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『キンプリSSS』一条シン役・寺島惇太インタビュー

春アニメ『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』一条シン役・寺島惇太さんインタビュー|シンにスポットが当たるクライマックスは誰も予想できない怒涛な展開に!?

大人気シリーズ『KING OF PRISM(キンプリ)』のTVアニメ『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』が、2019年4月8日(月)より放送開始となりました。(4月8日は特番、第1話は4月15日より放送)

本作は、プリズムスタァを目指す個性豊かな男の子たちが、女の子をもっともトキめかせる“プリズムキング”を目指し、さまざまな試練や困難に立ち向かっていくストーリー。

一条シンをはじめとしたエーデルローズ生7人が主役となる新章がついにスタート! TVアニメ放送に先行して、3月2日(土)より全4章連続で劇場総集版が公開中です。

そんな注目作のメインキャストのひとりである一条シン役の寺島惇太さんにインタビューを実施しました。新章で伝えたいことやご自身が演じられるシンを含めたエーデルローズへの想い、最終話の見どころなどたっぷり語っていただきましたので、ぜひ最後までご覧ください。

「オバレ」の3人から大切なものを引き継ぎ、エーデルローズを守りたい

――『キンプリ』シリーズ第1作目が2016年にスタートし、ついにエーデルローズ生たちが主役の新章が始まります。まずは、今の素直なお気持ちをお聞かせください。

一条シン役・寺島惇太さん(以下、寺島):『キンプリ』という作品は、もともと『プリティーリズム・レインボーライブ』(※1)」のスピンオフ作品として始まり、「Over The Rainbow(オバレ)」(※2)の3人の先輩たちの活躍によって、さらに愛される存在になりました。

その結果、自分たちが新キャラクターとして参加させていただくことになり、今回のTVアニメに繋がったのではないかと思います。

偉大な先輩である「オバレ」は本当に素敵ですし、作品を引っ張っていただきました。3人の先輩たちがいたからこそ、シンくんもプリズムショーを知ることができたと思っております。
 
※1:タカラトミーアーツとシンソフィアが共同開発したアーケードゲームを基にしたマンガ・アニメ等のメディアミックス作品。
※2:神浜コウジ(CV:柿原徹也)、速水ヒロ(CV:前野智昭)、仁科カヅキ(CV:増田俊樹)からなるプリズムスタァユニット。
 


 

――「オバレ」の存在は本当に大きいのですね。

寺島:はい。「オバレ」の3人は、前作の『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』でワンランク上の世界に進みました。

なので、今まで引っ張っていただきましたが、今度は、“自分たちが「オバレ」の3人が守ってきたエーデルローズを守らなきゃいけないな”と。

今回の新章は、キャストとしても、キャラクターと同時に作品を任された感じがあります。すごくありがたい気持ちもあれば、プレッシャーもありまして。

今まで先輩たちがやってきたことをちゃんと受け継いで、より多くの人に広めないとという想いでいっぱいです。

 

――偉大な「オバレ」の3人から引き継ぐものを大切にしつつも、今回のTVシリーズで寺島さん自身が新しく伝えていきたいことはありますか?

寺島:ぜひ気軽な気持ちで作品に触れてほしいことです。これは、あらゆる作品にも関係することだと思いますが、昔のシリーズを全て知っていないと『キンプリ』を100%楽しむことはできないと思われがちです。

初期から愛してくださっている方にとっては、「レインボーライブから見なきゃダメだよ」という気持ちがあると思いますが、それは作品に対する愛情が強いからであって。決して、初めて作品に触れる方へプレッシャーを与えているわけではないんです。

僕が演じる一条シンも最初から『プリティーリズム』のことを知っていたわけではありませんし、さまざまな話をほかの人から教えてもらうことで作品を知り、そこから輪が広がっていきます。

また、今回は新キャラクターがメインとなる新章なので、「何か面白そうなアニメやっているな」という軽い気持ちで見ていただけると思うんです。

「『キンプリ』ってすごく歴史がある作品だから、全部見なくちゃいけない」と思う必要はありません。今まで触れたことがない方は新章から入っていただいて、面白いと思ってもらえたら、ぜひ昔のシリーズにも触れていただければと思います。

そこから興味が広がって過去のシリーズに遡るのも、アニメの楽しみ方の1つですので、「全然軽い気持ちで見ていいんだよ」と広めていきたいです。

――正直、自分も新章から入った側なので、寺島さんのお言葉が胸に染み渡りました。

寺島:うんうん(笑) 本当に、「全部勉強しなきゃ」と思ったり、重く感じて見たりする必要はありませんので、軽い気持ちでご覧ください。

――TVアニメに先行する形で劇場版が順次公開中、そして4月13日(土)からはついに第3章が始まります。劇場版とは違うTVアニメならではの魅力を教えてください。

寺島:ちゃんと1話で完結するところです。ひとりひとりのキャラクターに深くスポットが当たりつつも、各週でまとまるように1話の中で起承転結があります。なので、見終わった後は、すごくスッキリするのではないでしょうか。

たとえば、主人公が挫折したり、敵にやられたりする話が途中で終わると、続きが気になって仕方がなくなりますよね。その後も2〜3週まで引きずられると、復活するまで辛抱強く待たなきゃいけない。

特に、好きなキャラクターがずっとその状態だと、見ている側もつらい気持ちになります。でも、『キンプリ』では、最初は凹んでいても最後にはプリズムショーで成長し、気持ち的にも明るい方向に進む構成です。

挫折するつらいシーンから復活するまでの流れが、アニメの30分の間で味わえるので、良い睡眠剤になると思います(笑)。

――確かに!明るい気持ちで終わると気持ち良く眠れそうです! 寺島さん自身、収録で1番心に残っているエピソードはありますか?

寺島:やっぱり最終話に向けてどんどん加速していく物語ですので、怒涛の展開となる最終話あたりです。詳しくは言えませんが、おそらく、ご覧になる方はかなりの確率で涙が出ると思います。最終話は必見です。

――ご自身も泣かれましたか?

寺島:お芝居をする上でシンくんがそのような感情になったら泣くと思いますが、『キンプリ』は絵が完成しないと何が起こっているのか分からない部分があるので(笑)。

特に、プリズムショーは絵が完成しないと、どんな展開になるのか全然分からなくて(笑)。

「こういうことなのかな?」と想像を膨らませていつも収録に挑んでいますが、絵がついた完成版を見ると、僕が想像していたものをいつも超えてくるんです。

たぶん、完成版を見たときに僕自身も泣きそうになるのではないかなと思います。

――シンくんは「THE スタァ」といえる存在だと思うのですが、今回の新章を通して成長した部分、変わったなと思う部分はありましたか?

寺島:エーデルローズ生の7人の中でも、みんながシンくんを見て初心を取り戻し、「エーデルローズ生として頑張ろう!」という気持ちが湧き出てきたと思っております。

それまで沈んでいたりプリズムショーを諦めたりという気持ちがあっても、シンくんの最初のプリズムショーをきっかけに、前向きな気持ちになったのではないかと。

シンくんは1番後輩ですけど、みんなの中心であって、「シンなら何とかしてくれる」と信頼されている。

そして、信頼されていることをシンくんも感じ取っているので、今回は「大丈夫です!」とみんなを励ましたりするシーンが結構多いんです。「僕に任せてください!」と、以前だったら言わなかったようなセリフがあります。

みんなと信頼関係を築き上げ、前回の「プリズムキングカップ」で4位という結果を残し自分に自信を持つことができました。みんなを励ましたりする立場になったのは、シンくんの成長です。

一条シンのソロ曲はいろいろな意味で衝撃的!?

――今回、シンくんのソロ曲も登場するということで、個人的にすごく楽しみです。

寺島:いろんな意味で衝撃的なソロ曲だと思います。

――具体的にどのような衝撃が……?

寺島:シンくんの新しい一面が見られるのではないでしょうか。今までシンくんのキャラクターソングなどいろいろな曲を歌わせていただきましたが、どの曲とも違います。「シンくん、こんな一面もあったの!?」という感じの曲です。

――おお! どのような一面が見られるのでしょうか?

寺島:そこは見てのお楽しみです(笑)。

――お楽しみですね(笑) また、ソロ曲はもちろん、劇場版とTVアニメ共通のオープニングテーマ「Shiny Seven Stars!」と劇場版エンディングテーマ「366LOVEダイアリー」も聴き逃せません。

寺島:今回の新シリーズのオープニングにぴったりな歌詞で、今までの作品の歴史も感じられる内容になっています。

『キンプリ』は、ずっと応援してもらっている人にお返しする、そのお返しを受け取った人たちが喜びまた応援してくれる、そしてそこにまたお返しをするというやり取りで歩んできました。

その部分が歌詞にも反映されていて、「みんなが応援してくれたから、最高のお返しを届けるよー!」という感じの曲になっています。本当に素晴らしいです。
 

――歌詞を拝見すると、キャラクターの歌いわけが特徴的ですよね。

寺島:そうなんです。バランスが取れた歌い分けになっています。7人がチームとしてまとまっているユニット曲になっているので、個人的にもすごく好きです。

――確かに。チーム力が伝わってくるようです。

寺島:かけあいも楽しそうですし。ライブでやったら盛り上がりそうな感じがします。

寺島さん自身のバックボーンと重なるキャラクターとは?

――寺島さん自身、新章の中で気になったキャラクターがいましたら教えてください。

寺島:高田馬場ジョージ(CV:杉田智和)です。共感できるポイントがたくさんありました。

――たとえば、どのようなところでしょうか?

寺島:僕も田舎出身で夢を追いかけて上京しましたし、ジョージの子供の頃と僕の子供の頃の体型が似ています。それと、割となよなよしていたので、からかわれたりするタイプでした。

なので、“声優を目指す”と友人に言ったときは「なれるわけない」「絶対無理」と言われて(笑)。闘争心を燃やしながら上京したのでジョージの気持ちは割と分かるような気がします。

キレイごとだけではうまくいかない、なりふり構わず自分の夢を叶えようとする姿勢は、ある意味必要なものだと思っているので、そういう部分では、ジョージにすごく共感できるんです。


▲(左)高田馬場ジョージ (右)池袋エィス
 

――AJ2019のステージで、寺島さんは“キャラクターの関係性やそれぞれの過去が深掘りされている”が新章の見どころだとおっしゃっていました。

寺島:はい。今回は各キャラクターの“家”に関係するシーンや濃い家族がたくさん出てきます。

今までチラチラと見えていた部分が深掘りされるので、キャラクターの家族関係や育ってきた環境が分かり、より感情移入しやすいのではないかと思います。

――キャラクターの背景を知った上で、個人的に“意外だな”と思ったキャラクターはいましたか?

寺島:アレク(大和アレクサンダー/CV:武内駿輔)かな。お母さんがとにかく濃い(笑)。

一同:(笑)

寺島:バックボーンが謎に包まれていたので、アレクの家族を想像したことがありませんでした。少年時代も出てくるのですが、すごく意外な少年で。

――へぇ〜!

寺島:アレクはまだ高校生ですので、彼にとっての小学生時代はそんなに遠い過去ではないはずなのに、「数年であれがこうなる!?」みたいな(笑)。結構、衝撃的な成長の仕方をしています。

――それは気になりますね……!

寺島:話もすごく面白いですし、アレク自身の成長も感じていただけるはずです。最初は“敵”というイメージが強かったのですが、家族や過去が見えてくると、アレクの見え方も違ってくるのではないでしょうか。

――親近感は湧きましたか?

寺島:親近感はあまり湧かないかな(笑)。うちはあんなに強烈なお母さんではないので(笑)。

――今回は新しい試みとして、公式Twitterで「プリズムアフレコ実況企画」が実施されます。『キンプリ』の代名詞である“プリズムアフレコ”をリアルタイムで実況するという企画です!

寺島:トレンドに入りそうですよね! Twitterはリアルタイムでみなさんと繋がっている感じがするので、1人でアニメを見ていてもすごく楽しめると思います。僕も寝落ちしない限り参加します(笑)。


 

最終話は覚悟をしても予想できないと思います

――今回は、山寺宏一さんら大先輩ともいえる豪華声優陣がゲスト出演されます。アフレコ現場の様子はいかがでしたか?

寺島:毎週びっくりするほどの豪華な面々がそろっています。香盤表では、僕たちの名前が上にありますが、むしろ、ゲスト声優の方々よりも前に名前があることが一生の宝物で、「台本を大切にしよう!」と感じています。

本来なら1番上に名前がある方々が集結しているので、緊張感でいっぱいでした。今まで、『キンプリ』の現場には、法月仁役の三木眞一郎さんや氷室聖役の関俊彦さんもいらっしゃいましたが、若手のほうがまだ多くて。

でも、今回はグッとスタジオの平均年齢が上がり、本当にすごく貴重な体験をさせていただきました。

そんな豪華な方達が出演される作品で“座長”を務めるのは、『キンプリ』以外でないだろうなとひしひし感じております。

――プレッシャーもあったのではないでしょうか?

寺島:そうですね。あまり気負ってもいけないので、挨拶だけはしっかりしよう!と(笑)。 

また、『キンプリ』はいろいろな設定があるので、座長としての責任感から「プリズムショーとはこうで……」「心の煌めきが数値化される装置がありまして……」と説明をさせていただきました。

――説明を受けたみなさんの反応はどうでしたか?

寺島:最初はやっぱり分かったようで分からないような感じでした。『キンプリ』は本当に完成版を見ないと分からない作品ですので(笑)。

――アフレコ現場でも“座長”として挑んだ寺島さんから見て、今回の新章で魅せるシンくんのプリズムショーはいかがでしたか?

寺島:いろいろな意味でハードでした。今まで1番、体力を使ったかもしれません。なぜそんなに体力を使ったのかは、見てのお楽しみなのですが……

本当にシンくんは語れないことが多いんです(笑)。

――おお! 何だか意味深な発言ですね!

寺島:シンくんはそんなに目立ったことをせず、ずっと話を聞いていたり、教えてもらったりすることが多いポジションです。それを一気にクライマックスで取り戻すというか、怒涛の回収がやってきます!

――“徐々に”ではなく、“怒涛”なんですね!

寺島:本当に急です(笑)。シンくん回あたりのクライマックスを見た後に、劇場版でいう第1章や第2章をご覧いただくと、「この頃は平和だったなぁ」と思うかもしれません。

――えぇ!? そんなに心を乱されるのですか……。覚悟を持って見なければいけませんね。

寺島:たぶん、覚悟をしても予想できないと思います(笑)。

――心臓がバクバクしてきました……。また、『キンプリ』ファンにとっては、シンくんと対になっている如月ルヰ(CV:蒼井翔太)も気になります。

寺島:ルヰくん回もシンくんと深い関わりがあるというか、劇場版の第4章は第1〜3章とは別もので、3話まとめて1つになっているような感じがします。

ルヰくんの回からシンくんにつながり、シンくん回からつながって最終話に進む。第4章の10、11、12話は本当に特殊回です。

――雰囲気がガラリと変わるのでしょうか?

寺島:具体的に説明できませんが、ここだけ何かが、様子が違うんです(笑)。なので、劇場でまとめて見ていただけたら、より一層楽しめるのではないかと思います。

TVシリーズでももちろんご覧いただけますが、10〜12話まで週をまたいで放送されるので、「早く続きが見たい!」とモヤモヤしそうな気がして。

――だからこそ、一気に見られる劇場版をおすすめしたいと。

寺島:そうですね。第4章の第10〜第12話は、ぜひ劇場でまとめてご覧いただきたいです。

――最後に、ファンの方へメッセージをお願いいたします。

寺島:みなさんの応援のおかげで、新たな作品をお届けすることができました。僕たち自身も『キンプリ』という作品に関わることで成長させていただいております。その成長も含めてご覧いただき、楽しんでいただけたら幸いです。

今回は念願のTVシリーズです。みなさんからの応援の声が大きくなるほど、またそこからTVシリーズが続いていくかもしれません。

最終話までご覧いただくと気になるところがたくさん出てくると思います。気になった方は応援の声をぜひ寄せていただきまして、ドキドキしながらご覧ください。どうぞよろしくお願いいたします!

――ありがとうございました!


 
 
[取材・文・写真/福室美綺]

TVアニメ『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』作品概要

4月8日(月)から、テレビ東京ほかにて深夜1時35分より放送開始!
(4月8日は特番、第1話は4月15日より放送)

放送情報

■テレビ東京、テレビ愛知:4月8日から毎週月曜深夜1時35分放送開始
■テレビ大阪:4月8日から毎週月曜深夜2時05分放送開始
■BSテレ東:4月10日から毎週水曜深夜0時30分放送開始
※放送日時は変更となる場合があります。

配信情報

dアニメ、あにてれ、dアニメストアほかにて、4月9日12時00分より順次配信開始

キャスト

一条シン:寺島惇太
太刀花ユキノジョウ:斉藤壮馬
香賀美タイガ:畠中 祐
十王院カケル:八代 拓
鷹梁ミナト:五十嵐 雅
西園寺レオ:永塚拓馬
涼野ユウ:内田雄馬
如月ルヰ:蒼井翔太
大和アレクサンダー:武内駿輔
高田馬場ジョージ:杉田智和
神浜コウジ:柿原徹也
速水ヒロ:前野智昭
仁科カヅキ:増田俊樹
氷室 聖:関 俊彦
黒川 冷:森久保祥太郎
山田リョウ:浪川大輔
法月 仁:三木眞一郎

スタッフ

監督:菱田正和
助監督:渡邊 葉
シリーズ構成:青葉 譲
キャラクター原案:松浦麻衣
キャラクターデザイン:原 将治
CGディレクター:乙部善弘
プリズムショー演出:京極尚彦 乙部善弘 今中菜々
音楽:石塚玲依
音響監督:長崎行男

原作:タカラトミーアーツ/シンソフィア/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ
アニメーション制作:タツノコプロ
配給:エイベックス・ピクチャーズ
製作:キングオブプリズムSSS製作委員会

劇場編集版 大ヒット上映中!<全4編連続公開>

■KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 I プロローグ×ユキノジョウ×タイガ(3/2公開)
■KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版I I カケル×ジョージ×ミナト(3/23公開)
■KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 III レオ×ユウ×アレク(4/13公開)
■KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 IV ルヰ×シン×Unknown(5/4公開)

『KING OF PRISM』公式サイト
『KING OF PRISM』公式Twitter

(C)T-ARTS / syn Sophia / エイベックス・ピクチャーズ / タツノコプロ / キングオブプリズム SSS 製作委員会
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