『劇場版銀魂』杉田智和さん、阪口大助さん、釘宮理恵さん&藤田監督が登壇した大阪・舞台挨拶&展示会でのコメントが到着!
現在、大ヒット公開中の『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』。8月4日(日)、大阪・梅田ブルク7では、本作の主要キャストである杉田智和さん(坂田銀時役)、阪口大助さん(志村新八役)、釘宮理恵さん(神楽役)、そして藤田陽一監督による、大ヒット御礼舞台挨拶が行われた。また、ロビーフロア内、ミュージアムスペースにて開催中の展示「Soul of Silver −坂田銀時という男−」にも登場し、壁面に飾られた原画展示にそれぞれサインし、“足跡”を残してくれた。
今回は、展示、舞台挨拶での4人のコメントが到着したので、以下に紹介しよう。
◆梅田ブルク7ミュージアム展示「Soul of Silver –坂田銀時という男−」を見て
坂田銀時役・杉田智和さん(以下、杉田):(展示してある過去のシリーズの場面写真を見るだけで、)自然と過去の楽しいエピソードがいろいろと思い出される、よい展示でした。銀魂は、そういうことを自然に思い出される作品なんだと、改めて再確認しました。
志村新八役・阪口大助さん(以下、阪口):展示を見るにつけ、あんなこともあったな、と演じ手としても7年を思い出させるところがあり、お客様にも思い出していただける面白い企画だなと思いました。
神楽役・釘宮理恵さん(以下、釘宮):映画館にこんなすてきな展示があると、映画を見る前や見た後も気分が盛り上がるのでいいですね。私たちも展示物にサインをして足跡を残してきました。よろしければ確認しにまた劇場に来てくださいね。
藤田陽一監督(以下、藤田監督):振り返ってみれば、ワケありなエピソードもあったので、そういうのが展示されてなくてよかったです(笑)。夏休み大作作品に囲まれる中、映画の方も、観客動員100万人を突破してくれて、本当にうれしいです。
◆梅田ブルク7舞台挨拶のコメントを大紹介!
杉田:完結篇、集大成というと、すべてが終わってしまったことのように聞こえてしまいますが、『銀魂』はずっと残り続けるものだと思います。『銀魂』は僕にとっては、日常レベルにすらとけ込んでいて、皆さんにとっても『銀魂』がそうなってくれているようなら、これからもずっと大事にしていただきたいなと思います。
阪口:みなさんのおかげで100万人突破ということでとてもうれしいです。劇中の、病室のシーンは何度見てもグッとくる名シーンです。『銀魂』はいろんな仕掛けや小ネタが多くて2度3度見ても新しい発見ができる作品だと思うので、気に入っていただけたら、また劇場に来ていただければと思います。
釘宮:(『銀魂』を振り返って)みなさんとご一緒できて楽しい時間を過ごせました。この大事な作品が、また別のかたちになって蘇ることを夢見ていますので、これからも応援してください。
藤田監督:戦闘シーンなど、映画でなければできないスケールを追求した結果、自分の首を絞めることになってしまいましたが、関西出身の僕が、映画のヒットをきっかけにこうして大阪に舞台挨拶に来られるのはとてもうれしいです。
※「Soul of Silver −坂田銀時という男−」―梅田ブルク7内のミュージアムにて映画の場面写真や原画、テレビシリーズを振り返った場面写真の展示や原画をもとにしたオリジナル商品などを販売中。8月15日まで開催中。
<公開情報>
『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』
大ヒット公開中!
配給:ワーナー・ブラザース映画
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