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アニメ
全世界注目の『マジンガーZ』プロジェクト始動! “元祖”にして“伝説”のスーパーロボットアニメが映画館で超復活!!
1970年代一世を風靡した巨大ロボットアニメ『マジンガーZ』が、なんと映画化超復活! 70年代にテレビ放送された最高視聴率30%を超える大ヒットアニメ『マジンガーZ』。合体・乗り込み型ロボットアニメの元祖として多くの男の子に夢と希望を与えた本作は、その後も世界中で放送され、各国のSFロボットアクションに影響を与え、いまだに熱狂的なファンがいるという日本のアニメ文化を代表する作品です。
そのスーパーロボット『マジンガーZ』制作・東映アニメーションの手によって45年ぶりにスクリーンで復活します。新たなるマジンガーがどのような姿形、内容で復活するかはまだ公開されていませんが、全世界注目のプロジェクトであることは間違いありません。また、『マジンガーZ』はAnimeJapan 2017の参加も決定しています。
マジンガーZとは?
『マジンガーZ』は1972年に漫画家・永井豪によって「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された漫画作品です。搭乗型巨大ロボットの祖となる作品で、多彩な武器と圧倒的な強さを誇る『マジンガーZ』の迫力と存在感、主人公「兜甲児」をはじめとする個性的なキャラクターなど、永井豪の魅力がつまった作品。連載当時、爆発的な人気を博し国内のみならずアジア、ヨーロッパ各地で多数のファンを獲得し、今もなお熱狂的なファンが多く存在する作品。
『ガンダム』も『エヴァ』も『トランスフォーマー』も、乗り込み型巨大ロボットアニメの元祖であるコイツがいなければ生まれなかった!? 続編第二作『グレートマジンガー』、続編第三作『UFOロボ_グレンダイザー』を合わせると4年を超える長期シリーズへ。水木一郎氏の「ゼェーット!」コールとともに主題歌も大人気、超合金やジャンボマシンダーなど大ヒット玩具も総合的に開発したプロジェクトだった。
世界へ波及したクールジャパンの先駆けとなり、日本以外でも放映され、ヨーロッパ、中南米などで特に人気を博した。ハリウッド映画「パシフィック・リム」のギレルモ・デルトロなど世界中のクリエーターにファンが存在する。
作品概要
TVアニメ『マジンガーZ』
放送期間:1972年(昭和47年)12月3日から1974年(昭和49年)9月1日
放送回数:全92話
放送時間:毎週日曜日19時~19時30分
放送局:フジテレビ系列
制作:東映動画。旭通信社
最高視聴率は、1974年3月17日放送(第68話「地獄の用心棒 ゴーゴン大公」)の30.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。最終回はそのまま『グレートマジンガー』に続く。
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