『モンスターストライク THE MOVIE』は、全米が涙する? ルシファーの涙の意味とは? 特報映像解禁!
2013年にリリースされた大人気ゲームアプリ、ひっぱりハンティングRPG『モンスターストライク』(通称「モンスト」)が、2015年10月に1話約7分のYouTubeオリジナルアニメ『モンスターストライク』の配信を開始し、関連動画も含め世界累計再生回数8,000万回(2016年7月16日時点)を突破!
その劇場アニメが2016年12月10日(土)より、新宿ピカデリー 他にて全国ロードショーとなります。このたび、本作初の映像素材を使用した、強烈なインパクトを放つ特報が公開となりました。さらに、編集者・ライター・アニメーション研究家と多岐にわたる活躍をみせる氷川竜介氏から、本作へのコメントが到着しています。早速ご紹介していきましょう!
◆映画『モンスターストライク THE MOVIE』特報
★今回到着した特報映像には「感動の結末に全米が涙」、「この冬、あなたは伝説の目撃者となる」という強烈な言葉の後に、「モンスト」の大人気キャラクター“堕天使ルシファー”が登場。ルシファーは「嘘だ、これから紹介する映画で全米は泣かない!」と、挑発的な口調で否定しますが、最後にはルシファーの目に涙がこぼれ落ちます。この涙の理由は一体何を意味するのか…。今後の展開が気になる映像に仕上がっています!
◆氷川竜介氏コメント(アニメ研究家/明治大学大学院客員教授)
「モンスト」のアニメ展開には現状のアニメ界を打破するパワーが感じられ、要注目だ。次世代の可能性を開拓する新たな試みが多く含まれているからだ。ゲーム、SNSと同じマルチプレイ、インタラクティブといった要素がアニメに持ちこまれたとき、次の進化が始まるはずだ。劇場アニメのあり方を変えるかもしれない新展開に、期待したい。
◆公開情報
劇場版アニメ『モンスターストライク THE MOVIE』
12月10日(土)新宿ピカデリー 他 全国ロードショー
【ストーリー】
それは、友情の記憶をたどる旅。
後にモンストと呼ばれるアプリケーションが、この世に生み出されてまだ間もないころ。
行方知れずの父を追い求めて戦いに身を投じる、少年レンと仲間たち。
しかしその背後には、邪悪な闘神の影が迫っていた
【スタッフ】
監督:江崎慎平(「ガンスリンガーストラトス」)
脚本:岸本 卓(「ハイキュー!!」「僕だけがいない街」)
ストーリー構成:イシイジロウ、加藤陽一(「妖怪ウォッチ」「宇宙兄弟」)
キャラクターデザイン原案:岩元辰郎
モンスターデザイン原案:近藤雅之
アニメーションデザイン:金子志津枝
制作:ライデンフィルム/ウルトラスーパーピクチャーズ/XFLAG PICTURES
製作:XFLAG
配給:ワーナー・ブラザース映画
>>『モンスターストライク THE MOVIE』公式サイト
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