オトメイトレコード最新作が3作同時発売! 武内駿輔さん、津田健次郎さん&櫻井孝宏さん、八代拓さんのインタビューをそれぞれ公開!
女性向けレーベル「オトメイトレコード」より、本日2017年10月25日に最新作が3作同時リリースされます!
『俺様レジデンス ―西園寺三兄弟― Vol.1 西園寺 藤』から西園寺藤役・武内駿輔さん、『和奇伝愛 永恋詩 ~参丿巻 雅・巫~』から雅役・櫻井孝宏さん&巫役・津田健次郎さん、『おとどけカレシ Vol.4 御国海斗』から御国海斗役・八代拓さんのインタビューがそれぞれ到着!
収録を終えての感想や、それぞれの作品に絡めたご自身の経験談などを語ってくれていますので、ぜひ逃さずチェックしてください!
『俺様レジデンス』西園寺 藤役 武内駿輔さんインタビュー
――収録を終えてのご感想をおねがいいたします。
西園寺 藤役・武内駿輔さん(以下、武内):今日は藤くんと過ごす時間が今までで一番長い日だったので、彼の事がすごく良くわかりました。実際に命を吹き込んでいると、台本を読んでいるときよりもそのキャラクターの気持ちが心に染みてくるものなので、すごく楽しい収録でした。
こんな事を考えていたんだなあとか、苦労を苦労と思わずに生きてきた事など、彼について知れてとても楽しかったです。
――今回はシチュエーションCDとして、ヒロインとの1対1の物語が描かれました。最初台本をお読みになり、どう感じられましたか?
武内:彼がどういう風に心を打ち解けあっていくのか、僕としても想像できない所があったのですが、彼の心の声が多かったので、そういう意味ではわかりやすかったです。なので、モノローグの箇所は大切に命を吹き込んであげよう、など自分でいろいろと想像しながら台本をチェックしていました。
――第1弾のドラマCDと比べ新しく発見したキャラクターの一面などはありましたか?
武内:恋人が出来ても俺様なところは変わらないんだなと思いました。ギャップって、よくあったりすると思うのですが、最後まで藤くんが俺様を貫いているところは「こんな事言っちゃって?!」と思いましたね!(笑)。
そういう意味でも、ラストは彼の素が出てきたのかもしれないです。なので、新しい一面を発見したというよりは、新しい一面が生まれたCDだったなと思います。
――キャラクターを演じる中で、意識された部分などはございますか?
武内:『こういうキャラクターだからこういう風に喋ろう。語尾をこんな風に意識しよう』ではなく、僕の思っているキャラクター像に、ディレクションしていただきながらそのキャラクターが完成されていくと思っているので、藤くんに「そうじゃねえだろ」と怒られないように頑張りました(笑)。
――ファンのかたへメッセージをお願い致します。
武内:今回は、1枚目に発売されたドラマCDでは見ることができなかった藤くんしか見られません!(笑)。これまでとは全然違う藤くんを目の当たりにすることができるCDだと思います。皆さんの期待を良い意味で裏切ります!(笑)。
ですので、ぜひご購入いただいてお聴きいただけると嬉しいです。そして、引き続き弟達(藍・玄)のCDもリリースを控えているので、そちらもよろしくお願いします!
「俺様レジデンス」シリーズ 俺様レジデンス ―西園寺三兄弟― Vol.1 西園寺 藤
【あらすじ】
――平凡な日々を過ごしていたアナタが、とある理由により、豪邸『西園寺家』の家政婦として働きはじめてから三ヶ月が経った。
『住み込み&高額報酬』というおいしすぎる条件だが、待ち受けていたのは、世間知らずで超俺様なワガママ三兄弟に振り回される日々。
長男・藤(ふじ)は、容姿端麗・頭脳明晰でありつつも、「世界はこの俺を中心に回っている」と豪語するほど自己愛が強く、泣き顔フェチという超ドS。
絶対的王様な藤に振り回されながらも、ひとつ屋根の下で暮らしていくうち、アナタは藤の真っ直ぐで純粋な素顔に気づきはじめ……。
【収録トラック】
01 - 俺を拒否する女
02 - 恋愛感情
03 - いつもの俺じゃない
04 - 仲直り
05 - 涙の理由
06 - 敗北した王様
07 - 愛しい恋人
08 - 錯乱テリトリー(short ver.)
/歌:歌:西園寺 藤(CV:武内駿輔)、西園寺 藍(CV:八代拓)、西園寺 玄(CV:斉藤壮馬)
和奇伝愛 永恋詩 ~参丿巻 雅・巫~ 雅役・櫻井孝宏さん&巫役・津田健次郎さん公式インタビュー
――収録を終えてのご感想をお願いいたします。
巫役・津田健次郎さん(以下、津田):久々の「和奇伝愛」の世界、久々の巫はやはり情緒に溢れていて素敵でした。そして何より櫻井君と一緒に掛け合う時間は楽しかったです。
雅役・櫻井孝宏さん(以下、櫻井):巫役の津田さんとご一緒できたので、作品への理解が深まったように思いました。
――本作は、和奇伝愛の続編シリーズとなります。 演じられたキャラクターの魅力(もしくは今回初めて発見した一面なと゛)はありましたか?
津田:巫の抱えている苦しさ、切なさ、愛情、静けさ、そういった今までにあった魅力は勿論今回も色濃くあるのですが、雅と掛け合うことによって、巫の明るい部分や生活者としての部分にも触れる事が出来たように思います。まだ色々見えていない魅力があるんだろうなぁ。
櫻井:個人収録が多いタイトルだからこそ、他のキャラクターの存在のありがたみが分かるのですが、巫との対比で気付いたことがあったりします。今回はガキっぽいなとちょっと思いました(笑)。
――第1シリーズは「キャラクターCD」として、お一人の出演でした。今回は2人のキャラクターが登場し、主人公を巡って恋物語が展開されていきましたが、いかがでしたか?
津田:櫻井君と掛け合いながら収録できたのがとても楽しかったです。掛け合い自体も楽しかったですし、空き時間に話をしているのもとても楽しかったです(笑)。
雅と過ごして、今まで自分の中にあった古薫での生活が一気に広がりました。掛け合いはやはり楽しいです。
櫻井:後半にいくに従って両キャラクターとも開放されていきます
その心の開き方が凄くて印象に残りますね(笑)。
――もしも登場したキャラクター(2人)が、現実に居たとしたら、ご自身とどんな関係になりそうでしょうか?
津田:巫とは、会話があまりなくてもずっと一緒に穏やかに居られる感じがします。雅とは、どんな感じなんだろ…きっと、下らない事を喋ってそうだなぁ(笑)。
櫻井:二人ともいい人なので、いい距離感でイケそうです。
――続編のタイトル「永恋詩」にちなんでの質問です。ご自身が生活している中で「永遠に恋心を抱いていられる物」は、なんですか?
津田:今はカメラですね。カメラを触ると、直ぐに写真を撮りたくなります。これからも淡々と写真撮り続けるんだろうなぁ。
櫻井:レコードとアンティーク
――ファンの方へメッセージをお願いいたします。
津田:「和奇伝愛」を応援して下さっている皆様、新しい世界が広がってます。巫、雅の今まで通りの魅力は勿論、新しい魅力も堪能して貰えるのではないでしょうか。
「和奇伝愛」を知らなかった皆様、和の空気、不思議な術師の世界、恋愛、それぞれの切なくも力強いドラマ、色んな魅力を発見して貰える作品だと思いますので、是非一度聞いてみて下さい。「和奇伝愛」と「巫」を応援して下さい。どうぞ宜しくお願いします。
櫻井:関係性が生まれることで世界が広がります。彼らの会話や対話を通じて作品世界を楽しんでいただきたいです。
【あらすじ】
己が目にしたものすべての過去や未来が見える『天眼通』の力を持つ雅。人を幸せにする『神術』、人を不幸にする『呪術』、両方の力を持つ巫。二人は同じ『古薫』の里で暮らす仲間だが、互いにひとりの少女に恋心を抱いている。
彼女への想いをまっすぐに貫き通す雅とは対象的に、巫は、自分の想いに蓋をし、あくまでも保護者として少女を見守ろうとするのであった。巫に対し、「好きなら正々堂々勝負をしろ」と伝える雅だが、彼は頑なに態度を変えようとしない。
やがて雅は、そんな巫に対して怒りが募っていき――。
【収録トラック】
トラック1:序章
トラック2:壱章 ― 雅と巫
トラック3:弐章 ― 壱前祭
トラック4:参章 ― 情熱の愛
トラック5:四章 ― 理性の愛
トラック6:伍章 ― 忘れていたもの
トラック7:六章 ― 愛する人と
トラック8:主題歌「永恋詩(short ver.)」/歌:吉岡亜衣加
『おとどけカレシ Vol.4 御国海斗』 御国海斗役:八代拓さんインタビュー
――収録を終えてのご感想をお願いいたします。
御国海斗役・八代拓さん(以下、八代):収録前は海斗くんの俺様な部分が、自分の中にあまり無い部分ということもあって、きちんと演じられるか不安でした。
ですが、物語の冒頭に海斗くんの素のモードが描かれており、そこからのギャップという流れだったので、意外にすっと入り込むことができました。最終的には共感できる部分も多く、とても楽しい収録でした。
海斗くんは、本当に優しい子だと思いましたね。その優しさを自分自身で自覚していない純粋な面も持っていて…。優しすぎるからこそ、すぐに『怖い』と感じてしまう性格になったのではないかと思います。ですが、そういった部分もひっくるめ、彼の良さだと感じました。
――演じられたキャラクターの「魅力」についてお聞かせください。
八代:素直さだと思います。自分が好きな自分で居たいから演じ、自分が嫌いな自分は出さない。
ですが、主人公のような存在が出てきた時、自分の中で考え、そして向き合えるという素直な面は、彼の魅力だと思います。そういう意味でも、海斗くんに彼女のような存在が現れて、本当に良かったなと思いました。
――自分が「BLOSSOM(恋人レンタルサービス会社)」のオーナーだとしたら、是非この人に働いてほしい!と思う人は、身近にいらっしゃいますか?
八代:山本和臣さんです。お会いする度に感じるのですが、一緒に居てとても和ませてくださるんです。喋り方や雰囲気はもちろん、お話していてすごく心を温かくさせてくださるので、和臣さんにお願いしたいです!
――ファンの方へメッセージをお願いいたします。
八代:まずは、キャラクターの魅力が存分に音に詰まっている作品なので、そこを是非楽しんで頂きたいというのが一番です!
また、それぞれのキャラクターが「実は……」という本性を持っています。彼らの素の部分はとてもリアルに描かれているので、皆さんにも共感して頂ける部分が多いのではないかと思います。そのリアルな面も感じながら、よりこの作品を楽しんでいただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
「おとどけカレシ」シリーズ 『御国海斗(CV:八代 拓)』
【あらすじ】
アナタが仕事から帰宅していると、突然、一台の車が目の前に停まった。中から現れたのは、端正な顔立ちをした見知らぬ青年。
「遅いじゃねぇか。俺を待たせるなんて生意気。お前が遅いから迎えに来てやった。光栄に思えよ」
初対面から偉そうな態度で接してくる相手に警戒心を覚え、通り過ぎようとしたところ、自分は「御国海斗」だと名乗るカレ。聞き覚えの無い名前に、困惑してしまうアナタ。
「お前、もしかして、自分が恋人レンタルサービスを利用してるってわかってねぇのか……?」
正体を問うと、カレはBLOSSOM社から派遣された『おとどけカレシ』だというのだ。
BLOSSOM社は、女性を顧客に恋人派遣サービスを行う今話題の企業らしい。そんなものを予約した覚えがないアナタだが、やがて、酔った勢いで「懸賞に応募しておいた」と連絡してきた友人の仕業だと発覚する。
「手違いの予約だったとしても、この俺と過ごせるチャンスなんて二度とねぇぞ? お前がどうしてもって言うなら、一週間相手してやってもいいぜ」
高圧的で俺様な海斗に嫌悪感を覚えるアナタ。しかしキャンセルするには莫大な違約金がかかると言われてしまい、仕方なく、海斗と一週間限定の恋人契約を結ぶが……。
【収録トラック】
01 - First day
02 - Second day
03 - Third day
04 - Fourth day
05 - Fifth day
06 - Sixth day
07 - Seventh day
08 - True lovers day
09 - Stole my heart(short ver.)/歌:織田かおり
【キャスト直筆サイン色紙プレゼントキャンペーンのお知らせ】
各CDをお買い上げの方を対象に、抽選で出演キャストの直筆サイン色紙を1名様にプレゼント致します! CDにアンケートはがきが封入されておりますので、アンケートにご回答の上、帯にある応募券を貼ってご応募ください。
尚、プレゼント応募の締め切りは2018年1月末日までとさせていただきます。(当日消印有効)
(商品の発送は、2018年2月下旬を予定しています。当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。)
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