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冬アニメ『revisions リヴィジョンズ』谷口悟朗監督インタビュー

冬アニメ『revisions リヴィジョンズ』谷口悟朗監督インタビュー|企画当初は、未来人が現代にやってくるという話だった!?

2019年1月より、フジテレビの深夜アニメ枠『+Ultra』の第2弾作品として放送中のTVアニメ『revisions リヴィジョンズ』。本作は、『コードギアス 反逆のルルーシュ』などのヒット作を多数手がける、谷口悟朗監督の最新作です。

渋谷全体が300年以上先の未来に跳ばされるという衝撃的なストーリーで、視聴者の度肝を抜いた本作。ターニングポイントとなる第8話からは一気に物語が加速していきます。

今回は、そんな物語の節目にあたるタイミングに、谷口悟朗監督へのインタビューを実施。一視聴者として気になっていた、あんなポイントやこんなポイントを直撃しました。

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渋谷だからこそ生まれた展開

――まず、本作が制作されることになった経緯について教えてください。

谷口悟朗監督(以下、谷口):元々は(本作の企画・プロデュース担当の)スロウカーブさんが、アニメを中心としたマルチメディアミックスの企画を立てていて、その途中で私に声が掛かったという流れでした。

とても珍しいのですが、私が関わらせていただいた段階で、主人公である大介とその周囲のメンバー、『revisions リヴィジョンズ』というタイトルはすでに決まっていて、キャスティングについても、この人はどうだろうという形で何人か提案をいただいていました。

――谷口監督は、そこからどのような仕事をなされていったのでしょうか?

谷口:私が参加した段階では、まだ制作の枠組みが決まっていなかったんです。白組さんが何らかの形で本作に関わられるということは決まっていたのですが、全編3Dにするのか、2D作画と混合の形にするのかとか。

最終的には全編3Dということで、白組さんにすべてお願いする形に決まったのですが、当然ながら作れるCGの数には限りがあります。そんな時にシリーズ構成の深見(真)さんから、「渋谷を未来に跳ばしたらどうですか」というアイディアを聞いて、ならそれでやってみようと。

――谷口監督が参加された段階では、「渋谷が未来に跳ばされる」という部分はまだ決まっていなかったのですね。

谷口:私が参加した時は、「現代の渋谷に未来人がやってくる」というもので、今の形とはまったく違っていました。

ただ現代を舞台にするなら、現実の世界のいろいろな場所を切り取らないといけませんし、登場人物の数も多くなりますから、作業の限界を越えてしまう。

だったら、渋谷の方から向こうにいってしまおうという流れですね。

――いろいろな選択肢があった中で、全編に3DCGを使うことになったのには何か要因はあったのでしょうか?

谷口:今回の企画でこうした作品を手描きで作るのは不可能に近いんです。これが空間に嘘がつける作品なら別ですが。

嘘というのは、例えば、ゲーム的な世界観をベースにした中世ヨーロッパみたいなね。

嘘がつけるということは、演出もアニメーターも楽をできるということです。そういうタイプの作品は、その分、他にカロリーを使うわけですが、現実を舞台にするならそうはいかない。

物量勝負は避けたいので、ある程度制限がついたとしても、3DCGを使う方が良いだろうなと。

今回はフジテレビさんの新枠での放送で、海外市場を意識した作品にしたいという前提もありましたからね。

――東京には他にも街がありますが、渋谷を舞台にした理由は何だったのでしょうか?

谷口:まず、渋谷のセンター街は観光地として世界的な人気があります。逆に聞きたいのですが、渋谷以外だとどんな街があります?

――ぱっと思いついたのだと、新宿とか秋葉原とか……。

谷口:登場人物たちの年齢を考えた時、普通の学生が通う場所として秋葉原は少し特殊すぎますし、新宿は暴力的なイメージも残っていて、どちらかというとサラリーマンの街という感じですよね。

他だと、浅草あたりは知名度が高いですが、逆に日本人から見た時におじいさんやおばあさん達がいる街というイメージが強すぎる。

そうしたバランスから考えていくと、渋谷というチョイスはベストだったのではないかと思いますね。

――言われてみると、確かに渋谷は本作の舞台設定として違和感がないですね。

谷口:渋谷に対してあまりいいイメージをもっていない人たちが一定数いるのも承知の上で、それも含めて作品の中に利用しています。

言い方は悪いですが、作中で渋谷の人たちが苦労しているのを眺めて、溜飲を下げるというのも楽しみ方の一つですから(笑)。

――渋谷を舞台にしたからこそできた演出というのはあったのでしょうか?

谷口:渋谷って裏通りに入るとホテル街があったり、学校も多いですよね。あとは地下街も発達していて、モブキャラクター達の動きを考えた時、あれだけの空間があれば、緊急時に避難させることもできるだろうなと。

これが他の街だったら、この規模の人達の避難先を見つけるのは難しかったと思います。

社会システムが維持されている理由とは

――最初に本作の企画が発表された時、近年流行している、異世界召喚的な作品を意識されたのかとも思ったのですが、蓋を開けてみるとまったく方向性が違うなと。

谷口:企画の成り立ちからして別物です。もし私が異世界召喚とか転生ものを本気でやるなら、制作期間にもう一年か二年は必要ですね。世界をまるまる作らないといけなくなる。

モデリング点数も格段に増えますし、いくら挑戦が好きな私でも現実的じゃないです。

あとは海外の人たちが、それで喜んでくれるのかというのが少し疑問なんです。

ああしたジャンルの作品って、ゴブリンやエルフは概ねこういうものだっていう、日本のファンタジー作品のお約束を理解していることが前提になっている側面もありますよね。

そういう意味で、日本にファンタジーが根付く前に作られた『聖戦士ダンバイン』(※1)とかは、相当苦労したと思います。

以降の作品は『ダンバイン』に比べたら大分楽をしていて、それは共通認識ができていたからなんです。やることが違うと言ってしまえばそれまでですが、文化や伝統ではないゲーム前提のその共通認識がどこまで海外に通じるのか。


※1:1983年に放送された、監督・富野由悠季氏、制作・日本サンライズによるTVアニメ。異世界バイストン・ウェルに聖戦士として召喚された日本人の青年ショウ・ザマの戦いを描いた作品。バイストン・ウェルは、中世ヨーロッパをモチーフとしたファンタジー的な世界観となっているが、日本に中世ファンタジーを定着させた『ドラゴンクエスト』(1986年)の発売よりも前に作られている。


――別のインタビューで、谷口監督はそうした作品を「シムシティ的」だと話されていましたが、本作は真逆で、自分が社会を作るのではなく、社会の中にどう自分を溶けませていくかということがテーマだとも感じられました。

谷口:そもそも主人公の大介は、社会を作ろうとは微塵も思っていませんから。

例えば、『転生したらスライムだった件』(※2)という作品がありますが、あれは転生前の主人公がサラリーマンだったからこそ成立しているんだと思うんです。普通の高校生は、社会を作ろうとはなかなか考えないんじゃないかなと。


※2:小説投稿サイト「小説家になろう」で人気を博し、GCノベルズより書籍版が刊行中の伏瀬氏によるライトノベル。通り魔に刺されて命を落とした会社員・三上悟は、スライムとして異世界に転生。スライムの能力を活かして仲間たちを増やし、やがて自分の国を形成していく。


――大介たちがそうした考えを抱かないのには、黒岩たちしっかりした大人の存在というのも大きいですよね。

谷口:すでに責任のある立場の人間がいて、組織が正常に機能している場合には、いわゆるクーデター的な展開というのは、よっぽどのことがない限り起こらないと思っているんです。

例えば、権力をもっている役所や警察の人間の理性のタガが外れてありえないことをしだすとかね。

そういう展開になるとまず放送できるのかという問題が出てきますし、そうした展開を描く必要性をこの作品では感じられなかったので、意図的に描かないようにしています。

――他のパニック系やサバイバル系の作品を比べると 社会システムが維持されているというのも本作の特徴です。

谷口:ああした極限状態でシステムが成り立つには、内部にいる人たちに何らかの利益がないといけません。

本作では、いつか救助が来るという前提の上で成り立っている集まりなので、それがいつ来るかも分からないとなると、いずれ限界が来ますよね。そのあたりの切り替わりのポイントが第8話になってくると思います。

あとは本作に関していえば、街全体が跳ばされたというのも大きいでしょうね。これがもっと少人数で跳ばされていたら、大パニックが起きていたんじゃないかなと。

――警察だけではなく、学校とか町内会とかの組織も、そのまま残っていますからね。

谷口:これが完全に見ず知らずの人たち同士ならまた話が違ってくるのですが、本作のように集団がそのまま跳ばされるケースなら、渋谷の人たちって基本は組織を維持してルールの中で動こうとすると思うんです。

もし渋谷の街の外に緑が広がっているなら、外に出てみようと考える人達も出てくるかもしれませんが、周囲一帯は何もない荒野で、変な生き物がウロウロしてますからね。渋谷にいればある程度の安全と衣食住は保証されますから。

堂嶋大介というキャラクターが生まれるまで

――大介は未来に飛ばされたことに対していち早く適合しますが、逆に周囲も環境に適合してくると、今度は大介の方が孤立しはじめるという構造も面白いなと感じました。

谷口:それは実際に意図していたところで、彼はどこまでいっても異物なんですよね。

現実でも「この分野なら誰にも負けない」と思って周りからも頼りにされていたのに、何年か経つと周囲のレベルが追いついてきて「あいつは性格が悪いから外そう」ということがありますよね(笑)。

――ただ個人的には、大介ってすごく共感できるキャラクターだったんです。中学生の時とか、「もしこの瞬間にテロリストが襲ってきたら」みたいな妄想をしていたタイプだったので。あの経験をしてしまったら、ああなるのは納得がいくというか。

谷口:ありがとうございます(笑)。実際、大介のキャラクター作りについてはそんなに無理はさせていません。きっと誰かしらそうした面があるんじゃないかと思いますし、彼の場合は誘拐されていたというトラウマもありますから、多少行き過ぎてしまってもいいのかなと。

――大介のあのキャラクターというのは、谷口監督が関わられる前からすでに固まっていたのでしょうか?

谷口:いえ、最初に内山(昂輝)さんの声を聞いた時に、その声質を生かせるようなキャラクターとして方向性を固めていきました。

内山さんの声質って、純粋な爽やかなタイプとはちょっと違うように感じられて。どちらかというと、現実にいそうな等身大のキャラクターの方がしっくりきそうだなと。

正反対なのが(島﨑)信長くんで、無駄に爽やかな声なんです。信じがたいことに、彼はいつもあんな感じで、リアルなものとは思えないほどなんですけどね(笑)。

意図的に少なめにした恋愛要素

――大介たち、S.D.Sのメンバーが5人なのに対して、パペットが3機しか出てこないというのにかなり驚かされたのですが、これには何か意図があったのでしょうか?

谷口:これは自分が関わる前からこの形になっていたのですが、設定を見た時に逆に面白いんじゃなかなと。

3機には、遠・中・近距離という役割分担がされていて、必ず二人あぶれるんですよね。人数が溢れるということは、戦いたくないやつは乗らないという選択肢もできる。ドラマの中に組み込むことができるということで、OKしました。

これって、立体物の販売で利益を得ることを前提とした作品なら御法度なんです。必ず人数分出せと言われますから(笑)。本作がそうではなかったからこそ、実現した設定ですね。

――谷口監督の作品って、あまり恋愛を前面に押し出していないイメージがあって。本作でも、明確に恋愛感情ととれる描写がされているのは大介に対するマリマリ(手真輪愛鈴)くらいですよね。

谷口:そこは結構迷った部分で、あまり恋愛的なものを過剰に押していくと、大介の内面を描く時に弱みが増えて、ちょっとバランスを崩してしまいそうだなと。

そもそも、意思疎通能力が壊れかけているやつ(大介)にマリマリ以外の人が次々と好意を寄せるというのも変だし(笑)。そうなると、あれくらいに留めておくのがちょうどいいのかなと。

――確かに、大介はお世辞にもモテそうなタイプとは言えないですね(笑)。

谷口:一方で、そうした要素は意図して避けたという部分もあります。あの極限状況で男女の恋愛を描くなら、どうしてもセックスが出てこないと不自然になるんですよね。

それが地上波で放送できるかという問題もありますし、3Dキャラクターを使ってセックスを描くって相当難しいんです。ま、行為そのものを描かなくても表現することはできますけど、それにどれほどの意味があるのかを考えると、最終的には尺との相談になってきます。

そうでなくても『revisions リヴィジョンズ』には、視聴者の方にとってエグく映る要素もいくつかあると思いますから。

そうした要素から総合的に判断して、今回は意図的にあまり描かないようにしています。

――「この二人の間にあるのは恋愛感情なのか信頼関係なのか」という、ギリギリのラインを攻められていることが多いなと。

谷口:個人的な作品歴でいうと、恋愛を正面から描いたのは『純血のマリア』(※3)くらいかもしれませんね。

それを主題として描くなら要素としてあってもいいと思いますが、それでもせいぜいキス止まりというのが多いかなぁ。それ以上を描こうとすると、どんどん生々しくなっていってしまいますから。

裏ではいろいろやっているのかもしれませんが、『スター・ウォーズ』じゃ、そんな部分は描かれないですよね(笑)。


※3:2008~2013年にかけて、good!アフタヌーンに連載されていた、石川雅之氏による漫画作品。百年戦争中のフランスを舞台に、純潔を奪われたことで魔女の力を失ったマリアの物語が描かれる。2015年には、谷口悟朗氏が監督を務めるTVアニメ版も放送され、多数のアニメオリジナル要素を盛り込んだ作りながら、原作ファンからも高い評価を得た。


谷口監督から見た、白組の「凄さ」

――白組さんは、日本でも有数の高い3D制作技術をもつスタジオだと思うのですが、谷口監督が感じられた白組さんの優れた部分というのはどこでしょうか?

谷口:まずスケジュールを徹底して守る、制作管理能力の高さですね。もちろん他社さんでもやっていることですが、ここまで密なものは見たことがありませんでした。

それに加えるなら、自分たちのブランドに対するプライドをもっていることでしょうか。

これはすごく大事なことで、納期を優先するあまり、中途半端な素材を平然と上げてくる会社も一部にはあるんです。

そういう時に、もちろん常識のラインはありますが、「時間がなかった」や「予算の都合が」といった言い訳をいつも必ず使う人間は、私は二度と使わないようにしています。そういう人は、できないことに対する言い訳をその後も探し続けますから。

――自分たちメディアの人間にとっても、なかなか耳の痛い話です。

谷口:それに加えて、これは実写班からのフィードバックというのもあるかもしれませんが、役者さん、とくにモーションアクターさんの扱いにこなれていることでしょうか。

基本的なことなんですが、意外とこれができていない会社って多いんです。着替えのスペースとか弁当とかを用意していなかったりね。

役者さんの方は仕事をもらう立場ですから、不満があってもなかなか表には出せません。でも、役者さんも人間ですから、そこにきちんとした対応をしていくことで、「あそことの仕事ならやりたい」と考えますよね。

それは5年後、10年後を見据えた時に、会社にとって大きなプラスになると思います。

――最後に、第8話で物語は急展開を迎えますが、この展開を8話というタイミングにもってきたのにはどういった意図があったのでしょうか?

谷口:もっと前にするという考えもあったのですが、起承転結として考えた時に、8話あたりがクライマックスに向けた転機として理解しやすいだろうと。

ここを早めにもって来てしまうと、S.D.S.メンバーや、黒岩たち渋谷の統治機構の関係性を理解しきる前に事件が起こってしまうことになりますから。

ある程度物語が進み、「このチームも悪くないな」と一度思わせてからじゃないと成立しないんですね。そういった事情から、この8話を大きなポイントとして設定しました。

この後の展開もぜひ楽しみにしてもらいたいですね。

[インタビュー/米澤崇史 石橋悠]

作品情報

放送情報

フジテレビ「+Ultra」にて
毎週水曜日24:55から放送中
NETFLIXにて日本先行全話一斉配信中

ほか各局にて放送
関西テレビ/東海テレビ/テレビ西日本/北海道文化放送/BSフジ

イントロダクション

谷口悟朗×深見真×近岡直×白組個性際立つクリエイター陣がおくる、青春(ジュブナイル)“災害”(パニック)群像劇(アンサンブル)──

7年前のあの日、彼女は言った。俺たちにいつか大変な危機が訪れる。みんなを守れるのは俺だけだと。誰も予言を信じていないけど、俺は毎日トレーニングして、常に大事な仲間を守ってる。そんな俺を認めてくれるように、俺と4人の仲間に一通のメールが届いた。そう。予言のときが、ついに、きたんだ……!

監督は、第36回星雲賞(アニメ部門)受賞作『プラネテス』や『コードギアス 反逆のルルーシュ』などで世界のアニメファンを魅了し続ける谷口悟朗。シリーズ構成・脚本はキャラクターの日常と闇を魅力的に浮かび上がらせる『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの深見真。キャラクターデザイン原案は、柔らかい質感で精緻に人物を描き出す『Wake Up, Girls!』の近岡直。アニメーション制作は『永遠の0』『ALWAYS 三丁目の夕日』など心揺さぶる数々の映像作品を生み出した白組が担当。

スタッフ

原作:S・F・S
監督:谷口悟朗
CG監督:平川孝充
シリーズ構成:深見真/橋本太知
キャラクターデザイン原案:近岡直
メカデザイン:新井陽平
CGキャラクターデザイン:白井順
BGコンセプトアーティスト:白田真人
MattePaintディレクター:大西穣
美術・設定:坂本竜
色彩設計:長尾朱美
撮影監督:高橋和彦
編集:齋藤朱里
音響監督:明田川仁
音楽:菊地梓
オープニングテーマ:THE ORAL CIGARETTES「ワガママで誤魔化さないで」(A-Sketch)
エンディングテーマ:WEAVER「カーテンコール」
企画:スロウカーブ
アニメーション制作:白組
制作:リヴィジョンズ製作委員会

CAST

大介:内山昂輝
ミロ:小松未可子
張・剴・シュタイナー:島﨑信長
張・露・シュタイナー:高橋李依
手真輪愛鈴:石見舞菜香
浅野慶作:斉藤壮馬
チハル・イスルギ:日笠陽子
ムキュー・イスルギ:田村ゆかり
ニコラス・サトウ:大塚芳忠

TVアニメ『revisions リヴィジョンズ』公式サイト
TVアニメ『revisions リヴィジョンズ』公式ツイッター(@revisions_PR)

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