2014年夏公開映画『るろうに剣心』より、注目の新キャラ・瀬田宗次郎のビジュアル初公開! 神木隆之介さんは役作りに2年間!?
昨年8月25日に全国329館で公開、初登場第1位を獲得し、興行収入30.1億円を記録した大ヒット映画『るろうに剣心』。その続編となる『るろうに剣心 京都大火編』、『るろうに剣心 伝説の最期編』が、2014年夏に2部作連続公開となる。
主人公・緋村剣心には、前作で<優しさと人斬り>という二面性を見事に演じきり、また圧倒的なアクションで原作ファンも納得させた佐藤健さん(24)が演じている。他にも、豪華キャストが結集し、作品への期待が高まっている作品だ。
そしてこのたび、続編の新キャラクター解禁第1弾として、剣心の宿敵・志々雄の部下で剣心に匹敵する天賦の剣才・瀬田宗次郎(せた そうじろう)のビジュアルが初公開となった。
瀬田宗次郎役を演じる神木隆之介さん(20)は、第36回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した『桐島、部活やめるってよ』(吉田大八監督)で演じた冴えない高校生役が記憶に新しい若手実力派俳優。
さらには、本作の公開決定発表後からweb上で囁かれていたキャスト予想で、「瀬田宗次郎は神木隆之介しかいない」という声が上がっていたほどのハマリ役。
そんな神木さんは、前作『るろうに剣心』公開時の続編が決まっていない段階から瀬田宗次郎に憧れ、人一倍思い入れのある宗次郎を演じるに当たって人生で初めて髪を染めて撮影に挑んでいる。
宗次郎のトレードマークである青い衣装に合わせて、撮影のたびに、時間をかけて、ブリーチをかけて髪を紺色に染め、気合は十分だ。
今回解禁されたビジュアルは、トレードマークである青い衣装に身を包んだ宗次郎が、何か標的を狙っているともとれる表情で一点を見つめているもの。この一枚を見るだけでも神木隆之介さんがハマリ役であるという事がわかることだろう。
◆作品情報
映画『るろうに剣心 京都大火編』と『るろうに剣心 伝説の最期編』は、2部作連続公開という前作を大きく上回る壮大なスケールで描かれている。
動乱の幕末が終わり明治という新たな時代を迎えた東京を舞台に描かれた前作に続き、原作ファンの間で最も人気の高い「京都編」をベースに、日本制圧を目論む新たな敵が待ち受ける京都が舞台となる。
撮影期間6ヶ月、エキストラ延べ4,000人、さらに茨城・山形・熊本・滋賀・兵庫・京都・長野・栃木・千葉・神奈川など全国縦断大規模ロケを敢行。圧倒的スケールだけでなく細部にまでこだわり、今までの日本映画の常識を遥かに超えた世界観で観るものを圧倒する。公開は2014年夏に2部作連続公開となる。
<公開情報>
2014年夏 2部作連続 超拡大全国ロードショー
<CAST>
佐藤 健 武井 咲 伊勢谷友介
青木崇高 蒼井 優
神木隆之介 土屋太鳳 田中 泯 宮沢和史 小澤征悦
江口洋介 藤原竜也
<STAFF>
原作:和月伸宏著「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」(集英社ジャンプ・コミックス刊)
監督:大友啓史
製作配給:ワーナー・ブラザース映画
>>映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』公式サイト