アニメ『つくもがみ貸します』、第1弾PVを公開! キャラクター情報も追加!
畠中恵の小説『つくもがみ』シリーズのアニメ化、『つくもがみ貸します』。本作は、NHK総合で7月スタート決定しいる2018夏アニメです。江戸の町を舞台に、一種の妖となった古道具たち「つくもがみ」と、人間たちとが 織り成す悲喜こもごもの人情噺(ばなし)です。
声優には、榎木淳弥さん(清次役)、小松未可子さん(お紅役)、櫻井孝宏さん(佐太郎役)が既に決定しています。
TVアニメ『つくもがみ貸します』PV第1弾を公開!
3月24日(土)に開催の「AnimeJapan2018」内、トムス・エンタテインメントブースでの作品イベントにて、PV第1弾を初お披露目となります。損料屋・出雲屋を切り盛りする清次、お紅の姉弟はもちろん、縦横無尽に駆け回るつくもがみの姿や、情緒溢れる江戸の町並みをぜひチェックしてみてください。
また、イベントンには、榎木淳弥さん、小松未可子さん、櫻井孝宏さんが参加しています。
【イベント情報】3/24(土)16時より榎木淳弥さん、小松未可子さん、櫻井孝宏さんが登壇のステージイベントを開催!東京ビッグサイトで開催のAnimeJapan2018内、ブースNo, J14「トムス・エンタテインメント」にて!詳細は公式サイトをご確認ください!https://t.co/yhH5827rZ0 #つくもがみ pic.twitter.com/aKmgeTSq0R
— アニメ『つくもがみ貸します』公式 (@tsukumogami_tv) 2018年3月16日
清次、お紅、佐太郎のキャラクターが公開!
PVと合わせて、榎木淳弥さん、小松未可子さん、櫻井孝宏さんの演じる、「清次」、「お紅」、「佐太郎」のキャラクター設定と、紹介文が公開となりました。
清次 (CV:榎木淳弥)
出雲屋を姉のお紅と共に取り仕切る青年。人情家で頭の回転も速く、町の人々からも可愛がられている。ただ押しが弱く、優しすぎるきらいがあり、店の品物であるつくもがみ達から、からかわれることもしばしば。血の繋がらない姉弟であるお紅の事がとかく気になるようで......。
お紅 (CV:小松未可子)
弟の清次と共に店を切り盛りする出雲屋の看板娘。美しい外見と、明るくきっぷのいい性格で老若男女を問わず人気がある。弟の清次に対してはやたらと厳しく振る舞いがち。しかしなんだかんだで、清次の事を頼りにしており、心を許している。
佐太郎 (CV:櫻井孝宏)
有名な商家である飯田屋の若旦那。容姿端麗かつ気立ての良い男で、お紅に好意を寄せており、求婚までしていたが、ある日突然、お紅の前から姿を消してしまう
作品情報
放送情報
NHK総合テレビにて2018年7月から毎週日曜24:10~放送予定!
(関西地方は日曜24:50~) ※放送日時は変更になる場合がございます。
スタッフ情報
原作:畠中 恵(角川文庫/KADOKAWA刊) 監督:むらた雅彦
シリーズ構成:下山健人 キャラクター原案:星野リリィ キャラクターデザイン:谷野美穂・吉沼裕美 美術監督:村本奈津江
色彩設計:岡 亮子
撮影監督:蒲原有子
音響監督:えびなやすのり
音楽:佐藤五魚
制作:トムス・エンタテインメント アニメーション
制作:テレコム・アニメーションフィルム
キャスト情報
清次:榎木淳弥
お紅:小松未可子
佐太郎:櫻井孝宏
INTODUCTION
江戸は深川、仲町にて損料屋・出雲屋を営む、お紅と清次という姉弟がいた。 損料屋というのは、日用品から骨董品、そして美術品とありとあらゆる品をいく らかで客に貸し出す商いのこと。
ただこの出雲屋が取り扱う道具たちが、他の店のものと一味も二味も違うのは、 作られてから百年以上が過ぎ、魂を宿した「つくもがみ」という一種の妖のような ものになってしまっているところ。
お客の元に貸し出されては、色々な話を聞いて来て、噂話を繰り広げる 「つくもがみ」たち。人が良く情け深いお紅と清次は、そんな「つくもがみ」たちの 力を借りながらこの町で起こる大小さまざまな騒動を解決していく。
江戸の町に花開く「つくもがみ」と人間たちとが織り成す悲喜こもごもの人情噺、 骨の髄までとくとご堪能あれ―――。
(C)2018 畠中恵・KADOKAWA/つくもがみ製作委員会