『青春ブタ野郎』シリーズが累計100万部を突破! 著者・鴨志田一氏とイラスト・溝口ケージ氏よりコメントが到着!
電撃文庫の人気作品『青春ブタ野郎』シリーズが、累計発行部数100万部を突破しました! 00万部突破にあたり、著者・鴨志田一氏とイラスト・溝口ケージ氏よりコメントが到着しています。
現在、特製の期間限定カバーを付けた『青春ブタ野郎』シリーズが販売中。さらに、2019年には、『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』劇場上映も決定しています。
『青春ブタ野郎』シリーズ100万部突破にあたってのコメント》
著者・鴨志田一氏
1000000部突破したそうです。ぱっと見で何桁かわかりませんが、とてもたくさんですね。これもすべてこれまで『青ブタ』を応援してくださった皆様のおかげです。ありがとうございます。そして、これからも『青ブタ』をよろしくお願いいたします!
イラスト・溝口ケージ氏
100万部達成、本当にありがとうございます。今後のアニメの展開、劇場版、そしてもちろん原作の続きを含め、微力ながら力添えできればと思います。
電撃文庫『青春ブタ野郎』シリーズ概要
【著者】鴨志田一【イラスト】溝口ケージ
【レーベル】電撃文庫
【定価】各本体610円~650円(税別)
【発行】株式会社KADOKAWA
【内容】図書館で捕獲した野生のバニーガールは、高校の先輩にして活動休止中の人気タレントでした――。海と空に囲まれた町で、僕と彼女の“不思議”との戦いが始まる。
シリーズ最新第9弾好評発売中!
【書名】青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない
【定価】本体610円+税【発売日】2018年10月10日
【ISBN】978-4-04-912017-2
【内容】三月に入って、三学期も残り1ヶ月。いよいよ迎えた麻衣の卒業式当日。「おじさん、だぁれ」七里ヶ浜の海岸で麻衣を待っていた咲太の目の前に、子役時代の麻衣にそっくりな小学生が現れて!?一方、花楓の一件以来、別々に暮らしていた咲太の父親から電話が……。「母さんのことなんだが、花楓に会いたいと言っててな」それは、花楓に起きた出来事を受け止めきれず、長いこと入院していた母親から届いた「会いたい」という願い……。家族の絆、新たなる思春期症候群の前触れ――急展開をみせるシリーズ第9弾!
著者プロフィール
鴨志田一(かもしだはじめ)
1978年生まれ、神奈川県出身。小説を執筆する一方、数々のアニメ作品の脚本も担当。既刊に、『神無き世界の英雄伝』『Kaguya~月のウサギの銀の箱舟~』『さくら荘のペットな彼女』(いずれも電撃文庫刊)、『JustBecause!』(メディアワークス文庫刊)がある。
『青春ブタ野郎』シリーズ、コミカライズ2作品同時展開中!
『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』
【原作】鴨志田一【作画】七宮つぐ実
【キャラクターデザイン】溝口ケージ
【1巻】定価:本体570円+税
【2巻】定価:本体600円+税※全2巻、電撃コミックスNEXT刊
『青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない』
【原作】鴨志田一【作画】浅草九十九
【キャラクターデザイン】溝口ケージ
【第1巻】定価:本体600円+税電撃コミックスNEXT刊
電撃G’sコミック(毎月30日発売)にて好評連載中!!
TVアニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』概要
【原作】鴨志田一(電撃文庫刊「『青春ブタ野郎』シリーズ」)
【原作イラスト】溝口ケージ
【監督】増井壮一【キャラクターデザイン】田村里美
【キャスト】梓川咲太:石川界人桜島麻衣:瀬戸麻沙美
★劇場版『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』も2019年上映決定!(新宿バルト9ほか)