妖艶な「BAYONETTA」(ベヨネッタ)が、東京国際映画祭で六本木を悩殺! 映画公式サイトも新規ビジュアルにリニューアル!
11月23日より公開予定の『BAYONETTA Bloody Fate』。このたび同作の木﨑文智監督、主人公・BAYONETTA(ベヨネッタ)のコスチュームに身を包んだ橋本真帆さんが、第26回東京国際映画祭のグリーンカーペットに登場し、会場を沸かせていた。その模様をつづった公式レポートが到着したのでご紹介しよう!
爽やかな秋の空の下、10月17日(木)、六本木ヒルズアリーナにて、第26回東京国際映画祭が開幕した。
その中で、会場の空気をがらりと変えたのが、11月23日(土・祝)より2週間限定上映される長編アニメ『BAYONETTA Bloody Fate』(ベヨネッタ ブラッディフェイト)から、木﨑文智監督、モデルやアーティストとして活躍する橋本真帆さんだ。『BAYONETTA Bloody Fate』は、特別招待作品として登壇が決定した作品。
橋本真帆さんは、忠実に再現された衣装・銃・メガネをまとい、「BAYONETTA」としてグリーンカーペットに登場!
つやのある長い黒髪、ボディラインがはっきりとわかる胸元の開いたブラックスーツ、手には赤い銃を持ち、時おりメガネを直すそのしぐさは妖艶そのもの。
謎めいた出で立ちの魔女・BAYONETTAが登場すると、まさにアニメから飛び出してきたままのBAYONETTAに、映画関係者も一斉にカメラを向ける。
歩く姿はもちろん、背中が大きくひらいたセクシーな魔女の登場に、後姿になってもカメラを向ける方もいた。
「BAYONETTA」は世界的に人気のあるゲーム作品でもあり、外国にもファンが多い作品だ。約100メートルほどのグリーンカーペットを踏みしめた二人は、最後の撮影場所では海外からのメディアクルーにも撮影を行っていた。
◆木﨑文智監督のコメントを紹介!
木﨑文智監督:グリーンカーペットに登場した瞬間、カメラの多さにびっくりしました。舞台挨拶の出演は経験がありますが、ここまで大規模で人数の多いステージは初めてで、サインも求められました。
今日一緒にウォーキングをしたBAYONETTAは、見た瞬間「BAYONETTAだ!」と思いました。抜群のプロポーションですし、本当にBAYONETTAそのものでしたので安心して臨めました。
グリーンカーペットで「BAYONETTA Bloody Fate」を知った方もいらっしゃると思いますので、これをきっかけにたくさんの方に見ていただけたらと思います。
◆橋本真帆さん(BAYONETTA)のコメントも大紹介!
橋本真帆さん:グリーンカーペットを歩くと聞いて、ずっと緊張しながら本番を迎えましたが、一緒に歩かせていただいた木﨑監督に「ゆっくりあるけば大丈夫だよ」と言っていただいたり、いざ登場するとたくさんのお客さんがカメラを向けてくださったので、歩いているうちにどんどん緊張がとけていきました。
世界も含めてBAYONETTAファンの方が多いので、皆さんの期待を裏切らないようにという気持ちで、日々BAYONETTAのポージングを研究したりしています。口元のほくろの位置はBAYONETTAと一緒です。
ひとりでも多くの人に「BAYONETTA Bloody Fate」を知っていただきたいですし、私もその一端を担えればと思います。
◆ますます目が離せない『BAYONETTA Bloody Fate』
劇場アニメ『BAYONETTA Bloody Fate』は特別招待作品として、10月22日(火)10時50分~TOHOシネマズ六本木ヒルズ:スクリーン5にて上映。
この上映には、木﨑文智監督、ベヨネッタ役:田中敦子さん、ジャンヌ役:園崎未恵さん、そして、本日登場したBAYONETTA(橋本真帆さん)が登壇予定となっている。
また、本作の公開を記念して、「別冊少年マガジン」にてコミカライズ化決定も発表した。漫画を手掛けるのは、「TIGER & BUNNY」で人気・実力ともに証明済みの榊原瑞紀氏。前後編の2部構成となっており、前編は11月9日(土)、後編は12月9日(月)発売の「別冊少年マガジン」にて掲載される。こちらも要チェックだ。
「BAYONETTA Bloody Fate」は、東京国際映画祭同日の10月17日(木)より公式サイトも新規ビジュアルにリニューアル。
ゲームとして世界的に認知され、アニメとしても映画としても期待度の高い「BAYONETTA Bloody Fate」。ますます目が離せない!
<公開情報>
■11月23日(土・祝)より、全国10劇場にて2週間限定劇場公開!
>>「BAYONETTA Bloody Fate」公式サイト
>>「BAYONETTA Bloody Fate」公式ツイッター(@bayonetta_movie)