戸田恵子さん、島田敏さん、江森浩子さんら『ゲゲゲの鬼太郎』TVアニメ第3期声優陣によるコラボTVCMが公開!
BINGO5と、ゲゲゲの鬼太郎がコラボしたTVCM「ビンゴ 5『鬼太郎と目玉おやじ篇』『鬼太郎と砂かけばばあ篇』及び、WEB動画「潜入!『ゲゲゲの鬼太郎』篇 TVCM制作現場」が、2018年1月20日(土)より公開されました!
TVCMは、全2パターンが放送され、1985年から1988年に放送されたTVアニメ第3期に登場する戸田恵子さん演じる鬼太郎や、江森浩子さん演じる砂かけばばあなど、豪華声優陣によるお馴染みのキャラクターが登場します。
鬼太郎が目玉おやじに「父さんは目玉なのに、なぜ声がだせるんですか?」と問うシーンなど、今回のTVCMでしか見られないシュールなストーリーは原作ファン必見です。
WEB動画では、演出を巡り制作プロデューサーとCM監督が、白熱した意見を戦わせるCM制作の裏側を見ることができます。NGが出てお蔵入りとなった、幻のTVCMも公開されるので、是非TVCMの放送とあわせてご覧ください。
▼TVCM1「ビンゴ 5『鬼太郎と目玉おやじ』篇」
鬼太郎が目玉おやじに向かって「父さんは目玉なのに、なぜ声がだせるんですか?」と、どストレートな疑問をぶつける、衝撃的なシーンに注目です。
▼TVCM2「ビンゴ 5『鬼太郎と砂かけばばあ』篇」
何かと砂をかけたがる砂かけばばあに対し、鬼太郎が「砂はもういい!」を強めに言い放つ、原作では見られないキャラクター同士の絡みを見ることができます。
▼WEB動画「潜入!『ゲゲゲの鬼太郎』篇 TVCM 制作現場」
WEB動画では、演出を巡り、制作プロデューサーとCM監督が、白熱した意見を戦わせる様子が、音声収録されています。緊張感漂う雰囲気の中、15秒間に全精力を注ぐプロの世界(?)を垣間見られるかもしれません。
<戸田恵子さん(鬼太郎役)>
NHK名古屋放送児童劇団に小学5年生から在籍し、『中学生群像』(『中学生日記』の前身)で女優デビュー。その後、本格的な演技を学び始め、1979 年には『機動戦士ガンダム』のマチルダ・アジャン役を務めた後、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第3期)の鬼太郎に抜擢。『キャッツ・アイ』の瞳、『きかんしゃトーマス』のトーマス、『それいけ!アンパンマン』のアンパンマンなどの声で人気を集める。
<島田敏さん(目玉おやじ役)>
青二プロダクション所属。アニメ出演は、「忍たま乱太郎」のヘムヘム役、「北斗の拳」のユダ役、「ちびまる子ちゃん」のさくら友蔵役、「Dr.スランプ」のニコチャン大王役、「ONE PIECE」のワポル役など。洋画の吹き替えでは「スター・ウォーズ」シリーズのマーク・ハミル役ほか多くの作品に出演。趣味はマジック、読書、観劇。
<江森浩子さん(砂かけばばあ役)>
青二プロダクション所属。少年・少女から成人女性、母親、老婆まで、成人男性を除くほぼ全ての年齢の役をカバーする。また年齢面だけでなく、性格面ではおとなしいものから活発なものまで、様々な系統をこなしている。「忍たま乱太郎」では主要キャラを三人(トモミ、団蔵、三治郎)担当し、「ゲゲゲの鬼太郎」(第3期)では砂かけばばあを演じるなど、さまざまな脇役キャラもこなしている。アニメのほか、『世界まる見え!テレビ特捜部』などナレーション業も多い。
『ゲゲゲの鬼太郎』について
妖怪漫画の第一人者、水木しげるが「週刊少年マガジン」に連載した「墓場の鬼太郎」シリーズを原作にテレビアニメ化した。人間やこの世にあだをなす悪い妖怪を懲らしめる、ゆうれい族最後の少年という鬼太郎のキャラクター性で、1968年に第1期が放送されるや全国に妖怪ブームを巻き起こした。ユニークなキャラクターもさることながら、悪いことをした者は妖怪に限らず人間でも懲らしめる、という徹底した勧善懲悪ストーリーで人気。特に今回のCMの設定である第3期は、常時視聴率はほぼ20%を超え、一部は30%に迫るほどの歴代最高の大ヒットとなった。
宝くじ ビンゴ5 概要
ビンゴ5は、縦・横3マスずつ、計9個のマス目のうち、中央(フリー)のマスを除いた8マスに記載された5つの数字の中から1つずつ、計8つの数字を選ぶ「数字選択式宝くじ」です。1等の当せん金は、約 555万円(理論値)です。毎日購入可能で、抽せんは毎週水曜日に行われます。(年末年始を除く)
ビンゴ5 公式サイト