『PSYCHO-PASS サイコパス資料展 2112-2117/2120』が6月14日より開催！ 本企画展の見どころやオススメポイントをレポート

2019年10月にTVアニメ第3期が控える『PSYCHO-PASS サイコパス』の企画展『PSYCHO-PASS サイコパス資料展 2112→2117/2120』が2019年6月14日より東京アニメセンター in DNPプラザにて期間限定開催！

貴重な原画や美術ボード、シナリオなど普段目にすることができない資料の数々が展示。2012年スタートの第1シリーズから現在まで振り返りつつ、特別なギミックが随所に施され、体験型のアトラクションも楽しめる。『PSYCHO-PASS サイコパス』ファンなら絶対訪れたいスポットです！

当サイトでは開催間近に行われた内覧会を取材。『PSYCHO-PASS サイコパス資料展 2112→2117/2120』の見どころをご紹介しましょう！

『PSYCHO-PASS サイコパス』の歴史と魅力が詰まった企画展！　あなたの犯罪係数を測れるアトラクションも!?

まず入場口左にある黒いシルエットのボードに注目！　唯一、フラッシュ撮影可能というのがミソで、スマホ等でフラッシュを使って撮影すると、あのキャラクターが!?

展示場の中に入るとあの見慣れたエンブレムが透明ディスプレイに浮かび上がってお出迎え。会場内は各キャラクターのボードや膨大な原画や美術資料が展示され、TVシリーズ1期、2期、劇場版、SSシリーズと流れに沿って見られるのもうれしい。塩谷直義監督からのメッセージも飾られているのでお見逃しなく！

またドミネーターの1/1モデルや監視官のレイドジャケットも飾られテンションが上がったところで、目玉アトラクション「犯罪係数測定エリア」へ。スキャンポイントに立つとあなたの犯罪係数を自動で判定し、正面のモニターと声で発表されます（ちなみに筆者、100オーバーと判定されました。汗）。写真を撮れるのでスマホで撮影可能です。

他にもプロジェクション技術を駆使した変幻灯（劇場版キービジュアルが動き出す）や見どころルーペ（ルーペを操作するとキービジュアルや見どころを拡大）などサイエンティックな雰囲気が随所に感じられます。

常設エリアとしてミニシアターや、この企画展限定グッズを販売するショップもあり、たっぷりと『PSYCHO-PASS サイコパス』を堪能できます。

そして来場者に配布されるクリアカードも楽しみの1つ。線画でスタイリッシュ！　ファンなら全8種類コンプリートしたいもの。

10月から始まるTVシリーズ第3期に備えて、この企画展でしっかり復習して、オンエアを楽しみに待ちましょう！

また、企画展初日の6月14日より大日本印刷の運営するカスタムメイドグッズのECサービス「FUN'S PROJECT MARKET」でPSYCHO-PASSグッズの販売も開始します。

アニメのワンシーンを切り取った場面写や原画、ロゴマークなどの素材を豊富にそろえ、ユーザーは好きなシーンや原画を選んで、Tシャツやトートバッグにグッズ化することができます。DNP高精彩出力技術「プリモアート」を使用した美麗な複製原画も注目です！

「FUN'S PROJECT MARKET」

開催概要

『PSYCHO-PASS サイコパス資料展 2112-2117/2120』
2019年6月14日～7月7日　11:00～20:00（最終入場19:30）　火曜日休館
東京アニメセンター in DNPプラザ
入場料：1,000円（税込）
※来場者にはメインキャラクターの線画を使用した限定クリアカードをプレゼント！
（全8種のうち1枚をアットランダムに配布）

?PSYCHO-PASS Committee

『PSYCHO-PASS サイコパス資料展 2112-2117/2120』公式サイト

アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』公式サイト