『ママレード・ボーイ』実写と原作マンガが奇跡のコラボ! 「ココハナ」5月号表紙に吉住渉先生描き下ろしイラストが登場
シリーズ累計1000万部突破の大ヒットコミック『ママレード・ボーイ』の映画公開を記念して、3月28日(水)発売の「ココハナ」表紙に吉住渉先生描き下ろしイラストの掲載が決定しました!
今回、吉住先生が手掛けた3月28日(水)発売の「ココハナ」表紙は、光希と遊が並んだ映画のポスタービジュアルを完全再現し、描き下ろしをしたもの。桜井日奈子さん・吉沢亮さんをはじめとした豪華キャスト陣による実写映画の公開を記念して、原作との奇跡のコラボレーションが実現しました!
全てのトキメキがつまった少女マンガ『ママレード・ボーイ』。現在同誌には、『ママレード・ボーイ』の13年後を舞台にした「ママレード・ボーイlittle」が連載中で、全女子を夢中にさせた光希と遊のその後の物語が描かれています。
また、同誌には別冊ふろく「映画『ママレード・ボーイ』SPECIALFILM FAN BOOK」付! 吉住先生による映画「ママレード・ボーイ」撮影見学レポートのほか、吉住渉さん×桜井日奈子さん×吉沢亮さんのスペシャルトークや、映画撮影オフショットも収録されており、盛りだくさんの内容でお届けされます!
さらに、吉住先生より絶賛コメントも到着! 吉住先生も太鼓判を押す本作は、原作を知っている人も、そうでない人も、楽しめること間違いありません! 甘くてクール(ママレード)な彼と、突然のシェアハウス。すべての女性を夢中にさせた、光希と遊のとまらない恋の行方に中高生から大人まで心を奪われる! 映画『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国公開スタートです!
吉住渉先生からのコメントが到着!
泣けました。まず茗子に泣かされ、続いて遊、光希にも。(原作者なのに恥ずかしいので、頑張って涙をこらえました)
中山さん、檀さん、谷原さん、筒井さん。ありえない設定の両親Sに「この人たちならありそう」な説得力を持たせてくれたのは、素敵な御四方ならではでした。皆さんの演技のおかげで、作品に厚みが増したと思います。
優希さん。スクリーンの茗子は、小柄でストレートヘアで可愛らしかったけど、芯が強くて情熱的なところは原作通りでした。もっとたくさん茗子となっちゃんが見たかったです。
佐藤くん。お会いした時はワンコっぽくて可愛いと思いましたが、スクリーンの銀太は男らしくてかっこ良かったです。脚本を読んで笑顔を想像していたシーンで切ない表情をされていたのが新鮮で印象的でした。
吉沢くん。漫画ならいいけど実写だとどうかな?というようなセリフも、美しさと演技力で見事に成立させてくれていました。「これ素じゃない?」と感じるシーンもちょいちょいあって、吉沢くんファンにはたまらないんじゃないでしょうか。
そして日奈子ちゃん。とにかく、とてもとても可愛かった! 三つ編みも、ショートパンツの全身姿も、ふっくら唇も、全編可愛さがあふれていました。時間の都合で泣く泣くカットしたシーンがいくつもあるそうでちょっと残念ですが(光希と千弥子のシーン、無かったな...)、特別編集した完全版DVDを廣木監督からいただく約束をしたのでとても楽しみです。(すみません、原作者特権です)
本当に誠実に作っていただき、素敵な映画にしていただきました。スタッフ・キャストの皆さん、どうもありがとうございました。たくさんの方に観ていただけたら嬉しいです。
公開概要
映画『ママレード・ボーイ』4月27日(金)全国ロードショー
<STORY>
本気の恋は甘いだけじゃないある日突然、両親から離婚することを告げられた高校生・光希。旅先で出会った松浦夫妻と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたためお互いパートナーを交換して再婚すると言いだして!? 更には松浦夫妻の1人息子で光希と同い年の遊も含めてみんなで一緒に暮らすことに…...。一度自分をフったはずの初恋相手の銀太からの告白、親友の茗子のある事件など思いがけない出来事が起こる日々のなかで、光希は次第に遊に惹かれていく。甘いけれどクールな遊に翻弄されながら、ひとつ屋根の下に住む毎日はトキメキの連続。でも、ある日、遊は光希と自分の間にある秘密を知ってしまう。二人の恋の行方は……?
■出演:桜井日奈子 吉沢 亮
佐藤大樹 優希美青 藤原季節 遠藤新菜 竹財輝之助 / 寺脇康文
筒井道隆 谷原章介 檀 れい 中山美穂
■原作:「ママレード・ボーイ」吉住 渉(集英社文庫〈コミック版〉)
■監督:廣木隆一 脚本:浅野妙子 廣木隆一 音楽:世武裕子
■製作:映画「ママレード・ボーイ」製作委員会 制作プロダクション:プラスディー
■配給:ワーナー・ブラザース映画
公式HP
公式Twitter(@marmalade_movie)
ハッシュタグ:#ママレードボーイ