『ゲゲゲの鬼太郎』第14話先行場面カット&あらすじ到着! まくら返し役を岩崎ひろしさん、不思議な少女役をかないみかさんが担当!
1968年にモノクロで放送開始したアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』。放送開始50周年のアニバーサリーイヤーである2018年4月より、新シリーズ(第6期)が放送中です。このたび、7月1日放送の第14話「まくら返しと幻の夢」より、先行場面カットが到着しました。
また、今回登場する妖怪として、まくら返し役を岩崎ひろしさん、不思議な少女役をかないみかさんが担当! さらに、レキシが歌う新エンディング曲「GET A NOTE」が放送スタート! 新エンディングの先行カットも公開となりました!
第14話「まくら返しと幻の夢」
<あらすじ>
眠ったまま目覚めなくなってしまった父親を心配する少年・マサシ(声:のぐちゆり)は、まな(声:藤井ゆきよ)を通じて鬼太郎(声:沢城みゆき)に助けを求める。まなによると、マサシの父親以外にも眠ったままの大人たちが多数いるのだという。
目玉おやじ(声:野沢雅子)の、大人たちは妖怪によって夢の世界に捕われているのでは、という推測のもと、鬼太郎たちはまくら返し(声:岩崎ひろし)のもとを訪ねたが、まくら返しは犯人ではなかった。
まなはまくら返しをうまくたきつけ、鬼太郎たちは彼の術で夢の世界へ入り込む。そこは思い描いたことが何でも叶ってしまう場所。まなとねこ娘(声:庄司宇芽香)は早くも自分の夢の世界に夢中になってしまうのだった。
<スタッフ>
演出:古賀豪
脚本:吉野弘幸
作画監督:太田晃博
美術:今野慎一
第14話登場妖怪! まくら返し役に岩崎ひろしさん&不思議な少女役にかないみかさん出演!
▼まくら返し(声:岩崎ひろし)
小さな鬼のような外見をした妖怪。寝ている最中に人々の枕を取り上げたり、足と頭の向きを移動させたりする。
▼夢繰りの鈴の少女(声:かないみか)
夢の中に現れる不思議な少女。
第14話放送よりレキシによる新エンディング曲「GET A NOTE」の放送スタート! 新エンディング先行カット公開!
ミュージシャン池田貴史によるソロユニット・レキシの最新曲「GET ANOTE」(読み:ゲタノオト)が7月1日(日)より、新エンディング曲として放送&新エンディングより先行カット公開! どんな映像&音楽になるかお楽しみに!
「GET A NOTE」
歌:レキシ 作詞:池田貴史 作曲・編曲:池田貴史
レキシ公式サイト
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』作品情報
毎週日曜午前9時~9時30分(一部地域を除く)
<STORY>
21世紀も20年近くが経ち人々が妖怪の存在を忘れた現代。科学では解明が出来ない現象が頻発、流言飛語が飛び交い大人たちは右往左往するばかり。そんな状況をなんとかしようと妖怪ポストに手紙を書いた13歳の少女・まなの前にカランコロンと下駄の音を響かせてゲゲゲの鬼太郎がやってきた…。
<声優>
沢城みゆき:鬼太郎
野沢雅子:目玉おやじ
古川登志夫:ねずみ男
庄司宇芽香:ねこ娘
藤井ゆきよ:犬山まな
田中真弓:砂かけばばあ
島田 敏:子泣きじじい
島田 敏:ぬりかべ
山口勝平:一反もめん
<STAFF>
・原作:水木しげる
・プロデューサー:
狩野雄太(フジテレビ編成部)
佐川直子(読売広告社)
永富大地(東映アニメーション)
・シリーズディレクター:小川孝治
・シリーズ構成:大野木寛
・キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
・音楽:高梨康治、刃-yaiba-
・制作:フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』公式サイト
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』公式Twitter(@kitaroanime50th)