柿原徹也さんが主演のドラマCD『新撰組北翔伝 晨星落落』第四弾 市村鉄之助編2015年1月28日(水)発売!
明治維新後の新撰組隊士を主人公に、切ない恋愛模様を描いたオリジナルドラマCDシリーズ『新撰組北翔伝 晨星落落(しんせいらくらく)』の第四弾として、市村鉄之助編が2015年1月28日(水)にリリースされます。
第一巻から第三巻が好評の『新撰組北翔伝 晨星落落』シリーズ、第四巻の主人公は、十四歳で兄と共に新撰組に入隊、副長 土方歳三の小姓を務め、彼の遺品を実家に届けたことで知られる市村鉄之助。主人公市村役には、今クールのアニメでも大活躍中の柿原徹也さんが熱演!
第二巻、第三巻の、新撰組と命運をともにした野村利三郎、相馬主計を主人公にした儚くも美しい恋の物語から一転、本作では、無邪気な少年が大人へと成長する姿を描いた物語となっています。
【ストーリー】
第四巻:市村鉄之助
蝦夷共和国陸軍奉行並みに就任した土方歳三の小姓として付き従っている市村鉄之助。
ある日土方からのお遣いの帰りに、町でヒロインと出会う。困っているところを助けられた市村だが、名前も聞けぬ間に彼女は去ってしまった。実は新撰組と縁ある店の娘だったヒロインと再会した市村は、彼女と友達になり距離を縮める。
しかし、冬の終わりと共に再度新政府軍との戦いがはじまり、宮古湾で敗戦。いよいよ函館への総攻撃も近づくある日、市村は土方から函館脱出を命じられる。泣きながら抵抗する市村だが、土方の最初で最後の願いを聞き入れ、ついに函館脱出を決意する。
出立前にヒロインの元を訪れた市村は、ある約束をするが…
<『新撰組北翔伝 晨星落落』について>
新撰組を扱った作品は数多くありますが、そのほとんどが、結成時からの試衛館メンバーを中心に、京都を舞台にした物語です。しかし、新撰組は京都で終わりではありません!この作品は、今まであまり描かれてこなかった明治維新以降、逆境に立たされながらも最期まで義を貫き戦い続けた新撰組隊士たちの、戊辰戦争終焉までの生き様を、切ない恋愛模様と共に描きます。
【キャスト】
柿原徹也 <市村鉄之助役>
■新撰組北翔伝 晨星落落 第四巻 市村鉄之助
<作品内容>
序章
一:出会い
二:雪の日
三:宮古湾の結末
四:最後の任務
五:日野
終章
【価格】2,160円(税込)
【リリース日】2015年1月28日(水)
【発売元】TMR
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