キカイダーならぬ、イリエダー誕生!? 映画『キカイダー REBOOT』の第2弾ポスターが完成!
5月24日(土)より全国ロードショーとなる、特撮映画『キカイダー REBOOT』。 スタイリッシュな新ビジュアルのキカイダー、ハカイダーがデザインされた第一弾ポスターに引き続き、第2弾ポスタービジュアルが完成となりました!
第2弾ポスターは、キカイダーとジローが組み合わされインパクトがあるデザイン。キカイダーといえば、右半身は「善」をあらわした青色、左半身は「悪」をあらわす赤色がお馴染みですが、ポスターは、青色の「善」の部分にジローがデザインされた、これまでにない斬新なポスターに仕上がっています!
第2弾ポスターは、明日4月12日(土)より全国劇場に順次掲出されます。チラシは、第1弾、第2弾の両方のビジュアルが劇場に置かれる予定です。
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◆キカイダー/ジロー役・入江甚儀さんコメントを公開!
「キカイダーならではの左右非対称のデザインをうまく取り入れたポスターになっているなと思います。正義のほうにジローの姿がきているのもポイントだし、全部顔が見えていないので、気になるのではと思います。パッと見でインパクトがあるので、多くの人目について、キカイダーを知ってもらえたら嬉しいです。なかなか自分の顔がでかでかとポスターになることはなかったので、光栄です。」
◆作品情報
『キカイダー REBOOT』
★5月24日(土)全国ロードショー
<Introduction>
1971年、「仮面ライダー」のスタートによって開幕した“変身ヒーロー”の時代。翌年、巨匠・石ノ森章太郎が新たに挑んだのが、「仮面ライダー」の“改造人間”に対して“人造人間”=アンドロイドを主人公とした「人造人間キカイダー」だった。ロボット工学の権威・光明寺博士によって、体内に不完全な「良心回路」を埋め込まれて誕生したアンドロイド・ジローは、その「良心回路」の存在ゆえに、正義と悪の感情を持って、苦しむことになる。人間とアンドロイドのせつないラブロマンスや、宿命のライバル・ハカイダーの存在といった要素が幅広い層に受け入れられ、「キカイダー」は高い人気を博した。今もなお「キカイダー」を“石ノ森ヒーローの最高傑作”として支持するファンは多い。そんな「キカイダー」が、最新の造型&VFX技術や、今日的なテーマ性を備えた物語とともに“再起動”する。原作やテレビシリーズが持っていた魅力を再構築した完全新作『キカイダーREBOOT』の誕生だ。
――これは日本における「ヒーロー映画」の、新時代への第一歩である。
<STORY>
ロボットの平和利用によって日本国民に幸せをもたらそうという「ARKプロジェクト」が進行していた。しかし、その過程で、ロボットに“心”=「良心回路」を持たせようとした主任研究員の光明寺博士(長嶋一茂)と、それを否定する立場のギルバート・神崎(鶴見辰吾)が激しく対立する。
そんなとき、光明寺博士が非業の事故死を遂げた。彼が息子・マサルの体に残した研究データを狙って、謎の特殊部隊が動き出す。狙われるマサルと、その姉・ミツコ(佐津川愛美)を守ったのは、光明寺が造ったアンドロイド・ジロー(入江甚儀)。やがてミツコとジローは人間とアンドロイドの壁を越え、静かに“心”を通わせていくが、ジロー=キカイダーを破壊しようとする暗黒の戦士・ハカイダーが現れて――!
<キャスト・スタッフ情報>
出演:入江甚儀
佐津川愛美 高橋メアリージュン
原田龍二 中村育二 伴大介 山中聡 長嶋一茂
本田博太郎 石橋蓮司
鶴見辰吾
原作:石ノ森章太郎
監督:下山天
脚本:下山健人
>>「キカイダーREBOOT」公式サイト
>>『キカイダー REBOOT』公式ツイッター(@kikaiderRB)
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