み出した山本寛氏の元に、全く新しいアイドルアニメを制作するべく、約6年振りにこのメンバーが再集結をした。
脚本は、『らき☆すた』以降、『THE IDOLM@STER』『戦国乙女』等で活躍し、瑞々しい少女を描くことに定評のある待田堂子氏。
音楽には、『らき☆すた』のオープニングテーマ「もってけ!セラーふく」で、オリコンウィークリーチャート2位を記録し、その後、常に第一線で活躍を続ける神前暁氏。
約6年振りに再集結した3人が、新たなアニメ史を作るため動き出した。
「Wake Up, Girls!」は、東北・仙台を舞台に、アイドルを目指す少女達の青春群像劇である。ある者は心に傷を負い、また、ある者は自分の「居場所」を探している。7人それぞれが自分の抱える問題と対峙し、仲間と向き合い、皆で力を合わせ一歩ずつ『夢』に近づいていくサクセスストーリーを、常に前向きに、時にリアルに少女達の生態に迫りつつ、観る人々の心に『夢と希望』を与えるハートウォーミング作品として軽やかにまとめていく・・・。
物語の中心となる7人の少女を演じるのは、全国応募総数2,000人以上の中からオーディションを突破した7人が担当をする。難関オーディションを突破したとはいえ、経験ゼロの彼女達は1日でも早いデビューを目指し、日々厳しいレッスンに明け暮れている。
この企画に対し山本寛監督は、「舞台を宮城仙台に置き、“東北”から、元気で自由闊達な少女たちを、ドラマチックに描きます。七人の少女たちが結集し、人間臭さや人情を交えつつ、アイドルという華やかなステージを目指してひたむきに振舞う、眩いほど美しい様を見て、応援してください。 」と語る。
【STORY】
時はアイドル戦国時代。これは、この荒波を生き抜く7人の少女達「Wake Up, Girls!」の物語である。
東北・仙台にある廃業寸前の弱小プロダクション、グリーンリーヴズ・エンタテインメント。かつては手品師、グラビアアイドル、占い師などが所属していたが、唯一活動していた最後のタレントもついに辞めてしまう。所属タレント“0(ゼロ)”という危機的状況の中、事務所社長・丹下の思い付きでアイドルユニットをプロデュースする事を決意する。傍若無人な社長の元、マネージャー松田は不満を持ちながらも、アイドルの原石を探しに街へ出る。
そんな中、マネージャー松田は、ある少女と必然的な出会いを果たし・・・。
がんばっぺ!Wake Up, Girls!
>>『Wake Up, Girls!』公式サイト
>>『Wake Up, Girls!』公式ツイッター(@wakeupgirls_PR)