『GODZILLA 決戦機動増殖都市』がパイロットが再びコラボ! 『アニゴジ』×パイロットのスペシャルコラボ第二弾は……なめらかボールペン アクロの逆襲!
ゴジラ映画史上初のアニメ―ション映画『GODZILLA』三部作の第二章『GODZILLA 決戦機動増殖都市』がいよいよ来月、5月18日(金)に全国公開となります。
そして、全三部作であるアニメーション映画『GODZILLA』と、筆記具メーカー・パイロットコーポレーションのコラボレーションが展開中! 第一弾では『GODZILLA 怪獣惑星』と「フリクション」シリーズとがタイアップし話題を呼びました。
この度の、コラボレーション第二弾では、『GODZILLA 決戦機動増殖都市』と通常の油性インキの約1/5の粘度に抑えた「アクロインキ」を採用した「アクロボール」シリーズとのコラボレーションを発表!
公開されたコラボビジュアルポスターには、「なめらかボールペンアクロの逆襲。」のキャッチコピーとともに、主人公ハルオ、マーティン、アダムの胸ポケットや、ヒロイン・ユウコの左手にもしっかりと「アクロボール」が握られた姿が描かれています。そしてなんと、中央で咆哮するゴジラ・アースも両手で巨大な「アクロボール」を抱えています……! まさに、『アクロvsゴジラ』という、新たな戦いの始まりが予感されますね。
さらにキャンペーンサイト一部店頭では、アクロボールで描く、「アクロvsゴジラ」のスペシャルコラボムービーも放映! なめらかな書き心地のアクロボールに描かれた"アクロ"とゴジラの戦いを是非お楽しみ下さい。
▼コラボムービー
ゴジラのグッズ当たるキャンペーン実施決定
「コラボ公式Twitter」ではアクロボール×ゴジラグッズが当たるプレゼントキャンペーンを実施! ゴジラの咆哮がアラームになる目覚まし時計「アクロック」や、「GODZILLA VS」ロゴと当選者様のお名前が入ったオリジナル「アクロドライブ」が抽選で、合計200名様にプレゼントされます。
「アクロック」は、店頭のオリジナル試筆用紙に、対象商品である「アクロボール」での試筆を撮影いただき、ご自身のアカウントでハッシュタグ「#アクロvsゴジラ」を付けてtwitterに投稿いただくことで応募できます。
名入れオリジナル「アクロドライブ」は、本キャンペーンアカウント(@pilotvsgodzilla)のフォロー&ツイートでプレゼントに応募できます!
キャンペーン概要
●店頭キャンペーン
【応募方法】
店頭のオリジナル試筆用紙に、アクロボールで試し書きし、その画像をtwitterにハッシュタグ「#アクロvsゴジラ」を付けて応募
【賞品】アクロック(ゴジラの咆哮がアラームになる目覚まし時計) 100名
●Twitterキャンペーン
【応募方法】
PILOTvsGODZILLA 公式 アカウント(@pilotvsgodzilla)のフォロー&リツイート
【賞品】当選者のお名入れ限定「アクロドライブ」 100名
【応募締切】2018年7月18日(水)
PILOTvsGODZILLA公式Twitterアカウント(@pilotvsgodzilla)
キャンペーンサイト
アクロインキとは
「アクロインキ」は、当社の従来の油性インキに比べてインキの粘度を約1/5に抑えた低粘度油性インキです。また、潤滑剤の配合によりペン先でのボールの摩擦抵抗を低減することで回転がスムーズになり、なめらかな筆記とカスレのない濃い筆跡を実現しました。もちろん油性インキならではの優れた耐水性があります。
『GODILLA 決戦機動増殖都市』イントロダクション
2017年、『ゴジラ』は新たな領域へ足を踏み入れた。全三部作で描かれる、アニメーション映画『GODZILLA』(通称:アニゴジ)の誕生である。
昨年11月に公開された第一章『GODZILLA 怪獣惑星』はゴジラ映画史上初の3DCGアニメーション作品であり、その映像体験は大きな驚きと称賛をもって迎えられた。アニゴジ全三部作で描かれるのは二万年もの間、地球に君臨し続けてきた<ゴジラ>と絶滅の縁に追い詰められながらもそれに抗う「人類」の物語。
監督は、昨年公開の劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』で邦画年間興行収入ランキング1位を獲得し、確かな演出力を遺憾なく『怪獣惑星』でも発揮した静野孔文、3DCGの第一線で培われた手腕を『シドニアの騎士 第九惑星戦役』、『亜人』、『BLAME!』で磨きあげ、余すことなくその魅力をフィルムに焼きつけた瀬下寛之が務める。ストーリー原案はシリーズを通して、『魔法少女まどか☆マギカ』や『PSYCHO-PASS サイコパス』などで知られる虚淵玄が担当。前作のラスト、観る者全てを出し抜いた突破力抜群のアイデアに今作も驚かされるのは間違いない。
制作は『スター・ウォーズ:クローンウォーズ』等に加え、昨年『Lost in Oz』でも米国エミー賞最優秀賞(デイタイム・エミー賞アニメーション番組特別部門最優秀賞)の通算4度目の受賞を果たした国内最高峰の3DCGスタジオ、ポリゴン・ピクチュアズ。元富士山麓で繰り広げられる壮絶な決戦をダイナミックな描写で表現する。
劇中音楽は本年の『映画ドラえもん のび太の宝島』でも"未知の世界"を大胆かつ繊細に奏でる服部隆之が、主題歌は第8回「東宝シンデレラ」オーディションにて初代アーティスト賞を受賞したXAIが前作に引き続き、二万年後の地球に響き渡る<ゴジラ・アース>の咆哮に匹敵する圧倒的な存在感で歌い上げる。
第二章『決戦機動増殖都市』では、体高300メートルを超える歴代最大のゴジラ<ゴジラ・アース>を倒すためにシリーズ不動の人気を誇る<メカゴジラ>が新たな姿で現れる。
『GODILLA 決戦機動増殖都市』ストーリー
21世紀初頭、人類はゴジラに蹂躙された地球に多くの人命を残し、選ばれし者達だけで恒星間移民船・アラトラム号に乗って移住可能な「約束の地=タウ星e」を目指した。しかし計画は失敗し、人類は再び地球へと舞い戻ることになってしまう。そして、長距離亜空間航行によって生じた時空の歪みは、人類が戻るべき場所を「二万年後の地球」に変えてしまっていた。その地球で主人公・ハルオたちはゴジラの攻撃を受けながら、20年間考え続けた「対ゴジラ戦術」をエクシフとビルサルド、2種族の異星人と共に実行し、決死の戦闘でゴジラを倒すことに成功する。
しかし、喜びも束の間、地中深くから真のゴジラ<ゴジラ・アース>が姿を現す。二万年もの間成長を続け生き永らえ、体高300メートル、質量10万トンを超える姿へと進化した超巨大ゴジラの圧倒的な破壊力を前に、ハルオたちは散り散りになってしまう。
そしてハルオを救ったのは、人類の生き残りと目される「フツア」の民、ミアナだった。フツアはこの地球で初めて出会った人型の生命体で、ミアナには双子の姉<マイナ>もいた。彼女たちは人類の子孫なのか―――。「フツアの神もゴジラに破れ、今は卵を残すのみ。挑むもの、抗うもの、すべて炎に呑まれて消える」という彼らにハルオは、「これは、人類の手に地球を取り戻す、最後のチャンスなんだ」と語り返す。
一方、ビルサルドの指揮官・ガルグは、フツアの持つ矢じりが"自律思考金属体=ナノメタル"でできている事に気がつき歓喜する。それは、21世紀に彼らが富士山麓で「対ゴジラ決戦兵器」として開発するも、起動寸前で破壊された<メカゴジラ>を構成するものと同じ物質であり、その開発プラントが今もなお、残っている証だった―――。
ゴジラ・アースとは?
西暦2030年にアメリカ合衆国に出現したオリジナルの"ゴジラ"。人類を地球から追い出した後、二万年もの間成長を続け、体高300メートル、質量10万トンを超える超巨大生物と化した。
『怪獣惑星』で人類に倒されたのは、体高50メートルの「ゴジラ・フィリウス」は<ゴジラ・アース>の亜種にあたる。未知の金属元素を含む体組織で構成される筋繊維は、「ゴジラ・フィリウス」の10倍の質量であり、発生する電磁気は惑星規模の気候変動を引き起こし、「熱線」攻撃の他、超高出力の電磁マイクロ波による共鳴破壊で物質を分子レベルまで粉砕可能な「超振動波」攻撃を有する。
作品概要
『GODZILLA 決戦機動増殖都市』
2018年5月18日(金)公開
【スタッフ】
監督/静野孔文・瀬下寛之、ストーリー原案/虚淵玄(ニトロプラス)、脚本/村井さだゆき・山田哲弥・虚淵玄(ニトロプラス)、キャラクターデザイン原案/コザキユースケ、音楽/服部隆之、副監督/安藤裕章・吉平"Tady"直弘、プロダクションデザイン/田中直哉・Ferdinando Patulli、CGキャラクターデザイン/森山佑樹、造形監督/片塰満則、美術監督/渋谷幸弘、色彩設計/野地弘納、音響監督/本山 哲
【キャスト】宮野真守・櫻井孝宏・花澤香菜・杉田智和・梶裕貴・諏訪部順一・三宅健太・堀内賢雄・中井和哉・山路和弘・上田麗奈・小澤亜李 他
【主題歌】XAI「THE SKY FALLS」(TOHO animation RECORDS)
主題歌アーティストXAI公式サイト
主題歌アーティストXAI公式twitter(@XAI_official)
【製作】東宝
【制作】ポリゴン・ピクチュアズ
【配給】東宝映像事業部