福島さんがスマホを買った理由が明らかに!?『黒騎士と白の魔王』ラジオ『くろらじ』福島潤さん&藤田咲さんにインタビュー!
スマホ向けRPGアプリの中でも重厚な世界観と魅力的なキャラクターで話題になっている『黒騎士と白の魔王』。現在、好評配信中の本作のWEBラジオ番組「くろらじ」がYouTubeとニコニコ動画で配信中です。
今回は「くろらじ」に出演されている、ヘパイストス役・福島潤さんとリヴァイアサン役・藤田咲さんのお二人に行ったインタビューをお届けます。
アニメーションつきのラジオということで、見て楽しい、聞いて楽しい、愉快な内容に。お二人の仲の良いトークをお楽しみください!
番組を通して福島さんにも変化が!?
──まずは番組の振り返りも含めて、パーソナリティのオファーが来た時の感想からお願いします。
福島潤さん(以下、福島):スマホアプリのゲームということで、オファーが来た時に「ゲームも番組でやってください」という内容でした。
まず最初にマネージャーさんに言ったのが、「僕ガラケーですけど良いですか?」というお話(笑)。
それでもということだったので、「ゲームが好きなので、全力で頑張らせていただきます」みたいな感じだったと思います。なのでびっくりですね。
ガラケーだったのを知らなかったのかなと、そこだけが不安なので確認してくださいと(笑)。
──でも先日、スマホを購入されたそうですね。
福島:そうなんです(笑)。だからこの番組に参加できて、良いきっかけになりました。
番組でスマホを触った時に、「もう時期かもしれない確かに」とは思いましたね(笑)。
藤田咲さん(以下、藤田):ガラケーに帰りたいとか思いません?
福島:確かに不便な部分はありますね。写真が見つからないんですよ(笑)。
藤田:そこですか(笑)。
福島:LINEで友達に「この写真載せても大丈夫?」って打ってから写真を探し始めて一生懸命探してたんだけど、見つからないのね。
まだこのスクロールというのに目が慣れていなくて。5分ぐらいスクロールしていたら酔っちゃう(笑)。
──なるほど(笑)。藤田さんはいかがですか?
藤田:私はラジオがすごく好きなので、光栄だなと思いました。
福島:そうそう、それもあった。僕ラジオあまり経験ないのに、「僕でいいんですか?」って。何言われても「僕で良いんですか」って聞いちゃうんですよね(笑)。
一同:(笑)。
──実際に収録してみて、お互いの印象はどうでしたか?
福島:これはなかなか大変な質問が来たよ(笑)。
藤田:福島さんは事務所の先輩なんですけど、私は兄がいるので、年上の方と話すのが慣れているんです。
慣れすぎて、ちょっとぶしつけにならないかという懸念はちょっとあったんですけど……(笑)。
福島:あのね、大丈夫。僕と喋った人は大体ぶしつけになる(笑)。夕実ちゃん(内山夕実さん)も途中でそうなっちゃって。花澤ちゃん(花澤香菜さん)も昔僕にキレたことがあるの。
藤田:えー!
福島:キレたふりですけどね(笑)。「そんなに声を荒げるようなこと!? 邪魔をしただけじゃない」って(笑)。
──邪魔をしたんですね(笑)。
藤田:福島さんはこんな感じなので話しやすいです。しゃべってて楽しいです(笑)。
──福島さんの受け止めてくれる度量を感じました。
福島:むしろそうやって泳がせてくれている方が僕も楽ですね。
藤田:どうですか、私の印象は?
福島:よく笑う子だなあと思って(笑)。
藤田:私、ゲラなんですよ(笑)。
福島:間があったら必ず笑ってくれるから、すごくありがたいなぁって。
藤田:でも本当につまんない時は本当に真顔になるから。
福島:マジで!? ちょっとそれはまずいなあ(笑)。頑張ります。
今まで出演してきた数少ないラジオの中でも、こんなに笑う人は初めてだと思います。同じ事務所なので、そういう意味でもやりやすいなと感じましたし。
今まで共演も多少はしていましたけど、がっつり喋ったのは今回初めてなんです。
僕が狙ってるのはランクアップです(笑)
──今回の「くろらじ」は、動画番組で、しかもキャラクターがすごく動きますよね。
福島:あれは本当に面白いですよね。毎回小さな話題とかリアクションとか、動きも全部拾ってくれて。どんどん面白くなっている気がしました。
SEASON1になって、どこまで絵にしてくれるのかなと思いながら収録していました。
藤田:ある意味スタッフさん&グラニさんと私たちの戦いですね(笑)。
福島:最初はニコニコしてたんですけど、途中から困り顔になってましたよね(笑)。
藤田:でもやってくれちゃうっていう。ありがたいです。
──絵を見たときどう思いましたか?
藤田:素直にかわいいなあと思いました。表情のサンプルも、先に見せていただいてたんですけど、私たちがこういうことをするのが分かったら、表情を足してくれたりしているんです。
福島:「あ、顔変えてくれた!」ってびっくりしたね。
──番組内で今後、チャレンジしてみたいことはありますか?
福島:フリートークだけじゃなく、あの世界がもっと広がれば面白いなと思います。
藤田:ラジオドラマみたいなのができちゃいそう。
福島:カチッとしたシリアスなものも、できないことはないなーと思いながら。
藤田:スマホのゲームの方でもアニメーションがめちゃくちゃ綺麗で。凝っていらっしゃるので、もしかしたらと(笑)。
私たちのラジオ発信で、スマホのゲームや本家の方にも追加されるようなものができると良いなと思ってます。あることないこと言って(笑)。
──(笑)。キャラクター同士の絡みがラジオ派生で本編にも反映されるというは面白いですね。
藤田:もしかしたら福島さんのキャラクターがSSRになれるかもしれませんよ!
福島:そうそう! 僕が狙ってるのはランクアップです(笑)。レアリティアップ。
──言っておかないとならないですから。
福島:でもラジオをやる限りは、SSRにならなくてもおいしいのでいいです(笑)。
藤田:確かにそうですね(笑)。
福島:逆になると困る。
藤田:確かに、到達しちゃった感もありますよね。
福島:同じ目線になっちゃう。いつまでも見上げていたかったなって。
藤田:さすが(笑)。言うことが違う(笑)。
福島さん&藤田さんと一緒にアプリを楽しめる番組!
──実際に『黒騎士と白の魔王』をラジオ内でもプレイされていましたが、ゲームをプレイしてみていかがでしたか?
福島:仲間と声を掛け合いながら役割を分けて挑むのが、RPGとして非常に面白いですね。
僕もオンラインゲームとかで、戦闘系の職業をやっていたことがあるので。僕がやらせていただいているのはファイターだったんですけど、僕が好きなのはサポート型なんです。
そういうものも、どこかでチャレンジしてみたいとは思います。
藤田:私は最初、ラジオではヒーラーやらせていただいていたんですけど、今回からは新しくSEASON1が始まって、ハンターをやらせてもらうようになって。ハンターの方が向いているかもって最近思い始めました。
だから個人的に遊んでいるのもハンターでやっています。多彩なことができるんですよ。ヒーラーの要素もちょっと入っていて。
──お二人ともしっかりプレイされているんですね。
福島:そこで一生懸命覚えてます。
藤田:そうですね、ラジオ内で頑張っています。
──今回はSEASON1ということで、今後の意気込みがあればお願いします。
福島:こういうアプリならではの面白みが広がっていてほしいです。
番組が始まると同時に、ちょうど僕らも初心者で、『くろらじ』からゲームをはじめた方は、番組を楽しみながら一緒にゲームを遊べるところがシンクロしていると思います。
こういう一緒の感覚を持ってくれる人がたくさんいてくださると嬉しいですね。
藤田:「くろらじ」がきっかけで興味がなかった人もゲームに興味を持って始めてくださったりして。
Season1のタイミングでは初心者向けの、経験値がいっぱいもらえるキャンペーンも始まっているので、本当に今が始めどきだと思うんですよ。今しかない!
この記事を読んだ人は、これが縁で始めるべきタイミングなのではと思います。
始めるとサクサクとバトルも進むし、物語も引き込まれるのでおすすめです。
福島:僕らがぶつかっている壁がどういうものかがリアルに分かってくださるんじゃないかな。
藤田:だからそういう初心者的な質問とかも、送ってくださると嬉しいですね。私たちも一生懸命それを勉強しながらユーザーさんと一緒に歩んで行けたらいいなと思います。
最終的にはユーザーさんと一緒に強いボスと戦えたらいいなと、リアルタイムバトルなので。
福島:それ面白いね。
──色々できそうな気がしますね。
福島:絵があるから、可能性は無限大ですよ。あれは本当に大きいと思いますね。いつか、八頭身になります(笑)。
──またデザイナーさんが(笑)。
福島:もっと面白くしないといけない(笑)。
──(笑)。では最後に、この記事を読んでくださっている読者に向けてメッセージを一言ずつお願いします。
藤田:このラジオや記事をきっかけで、『黒騎士と白の魔王』をプレイしていただくというのが一番の私たちの願いです。
ぜひインストールしていない方はこの記事をきっかけにインストールしていただいて、一緒に始めていただければいいなと思います。
ぜひリヴァイアサンを、“SSR”ですが、ゲットしていただいて(笑)。デッキに組み込んでいただければいいなと思います。よろしくお願いします。
福島:すっげえSSRを今推した(笑)。
藤田:へへへ(笑)。
福島:夏休み特別企画だけだと思っていたら、こうやって続けさせていただくことになりました。
やっぱり嬉しかったですし、「くろらじ」ならではの空気感とかノリとかが楽しめると思います。
僕らしかできないことをいっぱい作っていって、ゲームとともにラジオを一緒に楽しんでいただけるような番組になればと思います。そこを目指して全力で騒いで行きます!
──今後も楽しみにしています。ありがとうございました。
福島&藤田:ありがとうございました!
[撮影/アイザワヒロアキ インタビュー/石橋悠]
▼「くろらじ」#1はこちら!
▼「くろらじ」SEASON1#1はこちら!
タイトル 『黒騎士と白の魔王』
対応 OS iOS/Android
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■制作スタッフ
制作総指揮:谷 直史(『神獄のヴァルハラゲート』)
コンポーザー:景山 将太/下村 陽子
美術制作/アニメーション制作:STUDIO4℃(『ベルセルク 黄金時代篇』)
コンセプトアート:INEI,Inc.
ゲームモーション協力:トーセ
>>公式サイト
>>公式Twitter @kurokishi_jp
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