地獄大使が復活!? 仮面ライダー45周年記念映画『仮面ライダー1号』追加出演キャストのコメントが到着
1971年4月3日に放送が開始された不朽の名作「仮面ライダー」。こちらの45周年記念・超大作映画『仮面ライダー1号』が、2016年3月26日(土)に公開となります! 今回そんな大注目の本作から、追加出演キャスト陣のコメントが届きました! さらに、待ちに待ったポスターも完成!2016年2月6日(土)より全国劇場に順次掲出されるとのこと。ぜひ、劇場まで遊びに行ってみてはいかがでしょうか♪
<キャストコメント>
■大杉漣さん(地獄大使役)
約7年前に地獄大使役をやらせていただき、今回再びの出演、予期せぬオファーに驚きと嬉しさでいっぱいです。しかも藤岡さん演ずる仮面ライダー1号との共演!役は<地獄>ですが気持ちは<天国>でありました。ショッカーのボス的立場である地獄大使役。見所はやはり藤岡さん演ずる仮面ライダー1号との対決ですね。互いに長き時を経て蘇るのですが、なにか善悪を超えた熱き魂の闘いだったと思います。仮面ライダー1号が地獄大使に投げかける最後の言葉にこころが打たれました。
【地獄大使とは…】
かつてショッカー最後の幹部として日本支部の指揮を執っていた、本郷猛のライバルともいえる存在。仮面ライダー1号のライダーキックを受けて倒されたが、今から数年前、突然ショッカーの怪人の前に幻影として現れ、復活を宣言した。しかし、彼が完全なる復活を遂げるためには、偉大なる英雄の眼魂を体内に宿らせた「ある人物」が生け贄として捧げられる必要があった。
■岡本夏美さん(立花麻由役)
オーディションの時から絶対やりたい!と思っていたので、決まったと聞いた時は本当に嬉しかったです。そして、嬉しさとともに仮面ライダーファンの皆さんにがっかりされないよう、立花麻由ちゃんの心や、気持ちの移り変わりを意識して作品に挑みました。45周年記念作品のヒロインというすごく幸せな環境に、ワクワクとドキドキでいっぱいでした!あとは少しアクションにも挑戦しています!そこも注目していただけたら嬉しいです❤
【立花麻由とは…】
城南大学付属高校に通う高校生。かつて仮面ライダー1号=本郷猛の支援者として、ともにショッカーと戦った立花藤兵衛の孫にあたる。性格は快活だが、両親がいないため、花屋でアルバイトをしながら、ひとりで暮らしている。「いつも傍にいる」と約束してくれた本郷が3年前、海外での新たな戦いのために去って行ったことに対し、複雑な感情を抱いていた。時折、何かにとりつかれたように豹変することがあるのだが、本人にはその際の記憶が全くない。
■阿部力さん(ウルガ役)
お話をいただいた時、子供の頃に見たヒーローショーの光景が浮かび上がりました。ライダーは憧れです。しかし自分の年齢からしてライダーはないとわかっていたので、悪役として、自分が生まれる前から始まっているライダーシリーズに参加させていただける事を光栄に思います。僕が演じるウルガは文武ともに優れており、その企みには総理も従うしかない、という場面が印象的でした。
【ウルガとは・・・】
悪の秘密結社ショッカーを抜け、新たに「ノバショッカー」を立ち上げたメンバーの中のリーダー格。攻撃の際は人間態から怪人態へと変身する。「ノバショッカー」の理念は、力によって人間を屈服させることではなく、経済を掌握することによって世界を実質的に征服すること。その手始めに、電力に代わる新たなエネルギーの供給を日本政府に提案する。
■長澤奈央さん(イーグラ役)
今回出産後まだお休み中だった私にオファーが来たので正直驚きました。久しぶりのアクションでしたが引き受けたからには精一杯やろうと撮影に臨みました。私が演じたイーグラはノバショッカーの一員。敵役です。本編は金田ワールド全開でアクション満載!そして何と言っても仮面ライダー1号がカッコいいです!!45周年に相応しい豪華な内容になっています。どうぞ楽しみにしていて下さい。
【イーグラとは・・・】
元・ショッカーで、「ノバショッカー」を立ち上げたメンバーのひとり。ウルガの秘書的な役割。美しいが、性格は冷酷である。常に人間態で行動するが、戦闘能力は高く、サーベルを巧みに操って敵を追いつめていく。
■武田幸三さん(バッファル役)
仮面ライダーの映画に出演出来ると聞いた時、しかも45周年の記念作品!『何ライダーになれるんですか!?』と興奮して聞いてしまいました...怪人バッファルの武田です(笑)日本の男性なら誰もが経験する仮面ライダーごっこ。自分は後楽園でのライダーショーにもよく連れていってもらいました。そんな憧れのライダー映画、全力で闘わせていただきました
【バッファルとは・・・】
元・ショッカーで、「ノバショッカー」を立ち上げたメンバーのひとり。攻撃の際は人間態から怪人態へと変身する。ウルガに対しては忠実で、多くを語ることはなく、任務を的確に遂行していく。特に力自慢であり、タケルやマコトを圧倒する。
今回、仮面ライダーたちの最大の敵として立ちはだかるのは、宿敵・地獄大使!ショッカーの大幹部でシリーズきっての悪役として、人気を博したこちらのキャラクターを演じるのは、2009年8月8日に公開した映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』以来約7年ぶりとなる、大杉漣さん。その地獄大使の復活の鍵を握るのは、本郷猛のバイクの師匠“おやっさん”こと立花藤兵衛の孫・立花麻由。こちらを演じるのは、雑誌セブンティーンの専属モデルとして活躍中の岡本夏美さん。さらに本作では、ショッカーを捨てて新たに結成された組織「ノバショッカー」も強敵となって立ちはだかります!その幹部のリーダー格であるウルガ役は、ドラマ「花より男子」で人気者の美作あきら役や、映画『暗殺教室~卒業編~』で腕利きスナイパー・レッドアイ役で話題になった阿部力さんが演じられます!美しいけれど性格は冷酷なイーグラ役には、スーパー戦隊シリーズ第26作「忍風戦隊ハリケンジャー」出身の長澤奈央さんが、力自慢のバッファル役には、元キックボクサーの武田幸三が扮します。45年を経て、お馴染みキャラクターだけではなく、現在の新たな人物も登場する映画『仮面ライダー1号』。往年のファンのみならず、こどもたちまで楽しめる内容に大注目ですね!
<ストーリー>
今から45年前、男は悪の秘密結社ショッカーの手によって改造人間にされた。あの日以来、人間の自由を守るため、男は戦い続けている。彼の名は、本郷猛。この世に誕生した、最初の仮面ライダーである。長年にわたり、海外で悪と戦ってきた猛は、ひとりの少女の危機を知り、急遽帰国する。少女の存在が、かつての最高幹部・地獄大使を復活させるために不可欠なのだ。猛は、ショッカーが少女を狙う理由を探っていた仮面ライダーゴースト=天空寺タケルや、その仲間たちと出会う。しかし、あまりにも過酷な日々を過ごしてきた猛の肉体は、すでに限界へと近づいていた。少女の危機、そして新たな組織・ノバショッカーがもたらす日本の最大の危機に、伝説の戦士・本郷猛が「変身」する。闘い続けてきた本郷猛を待つものは安らぎか、それとも――。この春、究極のヒーロー「仮面ライダー1号」の勇姿を目撃せよ!
[出演]:藤岡弘、西銘駿 岡本夏美 阿部力 長澤奈央 武田幸三 大沢ひかる 山本涼介 柳喬之 竹中直人 / 大杉漣
原作:石ノ森章太郎
企画:藤岡 弘、
監督:金田 治(ジャパンアクションエンタープライズ)
脚本:井上敏樹
>>「仮面ライダー1号」公式サイト
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