テレビアニメ『プピポー!』第11話「光降る地にて」より先行場面カット到着
WEBコミック誌「COMICメテオ」にて連載され、全3巻のコミックが発売中のハートフルホラーコメディ『プピポー!』(原作・押切蓮介)。そんな本作を題材としたテレビアニメが、2013年12月20日(金)深夜1時53分よりテレビ東京にて放送中だ。
人には見えないモノが見えてしまう小学五年生の姫路若葉が、「プピポー!」と鳴くピンク色でフカフカの不思議な生き物「ポーちゃん」と出会ったその日から物語が動き出す本作。今回は、本作の第11話「光降る地にて」より先行場面カットが到着したので、あらすじと併せて紹介しよう。
【第11話 光降る地にて】
光の欠片が降り注ぐ不思議な世界「亡失の最果て」へやって来た若葉と結城。はぐれてしまったあーちゃんを探していると、異界の住民達に出会う。
そして、若葉は彼らからポーちゃんとの運命を予言される。
【放送情報】
2013年12月20日(金)より毎週金曜日、深夜1時53分、テレビ東京にて放送!
【STAFF】
原作:押切蓮介(WEBコミック誌「COMICメテオ」掲載)
監督:鈴木 薫
シリーズ構成:中條元史
キャラクターデザイン:横田拓己
美術監督:榊枝利行(アートチーム・コンボイ)
色彩設計:山本未有
コンポジットディレクター:德田千明
編集:右山章太
音響監督:藤原啓治
音響制作:AIR AGENCY
アニメーション制作:AIC PLUS+
製作:AIC
【CAST】
姫路若葉:佐々木詩帆
ポーちゃん:森 千早都
東礼子:後藤 麻衣
結城直哉:大塚琴美
雨山良平:伊藤節生
園田美代理:大久保英恵
若葉パパ:藤原啓治
若葉ママ:みさお
爆散先生:宮澤 正
【ストーリー】
小学五年生の姫路若葉は、人には見えないモノが見えてしまう。
そのせいで周囲から気味悪がられ、若葉自身もまた他人を遠ざけながら、孤独な日々を送っていた。
ある日、若葉は「プピポー!」と鳴くピンク色でフカフカの不思議な生き物と 出会う。
その日から、若葉の日常は大きく変わっていく。
謎の生き物「ポーちゃん」は若葉のことが大好きで、悪いモノから若葉を守ってくれる。
さらにポーちゃんのおかげで、オカルト好きのあーちゃんという友達も出来た。
初めて経験する楽しい日々の中で、若葉は徐々に笑顔を取り戻していく。
そんな若葉の前に、同じ能力に悩まされる少年、結城が現れる。
その苦しみをよく知っている若葉 は、結城を助けるために動き出し、
そして能力を消すことが出来る世界「亡失の最果て」の存在を知る。
若葉は思い悩む。
結城の力にはなりたいけど、能力があったからこそポーちゃんに出会えたこと。
亡失の最果てには、ポーちゃんの秘密が隠されているかもしれないこと。
ポーちゃんは何者で、何故若葉の元に来てくれたのか……