『アマゾンズ シーズン2』はどんな作品に? キャストが真相を語る

『仮面ライダーアマゾンズ シーズン2』とはどんな作品になるのか、キャスト自らが語るーー前嶋曜さん・白本彩奈さん・藤田富さんインタビュー

配信という形でテレビ放送の仮面ライダーとは異なる世界観を作り上げた『仮面ライダーアマゾンズ』。そのシーズン2が、いよいよ2017年4月7日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信をスタートします。

そしてシーズン2は、シーズン1の5年後が舞台。アマゾンに育てられた「少年・千翼(ちひろ)/仮面ライダーアマゾンネオ」と、アマゾンに殺され生体兵器として戦う「少女・イユ/カラスアマゾン」という2人の新キャラクターを主軸に展開されます。

主人公・千翼役には、ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ、チームシニア所属の新人・前嶋曜さんが。ヒロイン・イユ役は、若手女優・白本彩奈さんが演じ、前作のキャストも引き続き登場します。

アニメイトタイムズでは、配信に先駆け、前嶋曜さん(千翼/仮面ライダーアマゾンネオ)と白本彩奈さん(イユ/カラスアマゾン)、そして藤田富さん(水澤悠/仮面ライダーアマゾンオメガ役)を加えて、シーズン2のお話を伺ってきました!

▲左より、白本彩奈さん、前嶋曜さん、藤田富さん

▲左より、白本彩奈さん、前嶋曜さん、藤田富さん

  

より衝撃的となった、まったく新たな物語

──最初にまず『仮面ライダーアマゾンズ シーズン2』から登場のおふたりが、どういった役どころなのかをお聞かせください。

前嶋:主人公の千翼(ちひろ)は、仮面ライダーアマゾンネオに変身するんですが、ある理由によってアマゾンに育てられ、すごく心に闇を抱えている人物です。それこそ24時間ずっと葛藤しているような……とてもイン(陰気)な性格の持ち主です。それがイユと出逢うことで、だんだんと変わっていくわけです。まだ言えないことも多いんですけどね(笑)。

▲千翼

▲千翼


白本:私が演じるイユは、大好きなお父さんに一度食べられてしまってるんですね。そこから新しいアマゾン(カラスアマゾン)として生まれ変わって生きるわけですが、感情もなく、痛みも感じず、焦りも疲れもない……そんな子です。でも、やっぱりお父さんに殺されたというのはとても悲しい出来事だと思うし、表面に出ないところでどのように感じているのか最初は謎なんですけど、そこが次第に描かれていくのも注目していただければと思います。
▲イユ

▲イユ

──そして藤田さんは、シーズン1に引き続き水澤悠(みずさわ はるか)として出演されるわけですが、今回はどういったポジションなんでしょうか?

藤田:以前の物語からは5年経っているという設定なんですが、その5年という時間があったからこそこうなったんだよというところがありまして、シーズン1とはかなり雰囲気が違う悠になっています。でも、シーズン1の最後で守りたいと決めたものは、今も守り続けているという……そのところはブレていませんので。(註1)

註1:「(自分の)守りたいものを守る」と言ってアマゾンたちを連れて一緒に去っていった。

▲水澤悠 ※写真はシーズン1のもの

▲水澤悠 ※写真はシーズン1のもの

──そこは変わらず、弱い立場の仲間(アマゾン)たちを守っているんですね。

藤田:さすがにそこ変わっちゃうと、シーズン1の話は何だったんだよってなっちゃいますから(笑)。でも、もともとシーズン1の悠はすごく周りに影響されやすい人間だったのは確かなんですけど、今回はここにいる若いふたりの立場を考えつつ、自分は自分の道を行くというスタンスなんです。そのあたりは少し以前とは違うところですね。それが5年間の成長の証なのではなかろうかと。

──具体的に、悠としてはどのように千翼やイユと関わってくるのでしょうか?

藤田:そこがまさしく物語のキモとなってくるところなんです。単純に敵や味方といったものではなく、非常に深い闇だとか過去を抱えたふたりと複雑な事情で関わらざるを得なくなってくるという……。まぁ、そこは「観てのお楽しみ」ということで!

──念のためにお聞きしますけど、シーズン2でも藤田さんは仮面ライダーアマゾンオメガに変身するんですよね?

藤田:もちろん! しっかり変身します。シーズン1に引き続きスーツアクターは藤井祐伍さんになります(一同笑)。

──ちなみに、今回新たなフォームになったりというようなことはあるのでしょうか?

藤田:いま言えることは、オメガは5年前のアマゾンじゃないですか。シグマ(註2)の最新バージョンである今回のアマゾンに、そのままで勝てるんだろうか? ってことですよね。そしてネオを見れば分かるとおり、ベルトは新しくなってるわけで……。そうなると、やっぱりそれ欲しいよねってなるじゃないですか(笑)。

註2:シグマとは、Episode10に登場したアマゾンシグマのこと。死体からアマゾン化された生物兵器で、圧倒的な強さを誇る。オメガは、一度胸を貫かれ、九死に一生を得ている。

──なるほど。そこも「観てのお楽しみ」といったところですね!

藤田:とりあえず、「アマゾン!」ってシーズン1から何度も何度も叫んできたわけですけど、その変身ひとつとっても、シーズン2では5年の年月を経てきたことが感じられるような変化を見せていますので。そこも見どころのひとつとして楽しみにしていてください。

 

主役に抜擢された驚きから、変身に至るまで

──ではあらためて、前嶋さんと白本さんに、今回の役に決まったときのお気持ちをうかがいたいのですが。

前嶋:主役に選ばれて、まさに信じられない気持ちでした。いま、僕はジュノン・スーパーボーイ・アナザーズというグループに所属していまして、そのメンバーから何名かがオーディションに臨んだんですが、周りはみなさん役者として経験のある方たちばかりだったんです。演技経験が無い僕たちは、完全に場違いという感じで。なので、合格の確率は低いとは思いましたが、これもひとつの経験にしていこうという思いで、「ダメもと」ぐらいのつもりだったんです。それが幸運なことに次の段階に残ることができて、最後のオーディションから一週間ぐらいでしたかね? 合格してるなんて思いもしないでアルバイトに行ってたんですけど、休憩時間に携帯を見たらジュノン編集部の方から何件も連絡が入ってまして。でも、オーディションの結果じゃなくて、何か怒られるようなことやっちゃったかなって思ったぐらいなんですよ。それで「受かったよ」と言われてもまだピンときてなくて、もしかしたら怪人の役なのかと(笑)。そしたら「仮面ライダーです。主演です」って伝えられて、本当に驚きました。

藤田:そのあとのバイトはどうしたの?

一同:(笑)

前嶋:正直、ぜんぜん集中できなかったです。嬉しすぎて、にやけ顔が止まりませんでした。

▲仮面ライダーアマゾンネオ

▲仮面ライダーアマゾンネオ

──白本さんはいかがでしたか?

白本:ひとつの台本で「ウザそうなおばさんっぽく」だとか「子供っぽく」だとか、あと「セクシーなお姉さんのように」などなど、様々な演技の表現を要求されたことを今でもよく覚えてます。その段階では、いったいどういった役のためにその演技が求められているのか見当もつかなかったんですけど、一次審査のときから一貫して、「これは普通の役ではないな」ということだけは感じていたんです。それで以前からミステリアスな役に挑戦してみたいという希望も強かったので、この役は絶対に演じてみたいと思っていたんです。けど……しばらく何も音沙汰が無かったので、「これは不合格だったのかなーって」実はけっこう落ち込んでいたんですよ(笑)。それだけに、「ヒロイン役」で合格を伝えられたときはすごく嬉しい気持ちでした。ただ、オーディションで求められている内容のこともあって、まったくどういうキャラクターなのか分からず、頭のなかにいっぱい「???」って浮かんでる状態でもありました。それが台本をいただいてみると、ヒロインといってもただニコニコしてるような役とはまったく違ったので、これはがんばらねば……って決意をあらたにしました。

──ところでおふたりは、シーズン1は見られていますよね?

白本:もちろん、バッチリと。

前嶋:もともと僕はアマゾンプライムの会員だったんですけど、あの……すごく……カッコいいなって。

藤田:さては、観てないな~~~!!!

一同:(笑)

白本:いや、曜くんはむしろライダーが好きすぎて、はじめて富くんが現場に来たとき、ずっと「俺、ふつうにファンだから! ふつうにファンだから!」って言ってたんですよ(笑)。「カッコいいー……」って、オメガの写真撮りまくってたし。

前嶋:ごめんなさい、あのときは完全にただの一般視聴者になっちゃってました。

▲カラスアマゾン(写真右)

▲カラスアマゾン(写真右)

──それほどライダーファンということでしたら、アマゾンネオに変身したときは感慨深いものがあったのではないでしょうか?

前嶋:気持ちいいですね。

藤田:あの変身で!? 映像ではそれなりに派手になってるけど、現場ではかなり地味だよ?(笑)

──たしかに、地上波の平成仮面ライダーのような変身ポーズはありませんからね。

白本:私も変身する時、「アマゾン!」って言うんですが、はっきりとした変身ポーズがないので、最初はどう言えばいいのか、なかなか掴めなかったですね。けっきょく、かなり抑えた最小限のアクションで変身することになりましたし。

前嶋:実を言うと、僕はスーツアクターの方にも相談して、もうちょっとカッコつけたような変身ポーズもやってみたんですよ。

藤田:えっ、ホントに!? で、どうなったの?

前嶋:「それ、やんなくていいから」って、監督に速攻で却下されました。いろいろ考えたポーズとか、完全粉砕で……。

一同:(爆笑)

藤田:だよねー(笑)。
 

未知の体験が詰まった撮影現場

──撮影の現場はいかがですか? パイロット(第1・2話)を担当された石田(秀範)監督は、いろんな役者の方たちから指導が厳しいとお聞きすることが多いのですが。(註3)

前嶋:それが、僕からの印象としてはむしろ優しいと言いますか、すごく褒めてくださったんです。もちろん演技そのものが初めてで何もわからない状態でしたので、撮影に入る前に監督と台本を読みながら、しっかり指導していただいたおかげなんですが。

白本:私は1・2話の台本をいただいた段階では、とにかくセリフが「……」ばっかりなんですよ(笑)。何のためにここに存在するのかもよく分からない役で、自分では本当にどういう気持ちで居ていいのかすら分からないまま現場に入ったんですけど、いざ撮影が始まってみると「こんなに撮ってもらっていいのかな」っていうぐらい、じっくり間を取って、顔のアップもものすごく多くて。それでイユがどれほど大切にされている役なのか自覚することができましたし、私自身もっともっとイユのことを理解して撮影に臨みたいなって思うようになりました。

註3:石田秀範監督が、厳しいのは有名はお話。シーズン1の藤田富さんのインタビューでも、「最初に石田監督から、「他のキャストとナァナァで仲良くなっても全く意味ねぇから。まわりを気にせず、自分の役だけに向き合え!」というお言葉があって、現場はちょっとピリピリしていたんですけれど」というお話も伺っています。また、アマゾンアルファ役・谷口賢志さんからも似たようなお話が。詳細は下記の記事で。


──イユは第1話から変身前の派手な立ち回りがありましたが、アクションについてはいかがだったでしょう?

白本:撮影が決まってすぐ、ワイヤーアクションがあるということで、今回が初挑戦だったので、まずはそのトレーニングからが始まりだったんです。幸い、部活では陸上部に所属していることもあって鍛えられてはいたので、意外とすんなりワイヤーアクションはこなすことができました。石田監督から、なるべくイユの姿でのアクションは自分でやってほしいという要望もありまして、5、6話でもワイヤーは使いませんけど、また生身で戦うシーンがあります。アクションシーンは、意外と多い印象ですね。

前嶋:僕もたまたま陸上部なんですよ(笑)。千翼は最初はそれほど派手なアクションはありませんけど、話が進むにつれて走るシーンなどは増えてくるので、そこは部活の経験が活きてると思います。

──あと、ストーリー的に重要な要素としては、脚本の小林靖子さんが今回のシーズン2は「少年と少女の物語」だとコメントされていますが、第1話ではその象徴となるようなふたりの出逢いがありますね。

前嶋:「はじめて食べたいと思わなかった人間」としてイユに思わず触れてしまうシーンは、千翼にしてみれば何も考えずにとってしまった行動だと思うので、僕も本能的に動いてしまってるように演じたいと考えていたんですが……すごく緊張しましたね。

──白本さんとしては、千翼に触れられても無表情のままという、かなり異様な出逢いはいかがでしたか?

白本:「イユが無表情のときって、なに考えながら演技してるの?」というようなことは聞かれるんですけど、私の場合、イユになりきってるときは本当に何も考えてないんですよ。たま~に「おなか空いたなー」って思ってるときはありますけど(笑)。

──かなりイユと一心同体になってるんですね。

白本:そうかもしれないですね。最近、イユみたいにボーッとしてることが多くなってきたような……(笑)。

──藤田さんからは、このふたりの関係をどう思われていますか?

藤田:シーズン1では悠と美月の関係(註4)は、そもそも兄妹の関係ですし、僕はアマゾンで美月は人間という立場の違いもあったんですけど、今回はどちらもアマゾンだし、しかも男女としてひっつくことには問題ない関係ですからね。ふたりの接近をドキドキしながら見守っています(笑)。

註4:悠と美月は、形式上は義兄妹の関係。また、お互いの事を強く想いつつも、アマゾンと人間という相容れない関係でもある。

▲水澤美月(写真右) ※写真はシーズン1のもの

▲水澤美月(写真右) ※写真はシーズン1のもの

──そこはシーズン1の展開からすると、正直かなり羨ましいところもあるのでは?

藤田:そりゃそうですよ! 僕のときはそういった関係を、すべて断ち切ってきましたからね。

一同:(笑)

──ところで、劇中ではわりとギスギスとした緊張感ある関係の人が多いですけど、現場ではキャストのみなさんとはどのように過ごされていますか?

前嶋:もちろん、あんな関係はドラマの中でのことですので(笑)。みなさんとは、ときには演技のアドバイスをしていただいたりしながら仲良くやってます。

藤田:元駆除班のメンバーなんて、素顔はただのおっさんですから。バカなことばっかり言い合ってますね。「こんな大人にはなりたくない」っていうような。

一同:(笑)

白本:中学生に聞かせちゃダメでしょっていうようなことも平気で言ってますね。まぁ、そんなことも含めて、いろんな意味で刺激を受ける現場です(笑)。

──それでは最後に、それぞれの立場で『仮面ライダーアマゾンズ シーズン2』の見どころをお願いいたします。

前嶋:千翼の立場としては、イユに対するすごくピュアな、ある意味では小学生のようとも言える恋心を見ていただけると嬉しいですね。そこはすごくキュンキュンした気持ちになれるところですので。

白本:イユとしては、最初の段階ではまるで何も感じていないようにも見えますけど、話数を重ねていくごとに、ほんの僅かですけど感情の動きが見えるところや、それによって成長していくところも描かれますので、その変化を見てほしいというのがまずありますね。そして無表情に見えるイユが本当は何を思っているんだろうと、受け止め方は見る人によって違ってくるとは思うんですが、そこを自分なりに想像しながら物語を追っていただけると、より楽しめるんじゃないかなと思います。

藤田:シーズン1から出ている僕としては、まず今回はまったく別の物語として始まるわけですけども、話が展開するにつれて以前の物語との関連が明らかになっていきますので、ぜひあらためてシーズン1も見てください! ということも伝えておきたいと思います。そうすることで、点と点がつながって、ひとつの線になっていくような展開の気持ちよさも味わえると思いますので!

──ありがとうございました。


[取材・文章 大黒秀一]
 

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作品情報

パッケージ情報

シーズン1から5年後の世界。
前作をはるかに凌ぐスケールで物語は終末へと……。

アマゾンに育てられた少年・千翼と、アマゾンとして蘇った少女・イユ。
異色な二人の < 少年と少女 > による甘くも切ない恋愛物語。
激動のシーズン1から5年後の世界。千翼とイユの出会いが運命の歯車を狂わせ、混乱はさらに渦巻く。
新旧キャストを交えながら、前作をはるかに凌ぐスケールで物語は終末へと……。
【 続編 】 ではなく、 【 新章 】 と呼ぶに相応しい 「 仮面ライダーアマゾンズ SEASON2 」 リリース決定 !

≪ストーリー≫
かつて起こった、アマゾン実験体の大量流出事件。
生き残りのほとんどが駆逐され、事態は終息に向かっていると思われていた……だが、まったく新しい局面を迎えていた。
普通の人間たちが何の前触れもなくアマゾン化する現象が拡大。
政府は新組織4Cを組織し、アマゾン化した人間たちを秘密裏に暗殺し、真相を隠蔽しようと奮闘していた。
千翼は仮面ライダーアマゾンネオとして、人を襲うアマゾンと戦っていた。
その時、謎の少女イユが現れ、カラスアマゾンへ変身して戦う。
そんな少女を見て、千翼はイユに惹かれ始める。
なぜなら、生まれながら食人衝動に苛まれる千翼にとって、
彼女は生まれて初めて出会った 「 食べたい 」 と思わないでいられる人間だったから。
しかし、千翼はまだ知らない。
イユが、アマゾン化した父親に殺され 《 シグマタイプ 》 として蘇ったアマゾンであることを――。

≪収録内容≫
[ Disc-1 ] Episode1-Episode6
[ Disc-2 ] Episode7-Episode13

≪キャスト≫
前嶋曜、白本彩奈、藤田富、谷口賢志、武田玲奈、東亜優、三浦孝太、籾木芳仁、赤楚衛二、俊藤光利、小松利昌、神尾佑

 

配信情報

『仮面ライダーアマゾンズ』シーズン2
2017年4月7日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信スタート!
本シリーズは全13話で構成され、毎週金曜日に新エピソード1話ずつの配信を予定。

 

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ストーリー
かつて起こった、アマゾン実験体の大量流出事件。生き残りのほとんどが駆逐され、事態は終息に向かっていると思われ
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千翼は仮面ライダーアマゾンネ として、人を襲うアマゾンと戦っていた。その時、謎の少女イユが現れ、 ラスアマゾン へ変身して戦う。そんな少女を見て、千翼はイユに惹かれ始める。なぜなら、生まれながら食人衝動に苛まれる千翼にとっ て、彼女は生まれて初めて出会った「食べたい」と思わないでいられる人間だったから。しかし、千翼はまだ知らない。イユ が、アマゾン化した父親に殺され《シ マタイプ》として蘇ったアマゾンであることを——。

キャスト&スタッフ
前嶋 曜、白本彩奈、藤田富、谷口賢志、武田玲奈、東亜優、三浦孝太、籾木芳仁、赤楚衛二、俊藤光利、小松利昌、神尾佑
原作:石ノ森章太郎、脚本:小林靖子、監督:石田秀範・田﨑竜太、アクション監督:田渕景也(Gocoo)、音楽:蓜島邦明

>>「仮面ライダーアマゾンズ」公式サイト
>>「仮面ライダーアマゾンズ」公式ツイッター(@rider_amazons)

(C)2017「仮面ライダーアマゾンズ」製作委員会 (C)石森プロ•東映
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