『デスノート Light up the NEW world』船越英一郎さんが、デスノート争奪戦へ!? 追加キャスト解禁
かつて、興行収入80億円を超えるメガヒットを記録した映画『デスノート』。原作は、週刊少年ジャンプにて連載された大人気コミック『デスノート』(原作・大場つぐみ、作画・小畑健)。その映画誕生から10年目となる2016年の10月29日(土)より、正統な続編として完全新作映画『デスノート Light up the NEW world』が公開となります。
本作の舞台となるのは、デスノートを駆使して世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてキラを食い止めたL(松山ケンイチ)との天才同士の対決から10年を経た世界。原作に存在しながらも未だ使われていなかった【6冊ルール】を採用した全く新しい「デスノート」です。
今作の気になるキャスト陣は、これまでも続々発表されてきましたが、今回、さらに追加キャスト情報が到着しました。新たなデスノート所有者の1人を日本が誇る名優・船越英一郎さんが演じると判明しました。気になる詳細をここに公開していきましょう。
◆第二弾所有者速報! 船越英一郎さんがデスノート争奪戦へ。
★史上最悪の殺人兵器であるデスノートが今作では死神界から6冊もたらされ、そのうちの1冊を渋谷の街にいる一見普通の女の子・青井さくら(川栄李奈)が手にし、何の罪もない大群衆を恐怖に陥れていきます。
★デスノート対策本部の三島(東出昌大)ら刑事が、新たな犠牲者を出さないため、身に迫る危険をも顧みず、デスノート所有者である青井さくらを追いかける中、新たな犠牲者が・・・。新たな“デスノート所有者”として解禁となったのが、船越英一郎さん演じる裁判官の御厨賢一(みくりや・けんいち)です。世界中にもたらされた6冊のデスノートのうちの1冊が本来は法で悪を裁くはずの人物の手に。
★御厨賢一は、“日本の裁判所で最高位である最高裁判所”で、限られた者しか任命されない最高裁判事。識見が高く法律の素養がある御厨は、なぜデスノートを手にし、どのような行為に及んでしまうのか・・・。静かな恐怖を纏った最高裁判事を、他者が放つことのできない存在感で船越さんが体現。船越さんの怪演は、原作ファンのみならず映画ファンやドラマファンも注目すること間違いなし! 要注目です。
◆作品情報
~デスノートのルール~
デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。
その人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない。
名前の後に40秒以内に死因を書くと、その通りになる。
死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる。
人間界で同時に存在していいノートは6冊まで。
デスノートを駆使して世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月と、命をかけてキラを食い止めたLとの天才同士の対決から10年。再び、死神が地上にデスノートをもたらし、世界中が大混乱に陥っていた。
夜神総一郎が立ち上げた<デスノート対策本部>は存続していた。すでに亡くなった夜神総一郎の跡を継ぐべく、キラ事件に精通した三島を筆頭に、唯一10年前のキラ事件を経験した松田他5人の対策特別チームの捜査官たちを中心に警視庁内に本部を構えていたのだ。
ロシア、ウォール街そして渋谷でのデスノートによる大量殺人が行われる中、世界的私立探偵にして、“Lの正統な後継者” 竜崎が加わり事件解明に当たり、地上には6冊のデスノートが存在する事が判明する。
その矢先にキラウィルスと呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散された。そのメッセージとは「他の所有者に次ぐ。速やかに私に差し出せ」とデスノートの提出を呼びかけていた・・・。
6冊のデスノートを全て手にした者が地上を制する。キラ復活を望む者、それを阻止する者たちとの究極の争奪戦の幕が切って落とされた!
<公開情報>
『デスノート Light up the NEW world』
10月29日(土)より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国拡大ロードショー!
原作:大場つぐみ・小畑健
監督:佐藤信介 脚本:真野勝成
出演:東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、川栄李奈/戸田恵梨香、中村獅童ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
>>公式サイト
>>公式ツイッター(@Deathnote_2016)
ハッシュダグ:#デスノートLNW
■この記事を読んだ人は次にこの記事を読んでいます!
女優・土屋太鳳さんが語る、『僕だけがいない街』での演技
土屋太鳳さん・満島真之介さんが戻りたい過去とは!?
俳優・満島真之介さんが『僕だけがいない街』で見つけた新しい道
藤原竜也さんら登壇、映画『僕街』初日舞台挨拶レポート
岡本夏美さんが見た!『仮面ライダー1号』の撮影現場とは