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「アニメロサマーライブ2016 刻-TOKI-」3日目レポート

今年の大トリを務めたのは“アニサマの騎士”を従えるangela! 「アニメロサマーライブ2016 刻-TOKI-」3日目レポート

 2016年8月26日(金)、27日(土)、28日(日)の3日間、さいたまスーパーアリーナにて開催されたアニメソングイベント「Animelo Summer Live 2016 刻-TOKI-(以下、アニサマ2016)」。豪華アーティストが集結する毎夏恒例アニソンの祭典。出演陣の熱唱はもちろんのこと、シークレットゲストも楽しみのひとつです。1日目は松本梨香さんが『ポケモン』メドレーで会場を沸かせ、2日目は石田燿子さん&永井ルイさんがイヤホンズとコラボ、さらにはLiSAさんmarinaさんによる “Girls Dead Monster”が6年ぶりに復活したことも話題となりました。

 千秋楽となる3日目のシークレットゲストは鮎川麻弥さん! イベント名になぞらえたであろう『Z・刻をこえて』で変わらぬ美声を響かせました。今をときめく男女声優アーティストや実力派シンガーに加え、アニサマらしい「今日だけ」コラボに歓声鳴り止まぬ3日目公演の様子をレポートします。


▼当日のセットリストはこちらからチェック!
>>筋肉少女帯とangelaが開幕早々にコラボ! 女性声優が多数出演した「アニサマ2016」3日目セットリスト公開

筋少×angelaが特攻服をまとって見参!
 3日目の初陣は筋肉少女帯とangelaのコラボによる『混ぜるな危険』で幕開け! ボーカルの大槻ケンヂさんとatsukoさんはバンド名入りの特攻服に身を包み、会場はその熱気に真っ赤なサイリウムで応えます。「78~9年あたりの手毬歌にでも」の歌詞を「2016年のアニサマあたりでにもありましたかねぇ」と言い換えて歌うワンシーンも。


 大槻さんは2006年に単独での参戦はあるものの、筋肉少女帯としてのアニソンフェスは初出演。「その手に持っている、なんだ、光り棒か! その波をメンバーにも見せたかったんだよぉ!」と喜ぶ大槻さんは自前のガラケーで記念写真も撮り、『週替わりの奇跡の神話』を熱唱。


 続くのは、前フリ映像から女性ファンの歓声が止まなかった地球防衛部。TVアニメ『美男高校地球防衛部LOVE!』のメインキャストである山本和臣さん、梅原裕一郎さん、西山宏太朗さん、白井悠介さん、増田俊樹さんが、作中キャラの変身後コスプレで同番組のOPテーマとなる『絶対無敵☆Fallin'LOVE☆』を披露しました。


『沸点突破☆LOVE IS POWER☆』では「LOVE LOVE LOVE」「愛!愛!愛!」の合いの手、さらにはトロッコ移動でのスモーク噴射と、会場のボルテージをお祭りモードへ導きます。


キュートからパッションまで!アニソン界の歌姫が続々登場!
 その空気をまとって、ステージ中央にせり上がってきたのは小倉 唯さん。『Honey♥Come!!』では「キミのエール 熱いエール 絶対!無駄にしないよ」の歌詞を体現するかのように会場の歓声を後押しに、『ハイタッチ☆メモリー』では「ハイタッチいくよー!」と両手を前に差し出すパフォーマンスで会場との一体感を高めました。軽快なダンスと共に、夏が似合うポップナンバーを笑顔を添えて届けます。

 
 アニサマでは初のソロ出演となった戸松遥さんは、「みーんなの声! もっともっと聞かせて!」とロックナンバー『courage』を高らかに響かせ登場。

 
 MCでは「次の曲はみんなとひとつになれたら」と戸松さんが間奏での三三七拍子パートを知らせると、会場からは「は・る・か! は・る・か! L・O・V・E・は・る・か!」と言わずもがなの返答が。『Q&Aリサイタル!』でステージを駆け巡りながら、「逃がさないで」のウインク一発で歓声を独り占めしました。

 
 会場が暗転すると、ステージ中央にはスポットライトを浴びながら、グランドピアノを奏でる飯田里穂さんの姿。2015年にソロデビューし、単独ではアニサマ初登場となる飯田さんは、ターコイズブルーを基調にしたドレスをまとい、大槻ケンヂさん作詞の『片想い接近』を歌い上げます。その様子はアニソン界の新星ディーバといった佇まいを感じさせ、Bメロからは各地でウルトラオレンジのサイリウムが早々に折られる様も目にしました。

 
 後に続くのは、2年連続のアニサマステージとなるPileさん。挨拶代わりとTVアニメ『境界のRINNE』OPテーマの『Melody』を伸びやかに響かせます。MCで自身のファンを“追い風さん”と呼んでいることに触れ、「ひとりでも多くの人が追い風さんになってくれたら!」と話すと、4人組の弦楽器隊をバックに携えアコースティックで『伝説のFLAME』、一転してヘヴィーなサウンドに赤いレーザーが四方八方に舞う中で『ドリームトリガー』とメドレーでつなぎました。

 
 畳み掛けるようなロックナンバーで、バックダンサー2人を連れて登場したのは三森すずこさん。MCでは「なんと2010年から連続7回の出場になります。自分でもすごいなぁって思ってます。夏になったらアニサマがなくっちゃね!」と微笑みました。

 
『Light for Knight』ではしなやかさと力強さを兼ね添えた振り付け、衣装を早替えしての『ユニバーページ』は歌声の響きをメインに据えたように感じられ、ダンスと歌の両面で魅力いっぱいのステージングを展開しました。

 
ゆいかおりとpetit miladyに「もってけ!」されたひと時
 会場最後方からトロッコに乗り、『青春は食べ物です』を歌いながら現れたのは悠木碧さんと竹達彩奈さんによるpetit milady。会場をめぐりながら観客に手を振り続ける姿に、観客も腕を挙げて応えます。

 
 それまでの楽しげな雰囲気を、「それでは聞いてください、『azurite』」の曲名コールと静かな表情だけで切り替えてみせたpetit miladyは、「僕らの旅は続く」でのユニゾンをはじめ、楽曲の幅広さでも魅せました。

 
 曲を終えると、暗くなった会場には「さぁ、はじまるざますよ」のナレーション……ざわつく会場をよそに、ゆいかおりとpetit miladyのコラボで、“アニソンお祭りソング”の代名詞ともいえる『もってけ!セーラーふく』を披露。

 
 バックダンサーを勤めるのはアイドルグループ「エラバレシ」たち。曲間でキャラが思い思いのおしゃべりをするパートも新録しているようで、ぜひこのバージョンの発売もお願いしたいところです。

 

シークレットゲストの鮎川麻弥さんが不朽の名曲を歌う
 そんなお祭り騒ぎの空気を、重低音のビートと「アニサマ! 全力でかかってこい!」の一声で切り裂いたのは黒崎真音さんによる『X-encounter』。会場全体を揺らすようなヘビーサウンド、怪しく光るパーブルのライティング、そして黒崎さんのハイトーンボイスで会場の空気が一変します。

 
 MCでは自身も参加し、アニサマ2016の1日目で活動休止を告げたALTIMAに触れ、「6年連続でこの場に立てることを幸運に思います。私にとってALTIMAをやると決まった時は不安でいっぱいだったんですけど、一昨日ここでライブをやらせてもらって本当によかった。飛び込んでみる大切さを教えてもらいました。これからも、やらないよりもやってみる人でありたいと思います」とさらなる飛躍を観客に誓いました。

 さらには「すごく人見知りだった私は、みなさんと出会えたことで変わりました。私にとってこの場所は、楽園です。みなさんにとっても、アニメロサマーライブが、アニメソングが楽園であることを願い、この曲をお届けします」と前置きし、『楽園の翼』を贈りました。

 
 暗転した会場後方のビジョンには大きな「Z」の文字が表示されると、真っ赤なライトを浴びて現れたのはシークレットゲストの鮎川麻弥さん。TVアニメ『機動戦士Zガンダム』の主題歌である『Z・刻をこえて』を披露。美声をあますところなく響かせ、会場とも「Z(ゼータ)」とコール・アンド・レスポンスをするなど、アニメソングの系譜に輝く名曲を観客の心に届けました。

 
前半戦のトリを務めたMinami「空白には物語があるんですよ」
「アニサマ2016」3日目、前半戦のトリは1年ぶりの出演となるMinamiさん。さらなるステップアップを続ける歌姫は、時にステージを歩きながら『Patria』をパワフルに歌い上げました。MCでは「アニサマ2016」のテーマ“刻- TOKI-”について考えたことを語りました。

 
「時を刻むのは命を燃やすことそのものなんだと思ったの。去年(アニサマに)出なかった時のことは『空白の時間』と思っていたけれど、今ここに立てているから、空白はないんだなって。思い悩んで、動けない時間も、次に向かって刻んでいっているんだなってこの1年くらい考えたんです。ベストを尽くすのは難しいこともあるけど、ベストを尽くそうと頑張ることは誰でもできる。日々丁寧に頑張って、みんなも夢を叶えていってほしいなって思っています。空白は『白』って字を書くけど、白は色で透明じゃないからね。ちゃんと白の中には物語があるんですよ」

 そして、「このアニサマのテーマにぴったりなこの曲を歌いたいと思います」と、TVアニメ『刀語』第12話EDテーマの『時すでに始まりを刻む』を歌い上げます。直前に述べたメッセージと共に、大きなエールとなって客席を包み込んでいきました。

 
ジョジョからのゆいかおりで休憩のトーンダウンもなんのその
 休憩明けは「杜王町RADIO GREAT」として「カイ原田」ことバッキー木場さんがステージに登場し、作中同様にラジオ仕立てのコーナーを展開。「今日お届けする最初の曲は……」と呼び込まれたbettaが『chase』を疾走感あふれるサウンドを響かせ、THE DU『Crazy Noisy Bizarre Town』が続く『ジョジョ』つながりで「アニサマ2016」は後半戦スタート。

 
「せーの!それではみなさんご一緒に Stand up! Let’s go!」と呼びかける歌詞で観客のテンションをさらに引き戻したのは、小倉 唯さんと石原夏織さんのユニット・ゆいかおりによる『Ring Ring Rainbow!!』。

 
 休みなく披露した『Promise You!!』は息のあったダンスも見どころ。手を取り合ってくるくると回ったり、指切りを交わしたりと、キュートな仕草を連発。去る3月には日本武道館公演も成功させたふたりは、安定感も抜群に後半戦明けのゆったりした空気を変える役割を果たしました。

 
 この空気を追い風に、麻倉ももさん、雨宮天さん、夏川椎菜さんによるTrySailがステージへ。『whiz』を披露した後のMCでは、ニューシングルがHoneyWorksとのコラボ作品となることや、11月に麻倉さんがHoneyWorksプロデュースでソロデビューすることの告知で観客を盛り上げました。

 
「まだまだ元気残ってますか?」と煽りながら、『High Free Spirits』を。普段の3人の雰囲気からは伺いしれないほどの全力歌唱に、着実に成長していく歌手としての姿を垣間見ました。

 
19歳の彗星シンガー
 ギターを携え、燃えるような赤いライトを一身に浴びて現れたのは西沢幸奏さん。2014年に「第一回フライングドッグ・オーディション」でグランプリを獲得、2015年にデビューを果たした19歳の若き彗星は、昨年のサプライズ出演のことを「本当に緊張しすぎてて覚えてない」と苦笑い。

 1年ぶりの「アニサマ2016」参加に喜びをにじませながら、その大舞台でもスタンスを崩さず己のギターをかき鳴らしながら、『Brand-new World』『The Asterisk War』を熱唱。「また会いましょう!」の一声に満足した様子を感じさせ、次なるステージが今から楽しみなアーティストの仲間入りとなりました。

 小野賢章さんはバックダンサー4人を従え、クラップやコールも多用したダンサブルな『Night Drivin’』でクールに登場。曲間のMCでは肝心なところで噛んでしまい「そういうところだぞ、ケンショー!」とセルフツッコミを入れつつ、すべてを帳消しにするほど『STORY』を熱く歌い、最後には大きく拳を振り上げ、ステージを去りました。

 
 音もなくステージに現れ、ピンスポットが照らす中で「アニサマ、叫べー!」と存在感を瞬時に見せつけたのは沼倉愛美さん。これまでも『THE IDOLM@STER』の我那覇響役などで歌唱力やダンスに定評があった沼倉さんは、2016年10月放送の新作TVアニメ『魔法少女育成計画』OPテーマ『叫べ』でソロデビューが決定。この日は『叫べ』のフルサイズを初披露、そして沼倉愛美名義での初ステージを「アニサマ2016」で達成しました。

「せっかくなのでコラボでもう一曲歌ってもいいですか!」と沼倉さんが呼び込んだのは三森すずこさん。去年は各々が所属するユニット同士でのコラボもありましたが今回はソロ。「ふたりで練習してきた」というTVアニメ『ONE PIECE」のOPテーマ『Believe』で、まるで以前からのユニットだったのではと思わせるほど完成度の高いステージングを見せました。


「来年はアニソンで!」の思いを叶えた蒼井翔太
 沼倉愛美さん同様に“初めて”続きの舞台になったナノさん。アニサマは初出演、国内の音楽フェスにも初参戦ながら、海外での経験をベースにした安定感はたっぷり。量感豊かに『SAVIOR OF SONG』『Rock on.』とロックナンバーを激唱。

 MCでは「スポーツなど日本と世界をつなぐものはあったけど、やっぱり絶対にまぎれもなく、先駆けになったのはアニメとアニソンだと思います。みなさんのとてつもないパワーが世界をつないでいます!」と観客を鼓舞する一幕もあり、自身もそこへ尽力すると熱意を露わにしました。

 続いたのは蒼井翔太さん。昨年のアニサマでは「2006年にアニサマを見て、そのときからの夢が叶いました。次の夢はアニソンでこのステージに帰ってくることです!」と語っただけに、その想いを果たしました。

 
 地上波アニメ初主題歌となる『絶世スターゲイト』では透明感のあるハイトーンボイスで魅せ、たくさんの白い羽をあしらった衣装に着替えての『イノセント』を時に切なげに、時に熱っぽく歌い上げました。「アニサマ最高!」と叫んだ蒼井翔太さんの次なる目標が聞いてみたくなりました。

 
本日も開演の“アリプロ劇場”にどよめく観客
 イントロの弦楽器を数秒聞いただけで「来るな……!」と思わせるメロディといえば、ALI PROJECT。注目の衣装はふだんのゴシック様式に、中国王朝文化や日本の花魁を思わせる華美さを取り入れた様子。

 
『波羅蜜恋華』で本日のアリプロ劇場は幕開け、MCなく次の曲へ行くかと思いきや、ステージにはpetit miladyの姿が。ALI PROJECTがpetit miladyをプロデュースして生まれた『緋ノ糸輪廻ノGEMINI』をスペシャルコラボで歌い上げると、曲後のMCでは「こんばんは、今日から3人のpetit miladyでーす」と宝野アリカ様のご冗談。

 
「あらためましてオタクのみなさん、こんばんは。そろそろ体力が尽きてきた頃に私がトドメを刺すということで……たまには禍々しい曲で踊ってみるのもいいんじゃない?」と“誰でも出来る”という振り付けのお手本を見せてもらうも、難易度が思いのほか高く、会場からどよめきが起きますが、アリカ様は気に留めません。アニサマ初出演の時に歌ったという『亡國覚醒カタルシス』へと歩を進め、アリプロ劇場は閉幕となりました。

 
2年連続でトリを務めるのは“アニサマの騎士”を従えるangela
「アニサマ2016」の3日目アーティストの大トリはangela! 昨年は2日目のトリを務めましたが、今回は千秋楽ということもあり気合い十分の様子。まずは『DEAD OR ALIVE』で、じわりじわりと会場の空気をangelaカラーに染めていき、「痛い 痛い 痛い」「cry cry cry」の合唱で心を引き寄せます。

 
「今日は本当のことを言わせてください! 私たちangelaです! まるで止まらぬ刻の中で曲をお届けしたいと思います」と、いつものなりきり自己紹介はなし。代わりに観客のサイリウムを会場中央で赤青に仕切り、全員で行う手振りの練習を厚く行った後、『angelaの刻を駆け抜けるメドレー』へ突入!

『KINGS』『蒼い春』と軽快に盛り上げると、TVアニメ『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』ED主題歌の『Peace of mind』を、後方ビジョンにアニメ映像を従えてしっとりと歌唱。一瞬の暗転の後、atsukoさんの手にはタオルが握られ、昨年も大いに盛り上がった定番のタオル曲こと『Shangri-La』。ジャンプあり、大合唱ありで会場の士気を高めたところで、その熱量をまとめるように『騎士行進曲』へと進みます。

「ついに、このアニメロサマーライブの大トリを掴む日がやってきました。そして、みなさんにご報告させてください! 来年3月に日本武道館公演が決定しましたー!」

 間奏でのatsukoさんの咆哮に、会場に集いし「アニサマの騎士」たちは歓声で応えます。angelaがこの日最後の曲に選んだのは「総員、敬礼!」の一声と共に始まった『シドニア』。atsukoさんが「アニサマ最終日の本気を聞かせて!」と煽る中、「KNIGHTS OF SHIDONIA」の合唱が会場に響き渡りました。

 
 最後は本日の出演アーティストが感想を述べながら一組ずつ登場。鮎川麻弥さんは「みなさんの好きなアニソンが刻を超えて輝いていきますように」と『Z・刻をこえて』にも重ねた想いを会場に詰めかけたアニメ・アニソンファンに託します。

 angelaのkatsuさんは、所属していた35年続いたスターチャイルドレーベルが統廃合したことに触れ、スターチャイルド作品を愛してくれたファンへの感謝を述べると共に「13年前、ストリートミュージシャンだった自分たちを拾ってくれたスターチャイルド、ありがとう!」と告げ、成長した自分たちのステージを見せることで最大の恩返しを果たしました。

 出演アーティストが勢ぞろいしての『PASSION RIDERS』を歌い上げ、全員でジャンプしてフィニッシュ。angelaのatsukoさんは名残惜しさを振り払うように「この言葉は前に進むためにあるんだと思います!」と前置きし、全員で「ありがとうございました!」を伝え、2016年のアニメロサマーライブは終幕しました。

 今年も数々のアニメ主題歌やテーマが舞い踊った3日間。来年度の開催も決定した「アニメロサマーライブ」。アニメを観れば観るほどに「あの曲!」と楽しめる瞬間も多いもの。2017年の夏を心待ちに、日々のチェックを続けていきましょう。アニメイトタイムズでも引き続き、アニメや声優さんの情報をアップしていきます!

[取材・文/:松本塩梅]

>>「Animelo Summer Live」公式サイト
>>「Animelo Summer Live」公式ツイッター(@anisama)
>>「Animelo Summer Live」公式Facebookページ

(C)Animelo Summer Live 2016/MAGES.
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