1月15日放送"鎌池和馬氏"原作の『ヘヴィーオブジェクト』第14話より、先行場面カット&あらすじを公開!
電撃文庫『とある魔術の禁書目録(インデックス)』シリーズの著者・鎌池和馬氏による、近未来アクション『ヘヴィーオブジェクト』。現在、TVアニメが絶賛放送中! そして1月15日深夜、TOKYO MXでの放送を皮切りに、MBS、テレビ愛知、BS11、AT-Xにて、第14話「騎馬戦は足元を崩すべし>>アマゾンシティ総力戦 II」がオンエア! 今回、第14話より場面カット&あらすじが到着したので、早速ご紹介していきましょう♪
■#14「騎馬戦は足元を崩すべし>>アマゾンシティ総力戦 II」先行場面カット&あらすじ公開!
<SYNOPSIS>
情報同盟の介入が危ぶまれる状況に、アマゾンシティへの突入を余儀なくされるベイビーマグナム。配置されたオブジェクト予備武装からの攻撃を受け、足を止められるも、味方の戦闘機の神業に救われる。しかし、本当の危機はその先に待っており――。明かされた情報同盟の本当の狙い。そして、ギリギリの機転でお姫様を救ったクウェンサーの前には、白衣をまとった男――スラッダー=ハニーサックルが姿を現す。世界有数の投資家にして軍事相談員、そして財閥専属のオブジェクト設計士。マスドライバー財閥の残存勢力を率いる騒動の首謀者は、その目的を語りだす――。
<STAFF>
脚本:吉野弘幸
絵コンテ:橘秀樹
演出:橋本敏一
作画監督:前田ゆり子/柴田千紗/山本雅章/冷水由紀絵/徳田賢朗
■『ヘヴィーオブジェクト』作品情報
★電撃文庫『とある魔術の禁書目録(インデックス)』シリーズ 著者・鎌池和馬による、近未来アクション『ヘヴィーオブジェクト』が、満を持してテレビアニメ化!
<放送情報>
TOKYO MX、MBS、テレビ愛知、BS11、AT-Xにて、
2015年10月より放送開始!
TOKYO MX 10月2日(金)24:30~
MBS 10月3日(土)27:28~
テレビ愛知 10月3日(土)26:20~
BS11 10月4日(日) 24:00~
AT-X 10月4日(日)24:00~
リピート:(月)23:00-23:30 (水)15:00-15:30(土)7:00-7:30
<STORY>
「結局、戦争はなくならかった」
「地球という惑星の隅々まで開発手が伸び、高出力のレーザが気軽にシャトルを打ち上げ、一部の権力者が月面に別荘を建てるような時代になっても、人はと争う機構を、自分の精神から取り除くことは出来ずにいた」
「そう――ただ、変化はあった」
「超大型兵器――オブジェクト。本体だけで全長で全長で全長50mを越えるこの新兵器は、登場と共にこれまであった戦争の常識を全て塗りて塗り替えてしまった」
「とある島国によって初め提示されたその兵器は、14カ国からなる連合軍の攻撃をうけ、しかその全てを退けた、最後には太平洋上で核兵器の洗礼を受けるが、その攻撃にも耐え半身をアイスように溶かしながら、残った兵装だけで合艦隊を殲滅した」
「以来、オブジェクトは戦争の代名詞になった」
「21世紀前半の国際連合の崩壊以来、それまで存在したあらゆる国家が破綻、あるいは変貌し、大きく4つの連合体に色分けされるようになった世界。各国の地球の支配権の奪い合いは、オブジェクトによる『クリーンな戦争』で決まるようになった」
そんなオブジェクトの設計士を目指す学生クウェンサーと腐れ縁の相棒の兵士ヘイヴィアは、戦場で自軍のオブジェクトのパイロットである少女ミリンダに出会う。ある戦いで彼女の乗るオブジェクトが敵のオブジェクトに破壊された時、二人は生身でオブジェクトと戦うことになるのだった……
<STAFF>
原作:鎌池和馬 (電撃文庫刊)
原作イラスト:凪良
監督:渡部高志
副監督:櫻井親良
シリーズ構成:吉野弘幸
キャラクターデザイン:渡辺敦子
3DCG:サンジゲン
音楽:井内舞子・井内啓二
オープニング主題歌:ALL OFF「One More Chance!!」
エンディング主題歌:鹿乃「ディアブレイブ」
アニメーション制作:J.C.STAFF
<CAST>
クウェンサー=バーボタージュ:花江夏樹
ヘイヴィア=ウィンチェル:石川界人
ミリンダ=ブランティーニ:鈴木絵理
フローレイティア=カピストラーノ:伊藤静
>>テレビアニメ『ヘヴィーオブジェクト』公式サイト
>>テレビアニメ『ヘヴィーオブジェクト』公式Twitter(@ho_anime)