『ゆるキャン△』とアウトドアブランド『村の鍛冶屋』のコラボ商品が発売決定! 6月27日より販売スタート
TVアニメ『ゆるキャン△』とアウトドアブランド・村の鍛冶屋のコラボ商品の販売が決定! 『ゆるキャン△』と村の鍛冶屋のダブルネームロゴが刻印されたペグハンマーやチタンマグカップ、サイドテーブル&トートバッグが、6月27日(水)より村の鍛冶屋ECショップにて販売開始します。
『ゆるキャン△』(芳文社「まんがタイムきららフォワード」で好評連載中)は、山梨県を舞台に女子高校生たちがキャンプや日常生活を送る様子をゆるやかに描くアウトドア系ガールズストーリー。2018年1月から3月までAT-X、TOKYO MXほかで放送していたTVアニメも好評で多数のファンを獲得しました。
漫画・アニメファンだけでなく、アウトドア好きからも好評を得た『ゆるキャン△』。鍛造ペグ エリッゼステークをはじめとする高品質な燕三条製アウトドア用品を販売する村の鍛冶屋とのコラボアイテムは、本格派のキャンパーはもちろんアニメをきっかけにキャンプをはじめた視聴者にもおすすめできる逸品です。
『ゆるキャン△』×村の鍛冶屋、コラボ商品販売決定!
●『ゆるキャン△』×村の鍛冶屋 アルティメットハンマー
燕三条にて製造するペグ打ち専用のペグハンマー『アルティメットハンマー』に村の鍛冶屋と『ゆるキャン△』のダブルネームロゴ&キャラクターのシルエットを刻印。通常木柄に使用している白樫の表皮部分はばらつきがなく真っ白ですが、今回のコラボ用に中心部分の木目が濃い牡丹と呼ばれる部位を使用。また通常光沢のあるニスで処理するところをオイル仕上げとすることでシックな印象を与える1本になりました。
【製品詳細】 販売価格8000円(税抜)(計4種類)
*全4種(カチオン黒塗装×真鍮ヘッド、カチオン黒塗装×ステンレスヘッド、クロームメッキ×真鍮ヘッド、クロームメッキ×ステンレスヘッド)
●『ゆるキャン△』×村の鍛冶屋 チタンマグカップ
燕三条地域で製造したチタンマグカップにダブルネームロゴ&キャラクターのシルエットをプリント。重量45gと軽量で強度が高く、金属臭が少ないです。また耐食性能が高いため、メンテナンスも容易。アウトドアに最適な素材で作られたマグカップです。
【製品詳細】 販売価格3000円(税抜)
●『ゆるキャン△』×村の鍛冶屋 2WAYサイドテーブル&専用トートバッグ
ステンレスカバーの脱着で二種類の天板が楽しめる2WAYサイドテーブル。ダブルネームロゴ&キャラクターのシルエットが刻印されたステンレス天板は熱に強いため、熱したダッチオーブンやコンパクトな焚き火台を直接置くこともできます。『ゆるキャン△』のロゴがプリントされた専用のトートバッグ付き。
【製品詳細】販売価格18000円(税抜)
※数量限定:
第一期販売 2018年6月27日 150台
第二期販売2018年11月予定 数量70台程度予定
販売サイト:村の鍛冶屋ECショップ
発売元:株式会社スロウカーブ
販売元:株式会社山谷産業
※6月27日(水)より販売開始
作品情報
TVアニメ「ゆるキャン△」
新・日常系ガールズストーリー開幕。
彼女たちが過ごす時間は、ちょっぴり手が届きそうな非日常。
<INTRODUCTION>
新・日常系ガールズストーリー開幕。
彼女たちが過ごす時間は、ちょっぴり手が届きそうな非日常。『ハナヤマタ』『がっこうぐらし!』など、数多くの話題作を世に送り出してきた芳文社・まんがタイムきららフォワード。同誌にて2015年5月から連載開始した『ゆるキャン△』は、山梨県を舞台に女子高校生たちがキャンプをしたり日常生活を送る様子をゆるやかに描く人気作。
原作者のあfろは『月曜日の空飛ぶオレンジ。』で漫画家デビュー。『シロクマと不明局』『魔法少女ほむら☆たむら~平行世界がいつも平行であるとは限らないのだ。~』などを執筆したのち、本作を上梓する。
原作者本人のアウトドア経験や取材を元に作品内に織り込まれたキャンプノウハウ、山梨・長野・静岡を中心とした日本の自然の美しさが話題となり、NHK・Eテレ『Rの法則』やバイク・キャンプ雑誌でも取り上げられるなど、新たなファン層を徐々に拡大している。
そんな“女の子×アウトドア”をテーマにした本作の映像化に挑むのは、気鋭のクリエイター陣。監督の京極義昭は、『黒子のバスケ』『東京喰種』『終わりのセラフ』『ヤマノススメ』といった話題作の演出を担当し、『ゆるキャン△』で初監督として抜擢。
シリーズ構成と脚本には、『Go!プリンセスプリキュア』や『キラキラ☆プリキュアアラモード』の田中仁を起用。きららフォワードのアニメ作品は『あんハピ♪』(16年)に続く2本目であり、本作でも確かな筆致で物語を紡いでいる。
キャラクターデザインを務めるのは佐々木睦美。『ゆるキャン△』独特の、等身大の女子高校生像を瑞々しく描き出す。アニメーション制作はC-Stationが担当。スタッフ陣は数回に渡るロケハンを敢行し、アウトドア・日常・風景の描写を徹底して作り上げていく。
2018年の冬は、一緒にキャンプにいこう。
<STORY>
これは、ある冬の日の物語。
静岡から山梨に引っ越してきた女子高校生・なでしこは、“千円札の絵にもなっている富士山”を見るために自転車を走らせて本栖湖まで行ったものの、あいにく天気はくもり空。富士山も望めず、疲れ果てたなでしこはその場で眠りこけてしまう。
目覚めてみるとすっかり夜。初めての場所で、帰り道もわからない。心細さに怯えるなでしこを救ったのは、1人キャンプ好きの女の子・リンだった。
冷えた身体を温めるために焚き火にあたる2人。ぱちぱちと薪の爆ぜる音が、湖畔の静寂に沁み込んでいく。焚き火を囲み、カレー麺をすすりながら会話するなでしことリン。
やがて2人が待ちに待った瞬間が訪れる。
「見えた……ふじさん……」
なでしことリン、2人の出会いから始まるアウトドア系ガールズストーリー。
<STAFF>
原作:あfろ(まんがタイムきららフォワード/芳文社刊)
監督:京極義昭
シリーズ構成:田中仁
キャラクターデザイン:佐々木睦美
色彩設計:水野多恵子
美術監督:海野よしみ
撮影監督:田中博章
音響監督:高寺たけし
音楽:立山秋航
アニメーション制作:C-Station
<CAST>
各務原なでしこ(かがみはらなでしこ)花守ゆみり
志摩リン(しまりん)東山奈央
大垣千明(おおがきちあき)原紗友里
犬山あおい(いぬやまあおい)豊崎愛生
斉藤恵那(さいとうえな)高橋李依
各務原さくら(かがみはらさくら)井上麻里奈
ナレーション 大塚明夫
ほか