代永翼さん、永塚拓馬さん、小林大紀さんらが登壇!「ディズニー・チャンネルHD」『ハッピーバースデー!ドナルドダック』放送記念イベントのレポートが到着!
6月9日はドナルドダックの誕生日! ということで「ディズニー・チャンネルHD」(J:COM TV 603ch)にて朝7時から、人気作品「ダックテイルズ」など3作品からドナルドダックが活躍するエピソードを厳選して盛り込んだ、特別編成『ハッピーバースデー!ドナルドダック』が放送されます。
このたび、放送を記念して6月5日(水)に「J:COM Wonder Studio」(東京ソラマチ(R)内)で行われたイベントのレポートが到着!「ダックテイルズ」で活躍する三つ子の声優を務める代永翼さん(ヒューイ役)、永塚拓馬さん(デューイ役)、小林大紀さん(ルーイ役)が登壇したイベントの模様をお届けします。
代永翼さん、永塚拓馬さん、小林大紀さんの子どもの頃のエピソードも明らかに!?
【日程】6月5日(水)
【場所】「J:COM Wonder Studio」(東京ソラマチ(R))
【登壇者】代永翼(ヒューイ役)さん、永塚拓馬(デューイ役)さん、小林大紀(ルーイ役)さん
イベントレポート(登壇者コメント )
――オファーを受けた時の心境は?
代永:VTRを見たら、“これよく知ってる3人組!”と思ってテンションがあがって自宅でジタバタしてました。
永塚:僕もこうやって歓喜のポーズなりました(腰をフリフリ)ディズニー作品ですから他の作品とはわけが違う。あと、誰が誰の声かわからないくらいで、スタッフさんからも「声似てるね~っ」て言われました。
小林:声の高い三人が揃ったなと思いました。作品中に一つ長いセリフがあって、合わせるのが大変でした。
――三つ子にちなみ、ご自身の子どもの頃は?
代永:やんちゃでした。うちはゲーム機を買ってもらえない家で、外で遊ぶことが多めだったので、すごい傷だらけでした。雨の日も傘を差さず、濡れるのも好き。泥水の中にびしゃーと入って行って。泥だらけになって怒られたり、高いところから飛び降りたり。大声出して遊んだり、アスレチックに乗って、一人で遊んでたり。 あれ?友達いないみたいだけど、たくさんいるんだよ?!!(笑)
永塚:目を離すとどっか行っちゃうタイプ。今は人見知りですが、小っちゃいころは社交的だったらしくて、知らない大工の人と仲良くなって、お弁当食べたりしてたみたいです。今以上に声が高くて、丸坊主でした。母親が坊主の男の子が好きという理由です。運動はできないので、ボールは友達じゃないです。(笑)
小林:僕は、女の子の恰好はしてないですよ!?
永塚:(小林のTシャツを差して)あれ、これスカート?
小林:違います!!レイアードです。けっこう今みたいにツッコミ役というか、優等生気質なところがあったかもしれないです。ちゃんとしなきゃいけないところはちゃんとしてました。静かにしてくださいっていうタイプ。
――演じるキャラクターとご自身の性格を比べてどうですか?
代永:僕の役ヒューイは三つ子の中では、長男。冷静沈着に物事を見る。ヒューイは冒険少年ガイドブックを帽子の中に仕込んでいる。それを見ながら行動することがあって、自分も取扱い説明書を見て行動するので、似ているなと思います。
永塚:僕の役デューイは一番子どもですね。割とヒューイとルーイは大人な部分があるけど、大人な部分が一切なくて。一番等身大の子供っていう感じで甘えん坊だし、「僕はヒーローになるんだ」ってはりきるトラブルメーカー。何も考えずにその場のノリでやっちゃう、すごい子どもらしい、かわいいキャラです。
代永:現場にいる姿はヒューイにしか見えないですね(笑)
小林:僕の役ルーイは、お金が大好き。伯父のスクルージも大金持ちでちょっとケチという性格で、一番似ているかもしれない。かといって、ちょっと、臆病なんですが、好奇心もありますし、落ち着いているように見えて、お金のことになると、裏の顔を隠しきれない。あと意外とさみしがり屋です。
――演じる際に気を付けたことは?
代永:3人の中ではまとめ役なので、はっちゃけすぎないよう気を付けました。3人でやってるんで、個性を出していかなきゃいけないなと。
永塚:感情を表に出す子なので、感情の起伏を思いっきり出すことに気を付けました。イラストも表情変化がすごいので、それに負けないようにって思ってました。割と旋律がない歌が多くて、吹替えるのが大変でした。
小林:お金が好きっているのがありますが、いやらしくならないように、面白おかしくなるようにって気にしてやってますね。
――お気に入りや思い出のエピソードは?
永塚:どれもおすすめですが、今週末の日曜日、6月9日に『危険なゲーム大会』という日本初公開のエピソードがでてきますのでぜひ見ていただきたい!!ちなみに、6月9日は何の日か知ってますか??
――日本初放送のエピソードについて、どんなストーリー?
小林:「ゲームをしよう」ということになって、伯父スクルージの家でやるんですけど。このヒューイとデューイが小っちゃくなっちゃう。その中で、ルーイが助けようとする。その小さい世界の中で生きている、“なぞの集団”がいて、その集団と一緒に冒険をしていく物語です。“なぞの集団”たちがすごい面白かったので、そこにぜひ注目していただきたいです。あと、ショートムービーでドナルドダックのお誕生日にお祝いをしている映像もあるので、見てほしいです!
――作品のPR。
小林:しりとりでいきますか?「ダックテイルズは」
永塚:「わいわいしていて」
代永:「テイルズしています」あれ…(笑)泣けるところも、笑えるとこもありますしディズニー好きにはたまらない。
(MCに時間がないと急されて…)
小林:あと、お母さんのお話もでてくるので。
代永:ぜひ、家族を大事にして!!!
――改めて、これから見るファンにメッセージ。
代永:僕らも収録していて楽しいですし、この先どうなるのかなと見ていくと、「ここの話はここに繋がるのか~!」っていうエピソードがあるので。第1シーズンもまだまだ放送していますので、ぜひお見逃しのないようご覧下さい。末永くダックテイルズを応援してください。
永塚:笑えますし、ディズニーらしいというか、夢と冒険というところもありますし、お子さまでも大人でも楽しめる作品になっているので、途中から見ても一話完結もあるので見ていただけると嬉しいです。
小林:この3人はもちろんですが、けっこう苦労しながらひねり出したものを収録している。原作である絵の持つパワーもそうですし、テンションが急にギャーっと上がったり、下がったり、お子さまも大人も楽しめる。昔のダックテイルズに出てきたキャラクターが新しく出てきたりするので、次の話は何が出てくるのか、どういうワードがでてくるのか、楽しんでいただけたらなと思います。