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アニメ
「日本アニメ(ーター)見本市」ブースをレポート。無限に広がる“アニメーション”の可能性を体感【アニメジャパン2015】
2015年3月21日(土)より一般公開となった、国内最大のアニメイベント“アニメジャパン 2015”。その中に、日本アニメ(ーター)見本市ブースが設置され、制作作品が上映されていた。
「日本アニメ(ーター)見本市」は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズを手がけるスタジオ「カラー」と、ニコニコ動画などで知られるドワンゴとの共同企画である。2014年から始動して以来、様々な映像作品が公開されてきた。
本企画において特に注目すべき点は、その参加クリエイターだ。ディレクターに小説家・舞城王太郎氏を据えた『龍の歯医者』(2014年11月7日)をはじめとして、アニメーション業界に関わる様々なクリエイターが参加し、自由に作品を作っているのだ。
会場では、現在公開されていた各作品が上映。それぞれの作品コーナーには、製作を担当したクリエイターの色紙やコメント、設定イラストなどが展示されていた。ひとつひとつの作品が圧倒的な個性を放っており、その全てが「アニメにはこんな可能性もある!」と主張しているかのよう。
これらの作品は、日本アニメ(ーター)見本市の公式サイトで視聴できる。また、現在も毎週金曜日に映像が公開中だ。興味を持った人は、ぜひチェックしてほしい。
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