TVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』第21話より先行場面カット公開! 大ピンチのクウェンサーの前に現れた女性とは……?
電撃文庫『とある魔術の禁書目録(インデックス)』シリーズの著者・鎌池和馬氏による、近未来アクション『ヘヴィーオブジェクト』。現在、テレビアニメ が絶賛放送中! そして本日3月4日、TOKYO MXでの放送を皮切りに、MBS、テレビ愛知、BS11、AT-Xにて、第21話「名誉に値段はつけられない ビクトリア島緊急追撃戦 Ⅱ」が放送開始! 今回、第21話より場面カット&あらすじが到着したので、早速ご紹介していきます!
■ #21 「名誉に値段はつけられない ビクトリア島緊急追撃戦 Ⅱ」
<SYNOPSIS>
味方の被害すら問題にしない非道な手段と、6機ものオブジェクトを率いる『インディゴ・プラズマ』の圧倒的な戦力。クウェンサーらの迎撃もむなしく、第24機動整備大隊はヴィクトリア島に上陸を果たす。勝ち誇るようなスリッカーの宣言は、移民居住区への攻撃を示唆していた。その蛮行を止めるべく、慌ただしく迎撃準備を整える整備チームの中には、主任であるアヤミの姿がなかった。ためらう時間すらない状況で、敵戦力の欺瞞を疑い、仮説を立てたクウェンサーは、確証のないまま移民居住都市へと走りだす。そのふたりの前に、姿を現したのは場違いな格好の女性たちで――。
<STAFF>
脚本:高山カツヒコ
絵コンテ:岡村正弘/鈴木洋平/櫻井親良
演出:岩崎良明
作画監督:藤部生馬/上田みねこ/山口杏奈/芝田千紗/冷水由紀絵/小渕陽介/佐野はるか
■ 『ヘヴィーオブジェクト』作品情報
★電撃文庫『とある魔術の禁書目録(インデックス)』シリーズ 著者・鎌池和馬による、近未来アクション『ヘヴィーオブジェクト』が、満を持してTVアニメ化!
<放送情報>
TOKYO MX(金)24:30~
MBS(土)27:28~
テレビ愛知(土)26:20~
BS11(日) 24:00~
AT-X(日)24:00~
リピート:(月)23:00-23:30 (水)15:00-15:30(土)7:00-7:30
<STORY>
「結局、戦争はなくならかった」
「地球という惑星の隅々まで開発手が伸び、高出力のレーザが気軽にシャトルを打ち上げ、一部の権力者が月面に別荘を建てるような時代になっても、人はと争う機構を、自分の精神から取り除くことは出来ずにいた」
「そう――ただ、変化はあった」
「超大型兵器――オブジェクト。本体だけで全長で全長で全長50mを越えるこの新兵器は、登場と共にこれまであった戦争の常識を全て塗りて塗り替えてしまった」
「とある島国によって初め提示されたその兵器は、14カ国からなる連合軍の攻撃をうけ、しかその全てを退けた、最後には太平洋上で核兵器の洗礼を受けるが、その攻撃にも耐え半身をアイスように溶かしながら、残った兵装だけで合艦隊を殲滅した」
「以来、オブジェクトは戦争の代名詞になった」
「21世紀前半の国際連合の崩壊以来、それまで存在したあらゆる国家が破綻、あるいは変貌し、大きく4つの連合体に色分けされるようになった世界。各国の地球の支配権の奪い合いは、オブジェクトによる『クリーンな戦争』で決まるようになった」
そんなオブジェクトの設計士を目指す学生クウェンサーと腐れ縁の相棒の兵士ヘイヴィアは、戦場で自軍のオブジェクトのパイロットである少女ミリンダに出会う。ある戦いで彼女の乗るオブジェクトが敵のオブジェクトに破壊された時、二人は生身でオブジェクトと戦うことになるのだった…
<STAFF>
原作:鎌池和馬 (電撃文庫刊)
原作イラスト:凪良
監督:渡部高志
副監督:櫻井親良
シリーズ構成:吉野弘幸
キャラクターデザイン:渡辺敦子
3DCG:サンジゲン
音楽:井内舞子・井内啓二
アニメーション制作:J.C.STAFF
<CAST>
クウェンサー=バーボタージュ:花江夏樹
ヘイヴィア=ウィンチェル:石川界人
ミリンダ=ブランティーニ:鈴木絵理
フローレイティア=カピストラーノ:伊藤静
>>テレビアニメ『ヘヴィーオブジェクト』公式サイト
>>テレビアニメ『ヘヴィーオブジェクト』公式Twitter(@ho_anime)
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