待望のオトメイトレコード第1弾は、岡本信彦さん・鈴木達央さん・日野聡さん出演のキャラクターCD! 3人の公式コメも公開に
先日発表となった、「オトメイト」×「ティームエンタテインメント」による女性向け新レーベル「オトメイトレコード」。7月29日より、オトメイトの3タイトル(『ピリオドキューブ』『PsychicEmotion6』『渇望メソッド』)のキャラクターCDが、6ヶ月連続でリリース!
第1弾は、「ピリオドキューブ Quest1 ヒロヤ」「PsychicEmotion6 vol.1 火ノ宮一輝 ★ ロマンチストな火星の獅子 ★」「渇望メソッド、鬼さんこちら」となります。
そして今回、それぞれのキャラクターCDに出演する、岡本信彦さん・鈴木達央さん・日野 聡さんより公式インタビューが到着しました。早速ご紹介しましょう♪
◆「ピリオドキューブ Quest1 ヒロヤ」岡本信彦さん公式インタビュー公開!
──収録を終えての感想をお願いします
ヒロヤ役・岡本信彦さん(以下、岡本):『ピリオドキューブ』の世界観の中に、オンラインRPG特有の名称やモンスターの種類などがドラマ仕立てでうまく組み込まれているだけでなく、このCDだけでも一つの物語としてきちんと描かれているなと思いました。また、ゲームをプレイする前にこのCDを聴くと、作品の世界観の認識度を高められるなと思いながら収録をさせていただきました。
──シナリオを読んで、ヒロヤについてどう感じたかお聞かせください。
岡本:主人公の幼馴染でごくふつうの高校生ですが、個人的に爽やかさと卑屈さが相まっているイメージを持ちました。基本は爽やかなのですが、時にネガディブに物事を考えて負のスパイラルに陥ってしまったり、主人公に対してツンツンしていて自分の気持ちを素直に伝えられない葛藤が見え隠れするところなど、総じて思春期っぽくて良いなと思いました。
──ゲームに向けての意気込みをお聞かせください。
岡本:オンラインRPGという自分にとってなじみ深い世界観設定なので、皆さんにも是非プレイしていただいて「もし、自分が【アルケイディア】の中に入ってしまったら?」というのを恋愛要素も含めて楽しんでいただけたら嬉しいですね。ゲームの中で死ぬと【現実でも死ぬ】という設定があるので、ヒロヤたちが必死に戦う姿とその中で芽生える恋愛感情をうまく表現できたらと思います。
──最後に、ファンへのメッセージをお願い致します。
岡本:キービジュアルを拝見させて頂いた時に、“青”がとっても印象的で綺麗な作品だと感じました。設定だけみても、実際にこのオンラインゲームをプレイしたくなるような世界観が詰まっていると思います。僕が一番驚いたのは、花江(夏樹)くんが女性役をやるということです(笑) 皆さんもきっと気になっていると思うので、ぜひそこも楽しみにしてお待ちください!
◆「PsychicEmotion6」鈴木達央さん公式インタビュー公開!
──収録を終えての感想をお願いします
火ノ宮一輝役・鈴木達央さん(以下、鈴木):台本上で気になった点を制作スタッフ陣とすりあわせをして、丁寧に1トラックずつ収録することができました。今回、第1弾でゲーム化もあるのでキャラクターの立ち上げには慎重になりたいなと思っていました。
──演じられたキャラクターの魅力についてお聞かせください。
鈴木:俺様のようですが、ただ偉そうなだけではなく王として【人々を引っ張っていかねばならない】という自覚も持っているし、素直でな一面もあったり、ひたむきなところがあったりという部分が、彼の良い個性になっているのかなと個人的に思います。物事を知らないが故に、失敗をしてしまっても何が間違っているのかさえわからないところなど、彼の世間知らずな面も出ていました。
──宇宙に因みまして、もしご自身が宇宙旅行に行けるとしたら、何がしたいですか?
鈴木:宇宙旅行に行けるとしたら、まず太陽系を出るところからはじまりますね。
太陽系の銀河を堪能したあとは、ほかの銀河にも行ってみたいです。無数にある銀河を旅して、生命がいると言われている惑星もあるらしいので、そこも実際に行って見てみたいです。
──最後に、ファンへのメッセージをお願いします。
鈴木:今回のシリーズで先陣をきらせていただいた、一輝役の鈴木達央です。これから5人の多種多様なキャラクターがゲームに先駆けて皆さんのところにシチュエーションCDとして、一足先にお目見えします。是非、皆さんが気になったキャラクターや「この人がこんな役をやっているんだ」という意外な役どころもあると思いますので、注目していただけたら幸いです。今作の一輝のCDをお気に召していただけたら、これから先も彼を応援して頂けたら嬉しいです。
◆「渇望メソッド」日野 聡さん公式インタビュー公開!
──収録を終えての感想をお願いします
不死者の王役・日野聡さん(以下、日野):不死者だからこそ湧き上がってくる想いが籠った、切なくダークなシチュエーションになっています。役どころが王ということだったので、威厳やミステリアスな雰囲気を意識しながらキャラクターを演じさせて頂きました。
──演じられたキャラクターの魅力についてお聞かせください。
日野:王であるがゆえの葛藤を抱えていて、過去に気持ちを寄せてしまった女性に対しての複雑な気持ちがこのCDでは感じられると思います。王である強さと同時に、王であるからこそ抱えている心の孤独感。危ういバランスで成り立っているところが不死者の王の魅力だと思います。
──最後に、ファンへのメッセージをお願いします。
日野:非常にダークな面を持ちつつも、悲しく切ない想いを秘める不死者の王の揺れ動く心をシチュエーションで味わって頂けたらうれしいです。謎も多く含まれているので、複線がふんだんに盛り込まれています。今後出てくるキャラクターや不死者の王が王になる前に心を通わせていた女性のことなど、以降発売されていくCDで明かされることを楽しみにしつつ、『渇望メソッド』の世界観を楽しんで頂けたら幸いです。まずは不死者の王のドラマで『渇望メソッド』の世界に浸ってみてください。
◆『ピリオドキューブ』【第1弾】CD発売情報はコチラ!
●ピリオドキューブ Quest1 ヒロヤ
キャスト:ヒロヤ(CV:岡本信彦)
品番:KDSD-00787
POS:4560372443875
税込価格:¥2,000+税
発売日:2015年7月29日(水)
発売元:ティームエンタテインメント
販売元:ソニー・ミュージックマーケティング
【Story】
ゲーム世界の森で目覚めたヒロヤとアナタは、
状況もわからないまま他のプレイヤーたちから襲われてしまう。
拳闘士のスキルで敵を撃退したヒロヤは、
アナタが「終末の三剣」の一振り「神剣」として設定されていることに気づき驚愕する。
ゲームクリアの鍵を握るレアアイテムとなったアナタを守りながら、
ひとまず街を目指して冒険をすることに。
モンスターを倒しながら洞窟を抜け、なんとか街にたどり着いたアナタたちは、
宿の部屋を取りようやく休息する。
「オマエのことは必ず守る」――そう誓うヒロヤは、気をつかってケガを隠すアナタに
「オレ、そんなに頼りないか?」と不満げにたずねる。
自分のことよりも兄への心配を口にするアナタに、
兄への嫉妬が膨らんだヒロヤは思わず―― !
【Track List】
01.ゲーム・アルケイディア ログイン
02.突然の強襲
03.不安
04.街へ
05.嫉妬
06.クエスト
07.本当の気持ち
08.再びアルケイディアへ
09.キャストフリートーク
◆『PsychicEmotion6(サイキックエモーション ムー)』【第1弾】CD発売情報はコチラ!
● PsychicEmotion6 vol.1 火ノ宮一輝 ★ ロマンチストな火星の獅子 ★
キャスト:火ノ宮一輝(CV.鈴木達央)
品番:KDSD-00793
POS:4560372443936
税込価格:¥2,000+税
発売日:2015年7月29日(水)
発売元:ティームエンタテインメント
販売元:ソニー・ミュージックマーケティング
【Story】
ある朝。他の惑星の王子様たちが
まだ起きて来ないのを良いことに、
こっそり、あなたの眠る部屋に忍び込む一輝。
誰にも邪魔されない、
2人だけの甘いひとときを過ごそうとして……!?
【Track List】
1.Dear Princess by Mars Mars Prince
2.眠り姫へのキス
3.愛の告白
4.あたたかい時間
5.星の砂時計
6.本当の気持ち
7.微睡の中、星(キミ)は輝いて
◆『渇望メソッド』【第1弾】CD発売情報はコチラ!
●渇望メソッド、鬼さんこちら
キャスト:不死者の王(CV:日野 聡)
品番:KDSD-00799
POS:4560372443998
税込価格:¥2,000+税
発売日:2015年7月29日(水)
発売元:ティームエンタテインメント
販売元:ソニー・ミュージックマーケティング
【出演キャスト】
不死者の王(CV:日野 聡)
【あらすじ】
ある日、一人の少女が行方不明となる。少女が目覚めた場所は見知らぬ屋敷……。
そこで出会ったのは不死の一族の王。
「求めろ。生を捨て、永遠の尽きぬ快楽を」
囚われた少女の運命は――
【Track List】
01.終焉への誘い
02.消えぬ面影
03.鬼追い遊戯
04.不死者の王
05.哀愁と愛執の狭間
06.ENDLESS LONELINESS(Short ver.)/歌:そらる
◆「オトメイトレコード」とは
オトメイトとティームエンタテインメントによる新たな女性向けレーベルです。女性向けCD市場が急伸長している中、ゲームだけでなく「キャラクターCD」という切り口でも、様々な「アイディア」を発信したいという想いから新レーベルを立ち上げることとなりました。
両社のノウハウを活かし、「オトメイト」だからこそ作ることが出来る多種多様の新タイトルを積極的、かつ定期的に発信していきます! 今後の情報にも是非ご注目ください!
>>オトメイトレコード公式サイト
>>オトメイトレコード公式ツイッター(@otomate_records)