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アニメ
内田彩さん出演の『氷川竜介・内田彩のヤマトリビアの沼』第5回が配信中! 今回のテーマは“メカ描写の魅力”
2013年に放送され、大ヒットを記録したTVアニメシリーズ『宇宙戦艦ヤマト2199』の特別番組『氷川竜介・内田彩のヤマトリビアの沼』の第五回が12月23日(金)より配信中! 第五回の配信では、『宇宙戦艦ヤマト2199』での“メカ描写の魅力”がテーマになっています。
また2017年2月25日(土)からは、最新作『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』が全国で公開されます。脚本は、『亡国のイージス』の原作や『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』のストーリーを手掛けた福井晴敏氏が担当! モチーフとなった1978年公開の映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』が新たな解釈と装いで現代によみがえります。
特別番組『氷川竜介・内田彩のヤマトリビアの沼』第5回が配信中
『宇宙戦艦ヤマト2199』の魅力を独自の視点で解説する特別番組『氷川竜介・内田彩のヤマトリビアの沼』。第5回のテーマは“メカ描写の魅力”について。ヤマトの魅力のひとつがメカ描写!羽原監督は子供のころ『ヤマト』のメカを見てアニメーターになることを決意したことや、TVで見た『ヤマト』のメカをパラパラ漫画で描いていたというエピソードまで飛び出します!『ヤマト』ファンだけでなくCGファンもぜひチェックしてみてください♪
<出演者>
氷川竜介(アニメ・特撮研究家)
内田彩(岬百合亜役)
スペシャルゲスト:羽原信義(『宇宙戦艦ヤマト2199』第9話&第19話絵コンテ・演出、『2202』監督)
<配信スケジュール>
第1回:アニメの歴史を変えた!『宇宙戦艦ヤマト』 ※配信中
第2回:熱気を継承するクリエイターたち ※配信中
第3回:アップデートされたヤマトの世界 ※配信中
第4回:極限状況のキャラクター群像劇 ※配信中
第5回:2016年12月23日(金) メカ描写の魅力
第6回:2017年1月6日(金) スペースSFの勇壮さ
第7回:2017年1月1日3(金) 心を震わせる音楽と効果音
出演者のコメントが到着
氷川竜介さん:内田さんは華があり、羽原さんはプロフェッショナルで、僕だけがマニアックでしたが(笑)、『宇宙戦艦ヤマト2199』を改めておさらいしてみると、伏線や描写など隅々までストーリーが行き届いていて、新しい発見や衝撃がありますね。ストーリーを全部知っていても、「ヤマト」は何度見ても楽しめます。今まで「ヤマト」を観たことがない人なら、やっぱり第1回を一番見てほしいですね。『宇宙戦艦ヤマト2199』の中で、“所信表明演説”のように、何が描かれ、「ヤマト」がどこを目指し、この先どうなるのか、全て描かれていますので、きっと引き込まれるはずです。
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』に期待することは、キーワードの、「愛」を、福井晴敏さんがどのように表現するか? 僕たちの知らない魅力の詰まった作品になることを期待しています。
内田彩さん:羽原監督や氷川さんのお話をうかがって、ヤマトという作品は、熱を持った「大人たちのロマン」だと思いました。『宇宙戦艦ヤマト2199』は原作とは違い女性キャラクターが増えて、物語を動かす上でも大きい役割を果たしています。その3年後を描く『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』では、岬百合亜と星名くんのその後など、登場人物たちの恋愛も気になるところですね。
羽原信義監督:私と氷川さんがもし同じ歳だったら、きっと若い頃『宇宙戦艦ヤマト』の話で一緒に盛り上がれただろうなと夢見ていました。今回、『ヤマトリビアの沼」で氷川さんとトークができたのでその夢が叶ったような気持ちです。この番組は『宇宙戦艦ヤマト2199』からファンになった方も『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』や『宇宙戦艦ヤマト2』の頃からのファンの皆様にも是非ご覧になっていただきたいです。きっと新たなる発見があると思います。ちなみに『宇宙戦艦ヤマト2199』の中では9話と19話の演出を担当していますので、こちらもよろしくお願いします!出渕裕総監督から受け取った「ヤマト」のバトンを、次のランナーとして繋いでいきたいです。「ヤマト」に対する愛情は子供の頃から衰えていません!
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第一章前売券 12月17日より発売中
前売券特典は1978年公開の『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』(通称:『さらヤマ』)をオマージュしたイラスト使用のB2ポスター! 券面にもそのビジュアルが使用されている、ファン必携の前売り券です。なお、数量限定なのでお買い逃しなく!
■B2ポスター
作品情報
●『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第一章
2017年2月25日(土)より、全国15館にて2週間限定劇場上映
劇場にて特別限定版Blu-ray先行発売
シリーズ全七章劇場上映決定
<第一章STORY>
時に西暦2202年。
あの壮大な片道16万8000光年にも及ぶイスカンダルへの大航海から宇宙戦艦ヤマトが帰還して、既に3年――。
〈コスモリバースシステム〉により、かつての青い姿を取り戻した地球は、ガミラス帝国とも和平条約を締結。復興の傍ら、防衛のためと最新鋭戦艦アンドロメダを含む新鋭艦隊の整備が進められていた。イスカンダルのスターシャの願いも虚しく、地球は軍拡への道を歩み始めていたのだ。はたしてこれが、かけがえのない数多くの犠牲の果てにヤマトが成し遂げた、本当の平和なのだろうか?
宇宙の平穏を願う女神テレサの祈りが、ヤマトを新たな航海に誘う。
いま、宇宙を席巻するガトランティスの脅威が、地球に迫っていた――。
<各話STORY>
※第一章は第1話、2話で構成されます。
第1話「西暦2202年・甦れ宇宙戦艦ヤマト」
あのイスカンダルへの大航海から3年。〈コスモリバースシステム〉によって蘇った地球は、急速に復興を遂げようとしていた。一方、地球とガミラスの混成艦隊が、謎多きガトランティスの前衛部隊と武力衝突を繰り広げる。その渦中に、元宇宙戦艦ヤマト乗組員・古代進の姿があった――。
第2話「緊迫・月面大使館に潜行せよ」
最新鋭戦艦アンドロメダの観艦式が盛大に執り行われる。新しく樹立された地球連邦政府は、軍備拡大路線を突き進んでいるのだった。沖田艦長の命日に英雄の丘へと集う元ヤマト乗組員は、イスカンダルとの条約を反故にしてまで再軍備を進める地球の現状に、激しい違和感を覚えていた。
<CAST>
古代進:小野大輔/森雪:桑島法子/真田志郎:大塚芳忠/徳川彦左衛門:麦人/南部康雄:赤羽根健治/
相原義一:國分和人/榎本勇:津田健次郎
<STAFF>
製作総指揮:西﨑彰司/シリーズ構成・脚本:福井晴敏/監督:羽原信義/副監督:小林誠/メカニカルデザイン:玉盛順一朗/メカニカルデザイン:石津泰志/キャラクターデザイン:結城信輝/音楽:宮川彬良
>>『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』公式サイト
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会