祝『ヒプノシスマイク』1周年大特集! 第2弾「イケブクロ・ディビジョン編」|木村昴さんのラップが光る王道ラップを聴きたいならイケブクロ!
2018年9月2日に1周年を迎えた『ヒプノシスマイク』。ディビジョンごとのバトルも佳境を迎え、さらなる盛り上がりが期待されています。
アニメイトタイムズでは、1周年を記念して『ヒプノシスマイク』を大特集中です! 前回の「世界観&ハマる理由編」に引き続き、2回に分けてそれぞれのディビジョンやキャラクターについて紹介&解説を行っていきます。
今回ご紹介するのは、「イケブクロ・ディビジョン」。
今回も編集部員・石橋の個人的見解盛り盛りで、ディビジョンの特色解説やおすすめ楽曲をお届けしますよ!
前回の記事をご覧になっていない方はこちらから!
兄弟の結束力が際立つ、圧倒的主人公感が魅力!「イケブクロ・ディビジョン」
『ヒプノシスマイク』を語る上で外せないのが、「イケブクロ・ディビジョン」の存在でしょう。
「イケブクロ・ディビジョン」は、山田一郎(CV:木村昴さん)、山田二郎(CV:石谷春貴さん)、山田三郎(CV:天﨑滉平さん)の3兄弟による「Buster Bros!!!」が代表チームとなっています。
『ヒプノシスマイク』で一番最初にリリースされたCDがBuster Bros!!!の「Buster Bros!!! Generation」だったこともあり、作品の主人公的なチームでもあります。
3兄弟も個性的なメンバーで構成されており、弟たちを引っ張るカリスマ的な存在の長男、長男を熱く慕っている次男と三男と、どのディビジョンにも負けない“ファミリー感”が強いチームです。
しかも、3人ともにアニメやラノベ、ボードゲームが大好きというオタク気質な家族でもあります。なんだか親近感がわきますね。
また、楽曲も「ヒップホップってこういう感じ!」とわかるような曲調が多く、一番最初にヒップホップに触れる方にもおすすめしたいチームになっています。
では、それぞれのキャラクターを公式サイトを引用しながらご紹介しましょう。
●山田一郎(やまだいちろう):MC.B.B(エムシービッグブラザー)
地べたを見てるやつに一生いいことなんて起きない
誕⽣⽇:7月26日
年齢:19歳
⾝⻑:185cm
体重:68kg
職業:萬屋ヤマダ
元【The Dirty Dawg】メンバー。
山田家長男。
萬屋ヤマダの経営者。
かつてはイケブクロでは名を知らない者がいないほどの不良だった。
情に厚く、困っている者は見捨てられない正義漢。
兄弟思いで面倒見が良いため、誰からも慕われている。
アニメ鑑賞が好きで、ラノベは新刊を全て読み漁るほどのオタク。
ヨコハマ・ディビジョンの碧棺左馬刻とは犬猿の仲。
プロフィールにも記載がある「The Dirty Dawg」とは、『ヒプノシスマイク』の世界で伝説となっているチームのことで、名だたるメンバーが在籍していました。一郎も例に漏れず、相当な実力者です(まだ19歳なのに!)。
そんな一郎が新たに結成することになったのがBuster Bros!!!。萬屋ヤマダを営む傍ら、新たメンバーを探していたところ、弟たちとチームを組むことに。
結成のお話はドラマCDで描かれていますので、まだ聴いたことがない方はぜひご確認を!
一郎は「THE 主人公」といった雰囲気があり、正義感が強く、ラップも上手い、まるで少年漫画の主人公のようなキャラクターです。
普段は兄弟思いの優しいお兄ちゃん。年長者には礼儀正しく接する好青年。ラップに対する想いは誰にも負けない。
そんな彼が怒る姿を見せるのは、兄弟が馬鹿にされたり、因縁の仲であるヨコハマ・ディビジョンの碧棺左馬刻と対面したときです。普段が優しすぎるので怒りをあらわにしたときのギャップがかっこいいですよ!
そして、一郎をより一郎たらしめているのは、キャラクターの声を担当している木村昴さんです。木村さんは幼少からヒップホップが好きで、ラップの上手さは『ヒプノシスマイク』でも随一です。ソロ曲「俺が一郎」でのラップの上手さがまじでやばい。
木村さんのラップの上手さが『ヒプノシスマイク』に参加している声優陣を牽引しているところもあり、どの声優さんも「木村さんがやばい!」と口を揃えて称賛しています。
個人的な意見ではありますが、木村さんがいなければ『ヒプノシスマイク』という企画が成立しなかったと思います。木村さんは、それほどの功労者。木村さんまじやべー!
ソロ曲にはアニメを愛する一郎ならではの言葉遊びも隠れているので、探してみてください!
●山田二郎(やまだじろう):MC.M.B(エムシーミドルブラザー)
歳をとったから遊ばなくなるのではなく、遊ばなくなるから歳をとる
誕⽣⽇:2月6日
年齢:17歳
⾝⻑:180cm
体重:64kg
職業:高校二年生
山田家次男。
喧嘩に強く、イケブクロ・ディビジョンの顔役。
皆に慕われる兄・一郎の背中を見て育ったため、
兄のことを神格化し、自身も不良になった。
兄の影響で、アニメやラノベに詳しく、兄のことをバカにされるのは我慢出来ない。
弟の三郎とは常に小競り合いをしている。
一郎のことが大好きな二郎。二郎を一言で表すなら“熱さ”でしょうか。喧嘩っ早く、考えるよりも先に行動しちゃうようなタイプで、情熱的なキャラクターとなっています。
全体的に若さが全面に出たキャラクターになっているので、なんだか応援したくなるような可愛さも兼ね備えています。
いつも弟の三郎と一郎にどちらがより認められているかで喧嘩しているのですが、たまに見せるふたりで協力したときに発揮する強烈なラップは、他のラッパーを圧倒するほどです。
たまに見せる次男としてのお兄さんな部分もGOOD! やっぱり、兄でもあり弟でもある次男はいいですよね。
三郎とともにどこまでの成長を見せるのかがポイントとなっています。
二郎のラップも熱さ前回になっており、“聴かせる”というよりは“盛り上げる”ことに特化しているなと感じています。ソロ曲の「センセンフコク」も挑発的な曲になっています。ブチ上がりたい方には特におすすめですよ!
●山田三郎(やまださぶろう):MC.L.B(エムシーリトルブラザー)
あらゆる昇るものは沈み、あらゆる成長には老いがある
誕⽣⽇:12月16日
年齢:14歳
⾝⻑:173cm
体重:53kg
職業:中学三年生
山田家三男。
兄たちとは違い、何でもそつなくこなす天才肌。
不良にはならなかったが、長男・一郎のことは尊敬している。
人当たりはいいが、自分より下だと思った瞬間に小馬鹿にしたような態度をとり、
性格がひん曲がっているため、友達は少ない。
そのため、趣味のボードゲームやカードゲームを
一緒に出来る相手を常に探している。
三兄弟の愛すべき末っ子、三郎。長男がカリスマ、次男が努力、とすれば、三男は“天才”でしょうか。中学三年生にして、ラップの技術が卓越しており、流れるようなフロウ(歌い方)が特徴的です。
まだまだ幼いこともあり、子どもっぽいところも多々見られますが、天性の才能で年長者たちに立ち向かいます。
ドラマCDでも要領の良さで一郎を助けることもしばしば。14歳にしてここまでできるのは流石です。
『ヒプノシスマイク』に登場する誰よりも若いので、幼いキャラクターが好きな方にはおすすめですよ!
そして、そんな三郎のソロ曲はバッハ「G線上のアリア」をサンプリング(引用)した「New star」。ゆったりとした曲でしっかりと聴かせるラップで、みなさんも「こんなラップもあるのか!」と驚いたのではないでしょうか?
●【ちなみに……】二郎と三郎の喧嘩が微笑ましい!
いつも喧嘩ばかりしている二郎と三郎。だいたいの喧嘩のきっかけが「一兄(いちにい、一郎のこと)に迷惑になるだろ!」ということ。
二郎と三郎は、一郎のことをとことん尊敬&信頼しており、一郎に認めてもらうためにあの手この手を使います。
お互いを罵り合うのがこれまた子どもっぽいのですが、そのやりとりを聞いていると思わず笑ってしまいます!
喧嘩しているとと思いきや、一緒に協力したり、一緒にご飯を食べたり、一緒に「やっぱ一兄すげぇ!」と意気投合するふたり。そんなふたりを見ていると「仲いいじゃ〜ん!」とニヤニヤにてしまうことでしょう!
石橋のここだけは言わせて! ヒップホップ豆知識③「ラッパーが家族や地元が好きな理由は?」
はい。前回に引き続き、ヒップホップの豆知識をご紹介します。今回も興味ねぇ! という方はスルーでも本編には当たり障りありません。
みなさん、「ラッパーって家族とか地元とか好きすぎじゃね?」と思ったことはありませんか? 実はこれ、アメリカで生まれたヒップホップならではの理由があります。
そもそもヒップホップは、アメリカの貧困層(特にアフリカ系アメリカ人)から生まれた音楽で、一大ブームになってからはたびたび成り上がるための手段としても利用されてきました。
アメリカでアルバムが売れれば日本とは比にならないほどの収益となり(英語なので世界中でも発売されたり)、貧困から脱出することもできます。
貧困時代は、やはり家族や友達と協力しなければ生きていくのが難しい状況です。特にアフリカ系アメリカ人はヨーロッパ系アメリカ人に迫害されていたこともあり、なおさら仲間たちで協力しなければいけませんでした。
そのため、日常を歌うことに長けたラップでは、大事にしている家族や友達、ひいてはその集合体である地域への愛を語ることになります。
そのこと自体がヒップホップの文化となり、流れ着いた日本でも家族や地元への愛を語ることになったのです。
「イケブクロ・ディビジョン」推しに聴いてほしいのはこの曲!
さて、ここからは「イケブクロ・ディビジョン」推しの方にお届けする、石橋のおすすめヒップホップ楽曲を簡単に紹介します!
ヒップホップの曲も気になってきたあなたはぜひチェックしてみてください!
ほぼすべての曲のYouTube動画を掲載していますが、すべては網羅されておりませんので、何卒ご容赦ください。
●山田一郎推しは日本の王道を聴くべし!
『ヒプノシスマイク』を牽引する山田一郎の楽曲が好きな方は、日本のラップを牽引してきたZEEBRAさんなどはいかがでしょうか?
メッセージ性の強い言葉選びや圧倒的なカリスマ性は、どこかシンクロニシティがあるなと個人的には感じています。
●山田二郎推しはダンサブルな曲でアガるべし!
二郎の曲はやはりアガれる曲ということで、ギターなどの音を巧みに使っているRIP SLYMEをチョイス。
テンションをアゲるためにヒップホップを聴きたいなら、RIP SLYME!
●山田三郎推しは「G線上のアリア」サンプリング曲で癒やされるべし!
ヒップホップはクラシック曲をサンプリングした曲もかなりあり、「G線上のアリア」もそのひとつ。
なんと、『新世紀エヴァンゲリオン』のサウンドトラック「EVANGELION-VOX」に収録されている「UTOPIA」も「G線上のアリア」がサンプリングされて作られた曲となっています。
↓楽曲はこちらから!
https://itunes.apple.com/jp/album/evangelion-vox/260861510
●Buster Bros!!!推しは日本のオールドスクールを学ぶべし!
THE ヒップホップのBuster Bros!!!はどこか日本の往年のヒップホップを感じる……! と個人的に感じたので、日本のレジェンド的なヒップホップクルー・RHYMESTERをご紹介!
今回紹介する「Future Is Born feat. mabanua」は昨年発表された新し目の曲ですが、懐かしいテイストの曲に仕上がっています。
●石橋的におすすめはこれだ!
Buster Bros!!!の楽曲はバンドサウンドも取り入れており、低音をガンガンに効かせるだけではないのも印象的。
実は、ヒップホップでもバンドサウンドでラップをしている「韻シスト」というラップバンドがあります。ぜひこちらもチェックを!
迷ったらひとまずイケブクロで間違いなし!
以上、「イケブクロ・ディビジョン編」でした! お楽しみいただけたでしょうか?
これまでご紹介してきたように、「イケブクロ・ディビジョン」は王道ヒップホップで、まずヒップホップを知りたい方にはピッタリの楽曲が盛りだくさんとなっています。
兄弟の仲の良さを応援したい方は「イケブクロ・ディビジョン」を応援していきましょう!
次回は「ヨコハマ・ディビジョン編」をお届けします! お楽しみに!
[文/石橋悠]
◆特集第3弾以降はこちら!
●『ヒプマイ』特集第3弾「ヨコハマ・ディビジョン編」
●『ヒプマイ』特集第4弾「シンジュク・ディビジョン編」
●『ヒプマイ』特集第5弾「シブヤ・ディビジョン編」
CD情報
イケブクロ・ディビジョン Buster Bros!!!「Buster Bros!!! Generation」
2017.10.25 ON SALE
定価:1,852円+税 / 品番:KICM-3331
<収録内容>
M1. 俺が一郎 / 山田一郎(木村 昴)
作詞:好良瓶太郎 作曲・編曲:月蝕會議
M2. センセンフコク / 山田 二郎(石谷 春貴)
作詞・作曲・編曲:月蝕會議
M3. New star / 山田 三郎(天﨑 滉平)
作詞・作曲・編曲:三浦康嗣(Sampling:「G線上のアリア」作曲:Johann Sebastian Bach)
M4. イケブクロ・ディビジョン Buster Bross!!! Drama Track①
M5. イケブクロ・ディビジョン Buster Bross!!! Drama Track②
M6. 俺が一郎(off vocal ver.)
M7. センセンフコク(off vocal ver.)
M8. New star(off vocal ver.)
ヨコハマ・ディビジョン MAD TRIGGER CREW「BAYSIDE M.T.C」
2017.11.15 ON SALE
定価:1,852円+税 / 品番:KICM-3332
<収録内容>
M1. G anthem of Y-CITY/碧棺 左馬刻(CV.浅沼晋太郎)
作詞:サイプレス上野 作曲・編曲:ALI-KICK
M2. ベイサイド・スモーキングブルース/入間銃兎(CV.駒田航)
作詞:KURO 作曲:CHIVA、KURO 編曲:CHIVA from BUZZER BEATS for D.O.C
M3. What’s My Name?/毒島メイソン理鶯(CV.神尾晋一郎)
作詞:UZI 作曲・編曲:ALI-KICK
M4.ヨコハマ・ディビジョン MAD TRIGGER CREW Drama Track①
M5.ヨコハマ・ディビジョン MAD TRIGGER CREW Drama Track②
M6. G anthem of Y-CITY(off vocal ver.)
M7. ベイサイド・スモーキングブルース(off vocal ver.)
M8. What’s My Name? (off vocal ver.)
封入特典:MAD TRIGGER CREWロゴステッカー
シンジュク・ディビジョン 麻天狼「麻天狼-音韻臨床-」
2017.12.6 ON SALE
定価:1,852円+税 / 品番:KICM-3333
<収録内容>
M1. 迷宮壁
作詞:GADORO 作曲・編曲:横山克
歌:神宮寺寂雷(CV.速水奨)
M2. シャンパン ゴールド
作詞:藤森慎吾 作曲・編曲:月蝕會議
歌:伊弉冉 一二三(CV.木島 隆一)
M3. チグリジア
作詞:弥之助(from AFRO PARKER) 作曲:Boy Genius(from AFRO PARKER)
編曲:AFRO PARKER
歌:観音坂独歩(CV.伊東健人)
M4. シンジュク・ディビジョン 麻天狼 Drama Track①
M5. シンジュク・ディビジョン 麻天狼 Drama Track②
M6. 迷宮壁(off vocal ver.)
M7. シャンパン ゴールド(off vocal ver.)
M8. チグリジア(off vocal ver.)
封入特典:麻天狼ロゴステッカー
シブヤ・ディビジョン Fling Posse「Fling Posse-F.P.S.M-」
2017.12.27 ON SALE
定価:1,852円+税 / 品番:KICM-3334
<収録内容>
M1.drops/飴村 乱数(CV.白井 悠介)
作詞:CHI-MEY
作曲:Mike Woods, Kevin White, CHI-MEY, Andrew Bazzi, MZMC
編曲:CHI-MEY, Mike Woods, Kevin White, MZMC
歌:飴村 乱数(CV. 白井 悠介)
M2.シナリオライアー/夢野 幻太郎(CV.斉藤 壮馬)
作詞:森心言(Alaska Jam/DSC)
作曲:RhymeTube・森心言Alaska Jam/DSC)
編曲:RhymeTube
歌:夢野 幻太郎(CV.斉藤 壮馬)
M3.3$EVEN/有栖川 帝統(CV.野津山 幸宏)
作詞:森心言(Alaska Jam/DSC)
作曲:BVDDHASTEP・森心言(Alaska Jam/DSC)
編曲:BVDDHASTEP
歌:有栖川 帝統(CV.野津山 幸宏)
M.4.シブヤ・ディビジョン Fling Posse Drama Track①
M.5.シブヤ・ディビジョン Fling Posse Drama Track②
M6.drops(off vocal ver.)
M7.シナリオライアー(off vocal ver.)
M8.3$EVEN(off vocal ver.)
封入特典:Fling Posse ロゴステッカー
Buster Bros!!!・MAD TRIGGER CREW「Buster Bros!!! VS MAD TRIGGER CREW」
2018.5.16 ON SALE
定価:1,852円+税 / 品番:KICA-3272
<収録内容>
M-1「WAR WAR WAR」
作詞:EGO・TENZAN 作曲・編曲:yuto.com・Kiwy
M-2「IKEBUKURO WEST GAME PARK」
作詞:好良瓶太郎 作曲・編曲:月蝕會議
M-3「Yokohama Walker」
作詞:peko 作曲・編曲:ist
M-4 Drama Track「Know Your Enemy side B.B VS M.T.C」
M-5 Drama Track「Louder Than A Bomb」
※初回製造分のみ「Battleカード」、「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 2nd LIVE@シナガワ《韻踏闘技大會》」先行抽選予約シリアルナンバー封入
Fling Posse・麻天狼 「Fling Posse VS 麻天狼」
2018.7.18 ON SALE
定価:1,852円+税 / 品番:KICA-3273
<収録内容>
M1「BATTLE BATTLE BATTLE」
作詞:KEN THE 390、作曲:RhymeTube
M2「Shibuya Marble Texture -PCCS-」
作詞:弥之助(from AFRO PARKER)、作曲:Avec Avec、弥之助(from AFRO PARKER)、編曲:Avec Avec
M3「Shinjuku Style~笑わすな~」
作詞:Mr.Q・山田マン(ラッパ我リヤ)、作曲:安藤健作(noTOKYO)・hatch(Mellow Monk Connection)
編曲:ラッパ我リヤ
M4「Drama Track [Know Your Enemy Side F.P VS M]」
M5「Drama Track [Just A Friend]」
「MAD TRIGGER CREW VS 麻天狼」/MAD TRIGGER CREW・麻天狼
ヒプノシスマイク“Battle Season”遂にFinal Battle!
<収録内>
未定
<アーティスト>
[MAD TRIGGER CREW]
碧棺左馬刻 : 浅沼晋太郎
毒島メイソン理鶯 : 神尾晋一郎
入間銃兎 : 駒田航
[麻天狼]
神宮寺寂雷 : 速水奨
伊弉冉一二三 : 木島隆一
観音坂独歩 : 伊東健人
作品概要
「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」Music Video
H歴 武力による戦争は根絶された…。争いは武力ではなく人の精神に干渉する特殊なマイクにとって代わった。その名も【ヒプノシスマイク】。このマイクを通したリリックは人の交感神経、副交感神経等に作用し、様々な状態にすることが可能になる。兵器ではなく言葉が力を持つことになったのだ。今、男たちの威信をかけた領土テリトリーバトルが始まる。
「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」公式サイト
「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」公式ツイッター(@hypnosismic)