新宿駅でしか読めない『テラフォーマーズ』第0話が登場!? 駅の壁に描き下ろし生原稿&巨大漫画が展示に
週刊ヤングジャンプにて連載中の人気漫画作品『テラフォーマーズ』。このたび、同作の最新コミックス14巻と実写映画の制作・公開決定およびアニメ続編制作決定を記念して、テラフォーマーズ『生原稿展』を、新宿駅の東京メトロ丸の内線新宿駅プロムナードにて展示することが発表されました!
本企画では、原作の貴家悠(さすが・ゆう)氏と作画の橘賢一(たちばな・けんいち)氏による完全描き下ろしの新作(15ページ)の生原稿を額装して展示。また、新宿駅最大の壁面広告スペースを活かし、縦約2メートル×横約21メートルに漫画を拡大印刷し、大画面で漫画を掲載します。
『テラフォーマーズ』の第0話と題した新作は、本編が始まる前、あの害虫と人類が戦うことになった理由を、“人類編”(8ページ)と“害虫編”(7ページ)に分けそれぞれの視点から描かれています。 この期間、 この場所でしか読めない物語となっています。
さらに作画の橘賢一のインタビュー/執筆動画も放映。この期間、この場所でしか体験できないファン必見の貴重な展示となります(動画はYouTubeでも公開)。是非チェックしてくださいね♪
◆展示概要
■掲出期間:2015年8月24日(月)から2015年8月30日(日)(6時~23時)
■掲出場所:東京メトロ丸の内線新宿駅メトロプロムナード
◆『テラフォーマーズ』とは
作・貴家悠(さすが・ゆう)、漫画・橘賢一(たちばな・けんいち)によるSFバトルコミック。週刊ヤングジャンプ連載中。コミックス累計発行部数は1300万部を突破し、「このマンガがすごい!2013」(宝島社)では「オトコ編」で1位に、「全国書店員が選んだおすすめコミック2013」では2位を獲得している。
【『テラフォーマーズ』あらすじ】 火星の地表を、ある「コケ」と「ゴキブリ」を撒くことで暖め、人が住めるようにするという「テラフォーミング計画」。西暦2599年、計画の総仕上げとして、地表に残っていると思われるゴキブリを駆除するために15人の貧しき若者が火星へ旅立った。しかし彼らが駆除しようとしたゴキブリは、想定外の進化を遂げた「テラフォーマー」となり、人間たちを逆に駆除し始める……!
◆テラフォーマーズ リリース情報
1.テラフォーマーズ
最新コミックス14巻 8月19日発売
計1300万部突破
週刊ヤングジャンプにて連載中
2.実写映画化決定
2016年G.W.全国ロードショー
出演:伊藤英明 武井咲 山下智久 山田孝之 小栗旬
監督:三池崇史
3.アニメ続編制作決定(時期未定)
>>映画『テラフォーマーズ』公式サイト
>>テラフォーマーズ特設ページ(週刊ヤングジャンプ)
>>アニメ『TERRAFORMARS(テラフォーマーズ)』公式サイト