ワンダーフェスティバル2019[冬]『フレームアームズ・ガール~きゃっきゃうふふなワンダーランド~』の公開記念トークショー公式レポ到着!
2019年6月に劇場公開される『フレームアームズ・ガール~きゃっきゃうふふなワンダーランド~』の公開記念トークショー「きゃっきゃうふふなワンダートークショー」が、2019年2月10日(日)にワンダーフェスティバル2019冬のコトブキヤブースにて開催されました。
ステージには轟雷役の佳穂成美さん、スティレット役の綾瀬有さん、マテリア姉妹役の山崎エリイさん、寿武希子役の井澤佳の実さんら4名が登壇。また、司会進行役はお馴染みの壽屋・杉山プロデューサーが担当しました。
本稿では、このイベントの公式レポートが到着しましたのでご紹介します。
各々の近況やワンフェスに来た感想など、和やかな雰囲気で始まったステージ。最初のコーナーでは「今の私のベスト1」と題して、登壇キャスト4名それぞれの一番お気に入りのシーンを会場に集まったファンと共に振り返った。
続いては「箱の中身はなんだろなクイズ」。目隠し箱に入った作品に縁のあるアイテムを、手の触感だけで当てるというバラエティ色の強いコーナーで、箱の中身は映画の見どころになっているというもの。
立川名産の“東京うど“や“伊勢屋のおいなりさん“など感触だけでは判断の難しい箱の中身に、キャストのリアクションも一際輝いていた。
そして箱の中身・もとい映画の見どころキーアイテムが紹介されたところで、『フレームアームズ・ガール ~きゃっきゃうふふなワンダーランド~』の最新PVがステージモニターにて解禁。完全新作カットやFAガールズによる新曲「満場一致LOVE ENERGY」が初公開された。
ステージイベントの感想と映画への意気込みを語ったのち、キャスト4名は降壇。杉山プロデューサーからの感謝の言葉がイベントへ来場したファン達へ送られ、イベントは大盛り上がりの中閉幕となった。
さらにトークショーの最後では、AnimeJapan2019でのステージ決定も発表された。詳細は今後HPやTwitterにて発表されるので、こちらも要チェックだ。
『フレームアームズ・ガール~きゃっきゃうふふなワンダーランド~』はTVシリーズを新作カットとともに振り返る総集編。現在全国上映劇場では、数量限定ペーパークラフト「フレームアームズ・ガール専用 映画館の椅子」付きムビチケカードが販売されている。こちらの詳細も、是非HPなどをチェックしていただきたい。
前売り券情報
■数量限定ペーパークラフト「フレームアームズ・ガール専用 映画館の椅子」付きムビチケカード
発売日:12月22日(土)
価格:1,500円(税込)
■特典:ペーパークラフト「フレームアームズ・ガール専用 映画館の椅子」
販売場所:全国上映劇場
※数量限定のため、無くなり次第終了となります。
作品情報
テレビアニメ『フレームアームズ・ガール』とは
2017年4月に放送・配信された、シリーズ累計出荷数100万個を突破した、大ヒットプラモデルを原作としたTVアニメ。
ある日の早朝、普通の女子高校生あおの元に届けられた謎の小包。開けるとそこにはフレームアームズ・ガールと呼ばれる完全自律型の小型ロボット『轟雷』が入っていた。
おもちゃだ! プラモデルだ! しかし轟雷はただのフレームアームズ・ガールではなかった。通常の人工知能以上に高度な、人格を有する人工自我、AS(アーティフィシャル・セルフ)を搭載した最新型の試作機だったのだ。
しかも轟雷を起動できたのは世界中であおたった一人。バトルデータを収集し、感情を学んでいく「フレームアームズ・ガール・轟雷」。フレームアームズ・ガールの知識0(ゼロ)の「少女・あお」。
かくして、あおと轟雷、少女とフレームアームズ・ガールの奇妙で楽しい、きゃっきゃうふふな日常がスタートする!
スタッフ
原作:壽屋
FAガールベースデザイン:島田フミカネ・柳瀬敬之
監督:川口敬一郎
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン原案:島田フミカネ
メカニックデザイン:柳瀬敬之
キャラクターデザイン:川村幸祐
CGディレクター:後藤優一
音楽:帆足圭吾(MONACA)石濱翔(MONACA)
音響監督:飯田里樹
アニメ―ション制作:ZEXCS/studio A-CAT
製作:壽屋/FAGirl Project
キャスト
源内あお:日笠陽子
轟雷:佳穂成美
スティレット:綾瀬有
バーゼラルド:長江里加
マテリア姉妹:山崎エリイ
迅雷(じんらい):樺山ミナミ
アーキテクト:山村響
フレズヴェルク(CV:阿部里果)
アニメ公式サイト
アニメ公式Twitter(@fagirl_official)