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- 胃の上心臓
- 拗らせ系アニメ・ゲームオタクのライター。ロボットアニメ作品やTYPE-MOONの作品を主に追いかけている。
テレビ東京のアニメ配信サイト“あにてれ”。そのオリジナル番組『喜多村英梨の「私、信じてますから。」』の2019年5月11日(土)0時配信の第15回に、声優・喜多村英梨さんがゲスト出演することがわかりました。
これまでは、ご本人の影武者であるパペット“エリシア”での出演でしたが、今回のみ特別でファン待望の顔出しゲスト出演が実現! また、松風雅也さんに代わり新たなキャラクター“ドクりんごくん”も登場。本稿ではこの番組の魅力に迫ります。
なお本番組で語られるこの世界の秘密や噂話については、一切根拠がないとのこと。この点はお忘れなく。
今回のトークテーマは「声太い」「友達」「夢」「デンパ」の4つ。新キャラクターであるドクりんごくんの紹介を挟みつつ、これらのテーマについて話していくことに。
「声太い」では“屈強な外国人は声が太い”という気になる発言が飛び出し、海外ドラマや映画の吹き替えを担当するにあたって、実際の役者さんと吹替担当の声優さんの声質が大幅に違うことがある件に言及。
続いての「友達」では、喜多村さんの友達に関する心境や見解が赤裸々に語られます。なんでも自分から「私たち、友達だよね」みたいな言動をしないようにしているようで……!? 加えて小中学校の頃のエピソードに付随して、思わず共感せずにはいられない喜多村さんの考え方が見える一幕も。
続いての「夢」でも、喜多村さんが見た大変興味深い夢が話題の中心に。それを聞いて彼女をフォローしていくドクりんごくんの夢についてのエピソードでは、夢を見ている保育園の頃の自分に寝ながら干渉し、あることを阻止できたという気になるエピソードが飛び出すことに。
また、ここで番組初の試みも実施。ドクりんごくんの中の人が喜多村さんを心配して前に出てきたところで、最後のテーマは「デンパ」。これまた喜多村さんでなければ出ない鋭いテーマとなっていて、見ているだけでグサグサと心に刺さってきます。
そんな雰囲気を察したのか、物申したいことがあるとしてエリシアさんが登場する場面もあります。番組はこの後もパワーアップしていくそうで、次回の第16回目でもゲストの登場が予告されました。
拗らせ系アニメ・ゲームオタクのライター。ガンダムシリーズをはじめとするロボットアニメやTYPE-MOONを主に追いかけている。そして、10代からゲームセンター通いを続ける「機動戦士ガンダム vs.シリーズ」おじ勢。 ライトノベル原作や美少女ゲーム、格闘ゲームなども大好物。最近だと『ダイの大冒険』、『うたわれるもの』、劇場版『G-レコ』、劇場版『ピンドラ』がイチオシです。
■第15話は、2019月5月11日(土)00:00~配信予定
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あにてれ公式サイト
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喜多村英梨の「私、信じてますから。」番組公式Twitter(@watashin9z)