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『夜明け告げるルーのうた』『夜は短し歩けよ乙女』が地上波初放送!

湯浅政明監督の最新作『きみと、波にのれたら』公開記念! 『夜明け告げるルーのうた』『夜は短し歩けよ乙女』が2週連続地上波初放送!

湯浅政明監督 待望の最新オリジナルアニメーション映画『きみと、波にのれたら』(6月21日全国ロードショー)の公開を記念して、湯浅政明監督が手掛けた2作品、『夜明け告げるルーのうた』と『夜は短し歩けよ乙女』の地上波初放送が決定しました!

6月4日(火)にアヌシー国際アニメーション映画祭グランプリ受賞作『夜明け告げるルーのうた』を、6月11日(火)に日本アカデミー賞最優秀アニメーション賞受賞作『夜は短し歩けよ乙女』をフジテレビで2週連続放送されます。

また、放送決定を記念して、湯浅政明監督からのコメントも到着。6月21日に公開となる最新作『きみと、波にのれたら』を劇場でご覧いただく前に、ぜひ湯浅監督の作品をお楽しみください。


▲『きみと、波にのれたら』メインビジュアル

湯浅政明監督のコメント

『夜は短し歩けよ乙女』は少しお酒を飲みながら観たら楽しいかもしれません。『夜明け告げるルーのうた』は観終わるころにちょうど夜が明けますね。(笑) 『きみと、波にのれたら』を観る前に是非楽しんでいただけたらと思います。

放送情報

『夜明け告げるルーのうた』 

フジテレビで6月4日(火):25:55より地上波初放送
寂れた漁港の町・日無町(ひなしちょう)を舞台に、心を閉ざした中学生のカイが、人魚の少女・ルーとの出会いと交流を通して、本当の気持ちを伝えることの大切さを教えてくれる青春感動ストーリー。

『夜は短し歩けよ乙女』 

フジテレビで6月11日(火) 26:25より地上波放送
森見登美彦原作、京都を舞台に描かれる、ちょっと風変わりなベストセラー青春恋愛小説が最高のキャスト&スタッフでアニメーション映画化。

作品情報

『夜明け告げるルーのうた』作品情報

【スタッフ】
監督:湯浅政明
脚本:吉田玲子、湯浅政明
音楽:村松崇継、主題歌 「歌うたいのバラッド」斉藤和義(SPEEDSTAR RECORDS)
キャラクターデザイン原案:ねむようこ
キャラクターデザイン/作画監督:伊東伸高
美術監督:大野広司
フラッシュアニメーション:アベル・ゴンゴラ、ホアンマヌエル・ラグナ
撮影監督:バテイスト・ペロン
劇中曲・編曲:櫻井真一
音響監督:木村絵理子
制作プロデューサー:チェ・ウニョン
アニメーション制作:サイエンスSARU

【キャスト】
谷花音
下田翔大
篠原信一
柄本明
斉藤壮馬
寿美菜子
千鳥(大悟、ノブ)

【ストーリー】
寂れた漁港の町・日無町(ひなしちょう)に住む中学生の少年・カイは、父親と日傘職人の祖父との3人で暮らしている。もともとは東京に住んでいたが、両親の離婚によって父と母の故郷である日無町に居を移したのだ。

父や母に対する複雑な想いを口にできず、鬱屈した気持ちを抱えたまま学校生活にも後ろ向きのカイ。唯一の心の拠り所は、自ら作曲した音楽をネットにアップすることだった。

ある日、クラスメイトの国夫と遊歩に、彼らが組んでいるバンド「セイレーン」に入らないかと誘われる。しぶしぶ練習場所である人魚島に行くと、人魚の少女・ルーが3人の前に現れた。楽しそうに歌い、無邪気に踊るルー。

カイは、そんなルーと日々行動を共にすることで、少しずつ自分の気持ちを口に出せるようになっていく。

しかし、古来より日無町では、人魚は災いをもたらす存在。ふとしたことから、ルーと町の住人たちとの間に大きな溝が生まれてしまう。そして訪れる町の危機。

カイは心からの叫びで町を救うことができるのだろうか?
 

『夜は短し歩けよ乙女』作品情報

【スタッフ】
原作:森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』(角川文庫刊)
監督:湯浅政明
脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)
キャラクター原案:中村佑介
音楽:大島ミチル
主題歌:ASIAN KUNG-FU GENERATION
アニメーション制作:サイエンス SARU

【キャスト】
星野源
花澤香菜
神谷浩史
秋山竜次(ロバート)、ほか

【ストーリー】
クラブの後輩である”黒髪の乙女”に思いを寄せる”先輩”は、今日も「なるべく彼女の目にとまる」ようナカメ作戦を実行する。春の先斗町、夏の古本市、秋の学園祭、そして冬が訪れて…

京都の町で、個性豊かな仲間たちが次々に巻き起こす珍事件に巻き込まれながら、季節はどんどん過ぎてゆく。

外堀を埋めることしかできない”先輩”の思いはどこへ向かうのか!?

アニメーション映画『きみと、波にのれたら』作品概要

6月21日(金)全国ロードショー!

イントロダクション

-自信を持てずにいるすべての人へ-  湯浅政明が贈る 感動の青春ラブストーリー

『夜明け告げるルーのうた』(17年)、『夜は短し歩けよ乙女』(17年)など数々の話題作を世に送り出し、疾走感と躍動感に溢れる自由闊達な映像表現で、日本のみならず世界を魅了してきた湯浅政明。

待望の最新作「きみと、波にのれたら」は、小さな港町を舞台に、消防士の青年・港(みなと)とサーファーの大学生・ひな子との運命的な恋を描くラブストーリー。

声の出演として、主人公“港”役に、人気ダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEでボーカルを務める片寄涼太。俳優としても今後の活躍が期待されている片寄が、声優に初挑戦する。

また、港と恋に落ちるヒロイン“ひな子”役には、演技派の女優として抜群の存在感を発揮する川栄李奈。

さらに松本穂香、伊藤健太郎と、人気と実力を兼ね備えたフレッシュな二人が脇をかため、最旬豪華キャスティングが実現。また主題歌はGENERATIONS が担当。

本作のために書き下ろされた「Brand New Story」は物語のキーとなる曲として、作品をドラマティックに彩る。

“したたかに生きなければという世の中で、純粋な主人公を波にのせてあげたいと思った”と監督が語るこの作品は、そっとあなたの背中を押す物語。

心に響くメロディにのせ、切なくも胸が熱くなる、 青春ラブストーリーがこの夏誕生する。
 

ストーリー

小さな港町へ越してきたひな子は、サーフィンが大好きで、波の上では怖いものなしだが自分の未来については自信を持てずにいた。

ある火事騒動をきっかけに、消防士の港(みなと)と偶然出会い、恋に落ちる。お互いがなくてはならない存在となった二人だが、港は溺れた人を助けようとして、海で命を落としてしまう。

大好きな海が見られなくなるほど憔悴するひな子。そんなある日、ひな子が二人の思い出の歌を口ずさむと、水の中に港が現れる。

「ずっとひな子のこと助けるって約束したろ?」

死んだはずの港と再び会えたことを喜ぶひな子だが…。奇跡がもたらした二人の恋の行方は?

そして、港が再び姿を見せた本当の目的とは?
 

クレジット

監督:湯浅政明
脚本:吉田玲子
音楽:大島ミチル 
出演:片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、川栄李奈、松本穂香、伊藤健太郎
主題歌:GENERATIONS 「Brand New Story」(rhythm zone)
アニメーション制作:サイエンスSARU   
配給:東宝

公式サイト
公式Twitter
Instagram

(C)2017ルー製作委員会
(C)森見登美彦・KADOKAWA/ナカメの会
(C)2019「きみと、波にのれたら」製作委員会
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