涙の卒業証書授与……『Lady Go!! 卒業イベント ~1841日の奇跡~』レポート
上坂すみれさん、小松未可子さん、大久保瑠美さん、高森奈津美さん、三上枝織さんのユニット「.lady.(ドットレディ)」が、2015年10月18日(日)に千葉・舞浜アンフィシアターで『Lady Go!! 卒業イベント ~1841日の奇跡~』に出演しました。
.lady.は10月2日で終了したラジオ番組『A&G NEXT GENERATION Lady Go!!(以下、Lady Go!!)』に、曜日替わりで登場したパーソナリティ5名で構成。本イベントはタイトル通り、最終回を迎えた『Lady Go!!』からの卒業を記念して開催されました。
イベントは二部制で、前半にトークパート、後半はライブパートで展開。ライブでは番組主題歌などを含む『Go!! ~Lady Go!! 卒業アルバム~』をリリースしたこともあり、アルバム収録曲より5曲を歌い上げました。
本記事では到着した彼女たちの写真と共に、先日の速報ではお届けできなかった、メンバーも観客も涙が連鎖した「卒業式」の様子を含めてレポートします。
■ 年表で振り返る『Lady Go!!』の歩み
後方ビジョンに、メンバーそれぞれの放送初回と最終回をつなげた映像が流れると、番組おなじみのオープニング曲とともに5名がステージに登場。全員がハロウィンを少し意識したファッションをまとっていました。
トークパート衣装はちょっとだけハロウィン仕様?? #ladygo pic.twitter.com/QDZofskKJL
— 小松未可子@11/7ハピこし!ライブ (@mikakokomatsu) 2015, 10月 18
前半のトークパートは複数のコーナーで展開。まずは、半年ごとにまとめられた年表を元に気になるトピックについて話していくと、「上坂すみれ、番組開始直後にテルミンを弾き、『出テルミン』なる言葉が生まれる」といった小ネタから、「手売り握手会開催」「パーソナリティが入れ替わる“シャッフルウィーク”開始」「.lady.デビューシングル発売」など、番組にとって大きな出来事まで、さまざまなことが書かれていました。
マンガ雑誌『月刊少年シリウス』とのコラボ企画「みならい女神 プルプルんシャルムのわ」のコーナーが、2012年8月からスタートし、実に3年もの長寿企画であったことには、5人も驚きの声。
また、2013年7月14日に行われたリアルイベント「Lady Go!! third date ?スキな人まで徒歩0分?」で、全員がゴシックロリータ服を着て登場したことに触れ、小松さんが「いまだに写真を見て『うわぁ!』ってなる」と言えば、上坂さんが「その倒錯した感じがいいんですよ!」と返すと、会場からは大きな笑いが起きました。
最終回の感想も5人はまちまち。月曜日担当の上坂さんは「週の初めであまり悲しい気持ちになりたくもないのでウォッカを飲んでごまかす感じでした」と言えば、火曜日担当の小松さんは「特に変わらず」。
残りの3人は泣いてしまったようで、水曜日担当の大久保さんは「泣かずに乗り切ったと思ったら、『それではそろそろお時間です』のフレーズにやられてガーンと泣きました」、木曜日担当の高森さんは「一日限りで“高森奈津森”を復活させてしまったので、開運の舞だけ踊ったの。割りと楽しい気持ちになってすがすがしかったです。でも、キャップさん(高橋和也さん・文化放送超!A&G+ラジオプロデューサー)がお花をくれたら『終わりやんけ!』とそこで泣きました」、金曜日担当の三上さんは「10分前のカーテンコールから泣いてました。最後のひとりなんだって思って、みんな写真を壁に飾ったらさらに……」。
反応のちがいに、個性豊かなパーソナリティたちの番組だったことをあらためて思わされるエピソードでした。
■あの名物キャラは1回限りのはずだった!?
また、「各曜日がやっていたコーナーを振り返る」として、舞台袖にはけた5名が、お馴染みのコーナーキャラクターに扮して再登場。質問シロイドSumire、マザーミカコ、伊達瑠美男、なちゅみ、ハニー枝織になり、お題への回答やドラマ朗読を行いました。
「パーソナリティとの関係は?」と問われると、伊達瑠美男(大久保瑠美)は「俺とはソウルメイト。あいつは俺にとって母なる大地。ソウルメイト大地。ライドオン、オーケー」といつものテンションで切り返すも、実は伊達瑠美男のキャラクターは「1回だけで『やめましょう』と言ったのに、ディレクターから『1回やったし1クールくらいやりましょう』って決まったんですよ……」と誕生の裏話も。
■ 上坂すみれ「きのこは張遼。たけのこは于禁」
舞台中央に現れたコタツに入りながらの“ぶっちゃけ女子会の時間”でも、さまざまにトーク。何種類ものウインナーが盛られたお皿がスタッフから提供されると、大のウインナー好きを自称する三上枝織さんは「ちょっと私泣きそうになった」と喜びを露わに。
「私がウインナー好きなのは、ずっとウインナーだけは切らさずに食べていたことに気づいたのね。焼きそばもオムライスもチャーハンも、なんでもウインナーを使うの」とウインナーへの愛を語るも、他のメンバーからは「一緒に仕事してたりご飯も行ったりしたのにウインナーの“ウ”の字も聞いたことがない」「超有名ブランドのウインナー知らなかったよね」など鋭いツッコミが入ります。途切れることのなく進むトークは、ラジオで鍛えたスキルとさすがの連帯感といったところ。
他にもさる有名なお菓子での派閥争いを話す「最後の聖戦 きのこ派?たけのこ派?」では、きのこ派の上坂すみれさんが「これは思想的な問題で……味は、ぶっちゃけそんなに変わらないじゃないですか。でも、勢力が2つあって、どちらにつくのかは大事なことなんです!たけのこは油分も多いし、このカタチからして、ブルジョアジーでアメリカ資本家みたいな感じだなと思う」と持論を展開するも、メンバーから「でも、きのこの方が脂質もカロリーも高いよ?」と冷静に指摘され、会場は笑いに包まれました。
その流れで「きのこ、たけのこを武将に喩えるなら?」と、三国志にハマっているという上坂すみれさんに再度バトンが渡され、「きのこは張遼。たけのこは于禁かな」とサラリと答える一幕も。次から次へと会話が飛び出していきます。
■ アンフィシアターでパノラマ記念撮影!
コーナーの終盤には「最後に5人でやっておきたいこと」として、各パーソナリティが使っていた小道具をタイムカプセルに収めていきました。大久保さん扮する浜松町のスーパーアイドルこと瑠美崎心愛の愛用ステッキを手にすると、会場から「心愛ちゃーん!」の呼び声が。すかさずスイッチを切り替えた大久保さんは「みんな今日は心愛のライブに遊びに来てくれてありがとー!みんなずっと心愛のATMでいてくれるかなー!?」とアドリブを返し、会場は「イエー!」と盛り上がっていました。
卒業記念のケーキ入刀を経て、最後にはステージ上で記念撮影が行われました。小松さんが撮影した写真は自身のTwitterにアップされています。実は3テイク目にして成功した苦心の一枚。その度、ポーズを変えるメンバーのサービス精神にも、大きな拍手が贈られていました。
さあ、アンフィのパノラマを堪能するがよい…!!photo by 小松 #ladygo pic.twitter.com/KGZRBgyeW5
— 小松未可子@11/7ハピこし!ライブ (@mikakokomatsu) 2015, 10月 18
■トラブルも乗り越え…… .lady.としての最後のライブ
休憩をはさんでライブパートがスタート!5人は似たデザインの真っ白なドレスをまとって登場。1年半ぶりに歌ったという『Open Tuning』に続き、『Progression』ではシンプルながらも可愛らしい振りつけで会場を沸かせます。そのまま『星を捜して』へとつなぐと、観客は手にしたサイリウムを左右にゆっくりと振り、空気はしっとりと一転。
MCでは、衣装にも触れ、会場からの声に応えて5人がその場で一周するシーンも。その後、椅子に腰掛けた5人は、会場からの手拍子を受ける中で『A Little Magic』を披露しました。
「Lady Go!! fifth date ~キミと私の時代(ジェネレーション)~」で初披露した『A Little Magic』は小松さんがハモりを担当してくれているという話に及ぶと、実はこのとき小松さんのイヤーモニターにトラブルがあり、音が全く聞こえていなかったことが明かされ、会場とメンバーから驚きの声が。小松さんは「何も聴こえてないけど、みんなの心の声で聴こえているよ!音の跳ね返りがすごくて、みんなの手拍子だけが頼りでした!」とおどけながらも話しますが、精力的に歌手活動をしている小松さんだからこその乗り切りだったといえそうです。
この日の最後の曲、そして.lady.として歌うのも最後となる『君と僕との1ページ』。この曲について、以前、高森さんは2015年9月17日放送回で「こんなにダイレクトに涙腺を刺激する歌があるかよー!わたし的には2番のBメロがこんなの泣きますわという感じ」と話していました。まさにそのパートに差し掛かるくらいから、こらえきれずに涙を流すメンバーも。号泣する上坂さんに駆け寄り、支えあいながら最後まで歌いきった5人。最後の歌詞「未来に向かって歩く君が 本当に大好きだよ」を歌い終え、重ねての「だいすきー!」「ありがとう!」を大きな声で伝えると、会場は歓声と拍手で満ちていきました。
ステージが下がっていき、会場は暗転。これまでの公開イベントのダイジェスト映像が流れ終えると、会場に明かりが戻ります。そこには、正装した高橋和也プロデューサーが登場。「卒業証書授与」のアナウンスで卒業式が始まりました。
■ 5人の背中を見続けた「キャップ」からの卒業証書
メンバーひとりずつの名前を読み上げると、「キャップ」の愛称で親しまれる高橋和也番組プロデューサーが、言葉を添えて卒業証書を手渡します。
上坂さんには「番組開始1年後にメンバーとなり、気後れする気持ちを抱えながらも、よくしっかり向き合ってきましたね」と、1時間の映像付き生放送に戸惑いつつもやりきった姿を褒め、「幾多の個性的な側面と、その奥にある素直で純粋無垢な可愛らしい姿を感じとれ、中年男子スタッフ一同、お会いするのが毎週楽しみでした」と素直な気持ちで結びました。
「大好きな歌への強い思いゆえ、葛藤を胸に秘めながらも、番組では常に楽しくお話してくれていたと思います」と胸中をすくい取ったコメントは小松さんへ。小松さんがメンバー間のつながりを大事に、SNSやお泊り会を通してフレンドリーに接してくれたことへ感謝を述べます。
大久保さんを「雑談でも登場人物を全力で演じながらスタッフを楽しませ、すぐに別人にスイッチできる力に優れていた」と力量を褒めます。役者としての真面目さゆえに悩んだ面があっても、持ち前の職人気質で自身をエンターテイナーに昇華した大久保さんを、「信頼して意見を求められる貴重な仕事仲間です」とも認めていました。
「あなたにしか出せない雰囲気と、くったくのない笑い声で心地よい間を作り上げた」高森さんには、プライベートでの変化にも触れます。「ひとりで過ごすのが好きなあなたが、メンバー全員を誘ってドライブへ行くなんて、あなたの成長とみんなの絆を感じました」と、その行動を喜んでいた母心を明かします。
明るくラジオができる才能から、当初からメンバーのリーダーに決めていたという三上さんには「番組開始当初、全員と連絡をとり、プライベートでも遊びに行ってくれたことは、この番組の基礎を作りました。あなたがリーダーでなければ番組は成立していませんでした」と感謝する一方で、「実はラジオが苦手だったと聞いたときには信じられませんでした。影では自身と向きあいながら挑戦し続けてくれた」とその姿をたたえます。最後は力強く「今日を持ってリーダーの任務は終了です。本当にお疲れ様でした!」と労いの言葉を贈りました。
5人の姿を見届けてきたからこその「キャップ」からのコメントに、メンバーは時にはにかみ、時にドヤ顔になりつつ、笑顔で卒業証書を受け取りました。
■ 便箋4枚におさまらない!卒業生からの答辞であふれる涙
卒業証書を受け、メンバーがひとりずつ答辞を述べていきます。便箋4枚分と決められていたそうですが、直筆の言葉を手に、それぞれのやり方で今の気持ちを伝えました。
上坂さんは「2011年の私へ」と、番組参加直後の自分へ手紙を宛てます。はじめての声優の仕事が決まって不安でいっぱいの中、ラジオ番組のパーソナリティも決まり、大学の授業も頭に入らないほどだったそう。そんな上坂さんが出会った「かけがいのない存在」が番組スタッフや他のメンバー、そしてリスナーの同志たちでした。「雨の日も、試験の日も、へとへとになるようなイベントの後の日も、同志たちに会えるから」と番組を迎え、1時間はあっという間だったと言います。「あなたは素直な性格ではないから、なかなか言えないままの言葉がたくさんあります。でもここでは、しっかりと言いたいんです。みなさん、本当にありがとうございました。これからもよかったら、友達でいてください。そして、ずっと好きでいさせてください」。
「A&G NEXT GENERATION Lady Go!!」いつもの調子で始めたのは小松未可子さん。「この番組は、次世代の声優界を引っ張っていくLady5人が、リスナーのみなさんと一緒に……今日、卒業式を迎えるラジオ番組です」と、思わず涙ぐむ小松さん。パブリックイメージのほとんどは『Lady Go!!』で手に入れ、ラジオの時間はまるで実家の団らん、「火曜の夜8時の浜松町は、三重県桑名市でした!」とたとえます。随所に笑いを差し込みながら、メンバーひとりずつの思い出、そしてスタッフやリスナーへの感謝の気持ちを伝える中で、高橋プロデューサーには「まだ声優業を続けるのかどうかもわからなかった私を見つけて、拾ってくれて、ありがとうございます。いつもみんなで反抗期の娘みたいな態度をとってごめんなさい。この5人を出会わせてくださって、ありがとうございます」と、先ほどの卒業証書にも通ずる気持ちを伝えました。
大久保さんは、番組最終回を迎えた翌週の木曜日に、何曜日かわからなくなりスケジュール帳を何度も確認してしまったとか。水曜日に『Lady Go!!』があることが当たり前の感覚になっていたからこそ、その大切さを改めて感じられたそう。番組で演じたキャラクターでも羊のメイちゃんと伊達瑠美男には「この2人はリスナーに愛されて水曜日は華やかになった」と特に感謝していると話します。明るく笑いの絶えない5年間を振り返り、「みなさんは、私が『届けていた』と言ってくださるかもしれません。でも、私は『与えていてくださったんだ』と思います。みなさんが見守ってくださったから」と、あらためて「ありがとう」の言葉を重ねました。スタッフへの感謝、そして「制限枚数ぜんぜん足りないよ!」と思ったままにメンバーへの気持ちを伝えます。「またいつか、いつものスタジオのあの席に戻れること、またみなさんとお会いできることを信じて、これからも明るく、楽しく、そして真面目に、日々精進していきます!」と力強く結びました。
「はじめにネガティブな内容になることをお伝えします」と、ゆるゆるとした口調で始めた高森さんでしたが、「卒業イベント」の言葉を口にすると涙声に変わっていきます。「いま私が心から本当にラジオが好きだと思えるのは『Lady Go!!』のおかげ」と、スタッフやリスナーから財産をもらったと語ります。ただ、自身の劣等感から、5年間の中でメンバーといるのがつらい時期もあったそう。「ひとりでも本当に嫌なやつがいれば楽だったのになぁと思ったりもしましたが、結果本当にひとりもいなかったので、よりつらかったです」と大好きなメンバーへのちょっとひねた愛情表現を。そんなもやもやを助けてくれたのもスタッフやリスナーでした。「いつもハイクオリティなヘンタイ」からのメールたちに「何度救われて、何度楽しい気持ちでお家に帰ったかわかりません。リスナーのみなさんと一緒につくった『Lady Go!!』木曜日、一生忘れません。いつも楽しませてくださって、ありがとうございました」と飾らない言葉で気持ちを伝えます。「人生の中で、いちばん最高の5年間だったと思います」
「大好きなみんなへ」と切り出した三上さんは、リーダーは難しいポジションだったからこそ多くのことを学べ、コーナーキャラクターたちも経て『Lady Go!!』は成長ができる場所だったと言います。番組を通じて、.lady.としての活動やアニサマへの出演、デビュー当時からの夢だったという津軽弁のキャラクターをアニメで演じることも叶いました。メンバーそれぞれの好きなところを挙げ、「これからもこの絆は大切にしていきたいです」と笑顔を見せます。「生放送中に実況が流れてくるのを見て、たくさんの人が見て、聞いてくれている」と感じられ、リスナーのおかげでいつも楽しかったそう。『君と僕との1ページ』の歌詞「強くなれたとき、またどこかで何回目かのデートを」が叶うことを願いながら、20代前半から後半を『Lady Go!!』と過ごした三上さんは「まさしくこの5年間は青春でした」と語りました。
およそ1時間にわたる、たくさんの感謝と、涙と、笑顔があふれた卒業式でした。
■ そして最後の、「ここまでのお相手は?」
最後には、サプライズで観客から「言葉の花束」として、メッセージカードがたくさん貼られたボードが登場。そのカードに三上さんは「あ、このラジオネーム、この人メール送ってくれてたね」。大久保さんは「るみるみ、また踏んでくださいって書いてあるけど、踏んだことないからね!」と短い時間でもツッコミのやり取りがあり、まるでひとつの番組コーナーのような雰囲気に。
おなじみのエンディングテーマが流れ始め、卒業イベントも最後の時を迎えます。「ネクストステージに進むLady5人を暖かく見守ってくださると嬉しいです。最後はいつもの挨拶で締めたいと思いますよー!」と三上さんが言うと、大久保さんから「みかしー、ここまでのお相手は?やろう」と提案が入ります。
「それでは、そろそろお時間です。お相手は、月曜日担当・上坂すみれと、火曜日担当・小松未可子と、水曜日担当・大久保瑠美と、木曜日担当・高森奈津美と、金曜日担当・三上枝織でした!これからもみんな一緒に、せーの、Lady Go!!
最後は全員で「Go!!」を叫ぶと、メンバーからも客席からも「ありがとう!」の声が響きわたる中、卒業イベントは終演しました。
「この番組は、次世代の声優界を引っ張っていくLady5人が、リスナーのみなさんと一緒に成長していく真っ白なラジオ番組です」
番組冒頭で何度も彼女たちが口にした番組のコンセプト文ですが、メンバーは声優活動はもちろん、歌手デビュー、ライブイベントなど、多方面で活躍。初期メンバーは丸5年、途中参加の上坂さんもほぼ4年と、『Lady Go!!』は長い期間にわたって彼女たちの「成長」を体感させてくれた番組でした。リスナーそれぞれの期待と応援を胸に、メンバーは次なる展開へと歩みを始めています。
[取材&文・松本塩梅]
■『Lady Go!! 卒業イベント ~1841日の奇跡~』ライブセットリスト
M1 .lady. Overture
M2 Open Tuning
M3 Progression
M4 星を捜して
M5 A Little Magic
M6 君と僕との1ページ
>>.lady.公式サイト