猪野広樹さん、染谷俊之さん、米原幸佑さん出演! 朗読劇『超訳文学~吾輩は猫である~』公演決定
2015年8月に公演した朗読劇『グリムDOWA』で会場を笑いの渦に巻き込んだProject Re;Lireの新たな公演が決定しました! 朗読劇『超訳文学~吾輩は猫である~』、2016年3月19、20日に日本橋公会堂にて開幕です。
今回原作となるのは、今年没後100年を迎えた夏目漱石、その処女作「吾輩は猫である」。学生の頃に教科書などで誰もが必ず目にするとても有名な文学作品ですが、「吾輩は猫である。名前はまだない」という冒頭の一文は知っているけれど内容は知らない、という人も多いのでは? この『超訳文学~吾輩は猫である~』では、“超訳文学”という名前の通り、古い文体で書かれた原作を現代語に”超訳“した、現代版の「吾輩は猫である」をお届けします! 聞き馴染みのある言葉で聞く朗読は、文学作品をちょっと敬遠していた人でもきっと楽しめるはず。原作を読んだことのある人にも新たな発見があるかもしれません。
第1弾キャストは、猪野広樹さん、染谷俊之さん、米原幸佑さん。数多くの舞台で活躍する実力派が揃いました。明治の人々の生活を、猫の目を通してユニークに描き出した「吾輩は猫である」。平成の現代でも変わらない人々の営みの物語を、是非お楽しみください。チケットの先行販売の受付は、明日1月13日(水)から開始予定。お見逃しなく!
■公演概要
【公演名】朗読劇『超訳文学~吾輩は猫である~』
【出演者】猪野広樹、染谷俊之、米原幸佑 ほか
【公演日時】2016年3月19日(土)
[夜公演] 17:30開場/18:00開演
2016年3月20日(日)
[昼公演] 12:30開場/13:00開演 [夜公演] 16:30開場/17:00開演
【会場】中央区立日本橋公会堂
【チケット価格】全席指定 5,500円(税込)
【チケットスケジュール】
○先行販売 2016年1月13日(水)12:00~1月24日(日)23:59 受付
イープラス http://eplus.jp/
○一般販売 2016年2月6日(土) 開始予定
【原作】夏目漱石「吾輩は猫である」
【脚本】中村 誠
【演出】西永貴文
【主催】中央区立日本橋公会堂指定管理者㈱パシフィックアートセンター
【制作】Project Re;Lire<プロジェクト・リーレ>、フロンティアワークス
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