アニメ『ULTRAMAN』北斗星司(ACE)役 潘めぐみさんロングインタビューが公式サイトで公開! ワンダーフェスティバル2019[冬]ステージイベント情報も
アニメ『ULTRAMAN』は、「月刊ヒーローズ」連載中の人気コミックス『ULTRAMAN』を、神山健治さん×荒牧伸志さんのダブル監督体制でアニメ化! 2019年4月1日(月)より、Netflixにて世界同時独占配信がスタートします。
そんな本作にて、北斗星司(ACE)役を務める潘めぐみさんロングインタビューが公式サイトにて公開中! さらに、アニメ版のACEスーツ設定画が解禁となりました!
また、2月10日(日)幕張メッセにて開催される「ワンダーフェスティバル2019[冬]」にて、アニメ『ULTRAMAN』ステージイベントの開催が決定! こちらの情報もあわせてご紹介します!
北斗星司(ACE)役、潘めぐみロングインタビュー公開
北斗星司(ACE)役、潘めぐみさんのロングインタビューが、アニメ公式サイトにて解禁となりました!
かねてからのウルトラマン好きであり、『ウルトラマンジード』他、多数の特撮作品・アニメ作品等に出演している潘さん。アニメ『ULTRAMAN』に掛ける、その熱い想いが語られています。
また、公式サイトでは早田進次郎(ULTRAMAN)役の木村良平さん、諸星弾(SEVEN)役の江口拓也さんのインタビューもあわせて掲載中です。
ACEスーツ設定画解禁
アニメ用に設定されたACEスーツのデザイン画がULTRAMAN、SEVENスーツに続いて解禁となりました! コミック版の雰囲気はそのままに、ULTRAMAN、SEVENスーツとはまた異なったスタイリッシュさにあふれたデザインとなっています。
ワンダーフェスティバル2019[冬] ステージイベント開催
アニメ『ULTRAMAN』のNetflix世界同時独占配信と、コトブキヤより本作のプラモデルが発売されることを記念して、2月10日(日)開催のワンダーフェスティバルにて、アニメ『ULTRAMAN』スペシャルステージが開催されます!
登壇するのはULTRAMANスーツの生みの親、原作の清水栄一さんと、アニメ版で声優を務める潘さん、そしてこれまで多くの『ULTRAMAN』イベントのMCを務めてきた白石稔さん。アニメファン、コミックスファンのみならず、特撮ファン、造形ファンも唸る濃いトークが展開されること間違いなしです!
アニメ『ULTRAMAN』スペシャルステージ
日時:2019年2月10日(日) 11:00~11:30(予定)
開催場所:ワンダーフェスティバル2019[冬]会場(幕張メッセ 国際展示場 1~8ホール)内、コトブキヤブース
観覧料金:無料 ※別途入場料2,500円(入場チケット兼公式ガイドブック/小学生以下無料)が必要となります
登壇者:
・清水栄一(コミックス原作)
・潘めぐみ(アニメ『ULTRAMAN』北斗星司(ACE)役)
・げんすい(コトブキヤ商品企画担当)
・澗淵隆文(円谷プロダクション LSS)
MC:白石稔(声優)
ワンダーフェスティバル公式サイト
アニメ『ULTRAMAN』作品概要
2019年4月1日、Netflixにて世界同時配信開始
イントロダクション
かつて、巨大な怪獣や侵略異星人による危機から地球の平和を守り続けてきた“光の巨人”がいた。その名は、ウルトラマン。科学特捜隊の早田隊員と同化していた彼が、その使命を終えて地球を去ってから時は過ぎ、人類は繁栄の時代を迎えていた。
しかし、それは表向きの平和に過ぎなかった…。
今、再び“光の巨人”の力が求められる時、光の因子を受け継いだ新たな英雄が現れる。だが、それは巨人にあらず。メタリックボディの強化スーツに身を包んだ等身大の悩み多き高校生だった…。
彼の名は、早田進次郎。かつてウルトラマンであった男、早田進の息子が、新世代のウルトラマンとなるべく奮闘する新たなる物語が、ここに幕を開ける!!
『ウルトラマン』が初めてTVに登場したのは1966年。そしておよそ半世紀を経た、2011年、コミック『ULTRAMAN』(原作:清水栄一×下口智裕月刊ヒーローズ連載)が登場した。『ULTRAMAN』が描くのは、ウルトラマンが地球を去ったその後の世界。
鋼鉄の強化スーツを身に纏って戦う「等身大ヒーロー」としてのウルトラマンは、等身大の悩みを持ったかつての主人公の息子だったという、本作が切り開いた新たな世界観は、多くの若者たちからの共感と支持を受け、コミック累計発行部数が280万部を超えるヒット作となっている。
『ULTRAMAN』はアニメ化にあたっても、新たな世界へと挑戦する。手掛けるのは、『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズ、『ひるね姫~知らないワタシの物語~』の神山健治監督と、『APPLESEED』『スターシップ・トゥルーパーズレッドプラネット』の荒牧伸志監督。
重厚なSF設定や多層的な人間ドラマのストーリーテーリングで国内外のアニメーションファンに絶大な支持を受けている神山監督と、日本におけるフル3DCGアニメーション映画の第一人者であり、CGメカニック・ガジェットのアクション演出で海外での評価も高い荒牧監督。
世界が注目する豪華クリエイターによる二人体制で手掛けられている『ULTRAMAN』は、フル3DCGアニメーションとして製作されている。アクターの演技をキャラクターに反映するモーションキャプチャー技術を導入した演出に、3DCGによるウルトラマンスーツの緻密な質感と、アニメーションならではのダイナミックなアクションが融合・飛躍するアニメーション制作は、ProductionI.G×
SOLADIGITALARTSが担当。
日本が世界に誇るヒーロー・ウルトラマンが、今、アニメーション作品の『ULTRAMAN』となって、世界に向けて新たな歴史の幕を開く。
ストーリー
かつてこの世界には〈光の巨人〉と呼ばれる存在がいた。やがて〈光の巨人〉はその役目を終え、遠い宇宙にある自らの故郷へと帰還し、同化していた地球人はそれまでの記憶を失うことで自らの在るべき場所へと戻っていった。
ウルトラマンの存在は過去のモノとなり、科学特捜隊日本支部もその役割を終えて、光の巨人記念館へとその姿を変えていた。
早田進次郎は多感な思春期を過ごす高校生。だが彼は、自分が驚異的な跳躍力や頑丈な肉体といった人間離れした“普通”ではない力を持っていることを自覚していた。
そんなある日、進次郎は父・早田進が、かつてウルトラマンであったことを知る。そしてウルトラマン無き地球に暗躍する宇宙人たちの存在も。
進次郎は、秘匿組織として健在する科学特捜隊の井手によって開発されたウルトラマンスーツを着用できる数少ない適合者だった。
STAFF
原作:円谷プロダクション 清水栄一×下口智裕(「月刊ヒーローズ」連載)
監督:神山健治×荒牧伸志
音楽:戸田信子×陣内一真
制作:Production I.G×SOLA DIGITAL ARTS
主題歌:OLDCODEX「Sight Over The Battle」
CAST
早田進次郎/木村良平
諸星弾/江口拓也
北斗星司/潘めぐみ
早田進/田中秀幸
アニメ『ULTRAMAN』公式サイト
公式 Twitterアカウント(@heros_ultraman)
(C)Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi
(C) CyberAgent, Inc.