今夏公開の『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』より、最期を予感させる本ポスタービジュアルが遂に解禁! 志々雄に続き、新キャラがズラリ勢ぞろい!
今夏に2作連続で公開される実写映画『るろうに剣心 京都大火編』(8月1日公開)、『るろうに剣心 伝説の最期編』(9月13日公開)。この度、本作の本ポスタービジュアルが解禁となりました!
今回解禁された本ポスターには、思いつめた表情の剣心を中心に、神谷薫を始めとする神谷道場の面々と斎藤一などの前作『るろうに剣心』のメンバーが登場。加えて「京都編」に登場する伊勢谷友介さんが演じる四乃森蒼紫や、神木隆之介さんが演じる瀬田宗次郎などの新キャラクターが勢ぞろい。
さらには必死の形相で炎に包まれた無限刀を握った志々雄真実が後方に不気味に浮かび上がり、作品のスケールの大きさを物語るビジュアルに仕上がっています。
◆宣伝プロデューサーが明かす、ポスター制作の意図!
本作に登場する豪華キャストによるキャラクター達が揃い、剣心と志々雄のみが登場したティザーポスターとはガラリと印象が変わったビジュアルについて、宣伝プロデューサーの木村徳永氏は「ティザーポスターは最狂の敵である志々雄の登場感と、それに立ち向かう剣心を意図して作成しましたが、本ポスターでは全てのキャラクター達が志々雄の<絶対的存在>に影響されて生きているという事を表現するために敵と味方とを分けず同列に配置し、キャラクターの特徴を動きと表情で表現しています。そして志々雄だけ特別な存在として背後に配置しています。キャッチコピーの“さらば”には、最狂の敵の出現によって殺さずの誓いを守れないかもしれないという剣心の絶体絶命感と、愛する人との別れ、京都編完結という意味を込めています」と本ポスターの制作意図を明かしています。
今作の『るろうに剣心 京都大火編』 と 『るろうに剣心 伝説の最期編』は、動乱の幕末が終わり明治という新たな時代を迎えた東京を舞台にした前作に続き、原作ファンの間で最も人気の高い「京都編」をベースに、日本制圧を目論む最狂の敵”・志々雄真実との戦いを、前作を大きく上回る超絶アクションと緻密なドラマで描いています。
“人斬り抜刀斎”として新時代の為に戦い「もう二度と誰も斬らないと誓った剣心は、自身が“人斬り抜刀斎”としての過去を捨てたことで、後継者となった志々雄真実の暗躍を阻止すべく、再び人斬りになる覚悟を持って因縁の地・京都へと向かいます。志々雄との戦いを通して、過去の自分と向き合い葛藤する、剣心の心情が浮き彫りとなる部分も本作での見所の一つです。
果たして剣心は殺さずの誓いを守り、日本を救うことはできるのだろうか。今から本作の結末が気になるばかりです。
◆公開情報
<公開情報>
『るろうに剣心 京都大火編』
8月1日(金)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他全国ロードショー!
『るろうに剣心 伝説の最期編』
9月13日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他全国ロードショー!
<STORY>
激動の幕末を刀1本で生き抜いた伝説の人斬り「緋村剣心」。かつては「人斬り抜刀斎(ばっとうさい)」として恐れられていた彼だったが、新時代の訪れとともに、穏やかな生活を送っていた。ある日、政府から呼び出され、剣心の「影の人斬り役」を引き継いだ男、「志々雄真実(ししおまこと)」が京都で暗躍していると聞かされる。かつては剣の腕も頭の回転の早さも剣心とほぼ互角だったが、刀を置いた剣心に対し、志々雄は野心を捨てることはなかった。政府に裏切られ身体を焼かれたはずが、全身包帯の姿で蘇り、日本制圧を目論んでいた。政府の送り込んだ討伐隊はことごとく壊滅し、「頼みの綱はもうお前しかいない。お前が動かなければこの国は滅びる」と、最後の望みを託された剣心。やっと手に入れた平穏な日々だったが、逃れられない運命を背負い、斬れない刀〈逆刃刀(さかばとう)〉を手に、仲間と別れ一人で京都へと向かう。剣心“最期の戦い”が遂に始まる――
<CAST&STAFF>
佐藤 健 武井 咲 伊勢谷友介
青木崇高 蒼井 優
神木隆之介 土屋太鳳 田中 泯 宮沢和史 小澤征悦
江口洋介 ・ 藤原竜也
原作:和月伸宏「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」(集英社ジャンプ・コミックス刊)
監督:大友啓史
製作配給:ワーナー・ブラザース映画
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